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全国の「観光」に関する観光スポット2085件を紹介!
山梨県大月市にある標高600mの山で、市が選定した「秀麗富嶽十二景」のひとつとして知られ、富士山の眺めが美しいビューポイント。周辺には、色とりどりの桜が約3000本植えられており、桜の咲く時期には、多くの観光客が訪れる。開花に合わせ「大月さくら祭り」が開催され、花見席の設置や夜間のライトアップが行われる。
鎌倉時代に日蓮聖人によって開かれたお寺で、日蓮宗の総本山として知られる。久遠寺境内の祖師堂前と仏殿前にある2本のシダレザクラは、樹齢約400年の巨木で、見頃には多くの観光客でにぎわう。
名古屋市で最も代表的な観光スポットであり、金シャチが輝く名古屋城。春になると城内に約1000本の桜が豪華に咲き競う。中でも珍しい「御衣黄」は、他の桜より開花が遅めで、4月中旬から5月上旬が見頃。3月下旬〜4月上旬は桜のライトアップも行われる。また、天守閣と桜の両方が見られる天守閣内苑はおすすめのビュースポットだ。
鞍ケ池を中心として観光施設がそろうファミリーパークで、芝生広場やプレイハウス、植物園、動物園、観光牧場などが整備されている。公園に隣接する東海環状自動車道の鞍ヶ池PAからも利用することができるハイウェイオアシスにもなっている。園内には、約1500本の桜があり、なかでも桜園では約25種70本の珍しい桜の花を見ることができる。
宇治川に架かる宇治橋上流付近には多くの桜が咲き、人々の目をなごませている。周辺には観光スポットも多く点在。毎年春には宇治公園中の島一帯で「宇治川さくらまつり」が開催される。
1611(慶長16)年に築かれ、2015(平成27)年7月に国宝に指定された松江城。その一帯は城山公園として整備され、桜の名所として有名。桜の時期には「お城まつり」が開催され、多くの観光客でにぎわう。また、ツバキやツツジ、サツキの花も美しい。
開創1400年の歴史を誇り、厄払いのお寺として信仰されている。約1000本の桜の見頃には境内がピンク色に染まり、山陰唯一の三重塔をバックに咲き乱れる光景が絶佳だ。また、新緑とツツジが織り成す景色は心を洗い清めてくれるようだ。
尼子経久が鼓楼を設けて太鼓を打ち鳴らし、戦士の士気を高めたと伝えられている場所。戦国の武将、山中鹿介の像がある。月山のふもとにあり、少し登ると山中御殿跡、さらに登ると山頂には築城以来472年をもって廃城となった富田城の屋敷跡があり、軽いハイキングが楽しめる。現在は桜の名所として知られ、約600本のソメイヨシノをはじめ、ヤエザクラが美しく咲き誇る。飯梨川対岸の三日月公園周辺にも約150本の桜があり、花見客が大勢訪れる。
瀬戸内海国立公園の筆影山。春には約2000本のソメイヨシノが山全体に咲き乱れ、桜越しに眺める瀬戸内海の多島美は絶景だ。夜桜のライトアップも実施予定。また、筆影山から車で10分の竜王山山頂周辺も桜並木が美しい。JR三原駅から筆影山と竜王山をめぐるおトクな観光タクシーも運行している(要予約)。
日本最大のカルスト台地秋吉台に位置し、オートキャンプ場やケビンなどの宿泊施設が揃っているレクリエーション施設「秋吉台家族旅行村」。その敷地内にあり、春に美しい桜を楽しめるのが「桜の園」。ソメイヨシノやヤエザクラ、ヤマザクラが次々と咲き、秋吉台の春を楽しむことができる。
雄大な山と水源に恵まれた仁淀川上流に位置する公園。園内には樹齢約500年、樹高21m、根元周り6m、県の天然記念物にも指定されている桜の古木がある。学名は「エドヒガン(別名ウバヒガン)」で、つぼみの形がひょうたんに似ていることからいつしか「ひょうたん桜」と呼ばれるようになったという。
油山山系の自然を活かして、森林浴コース、キャンプ場に加え、市内を一望できる展望台、野鳥などの小動物を観察できる自然観察センターを整備。広大な敷地内には、約2000本の桜があり、ゆっくり歩きながらお花見ができる。
秋月城への登城道であったところに、杉の大樹がたくさんあったため、「杉の馬場」と呼ばれる。現在は桜並木として知られており、春には美しい桜のトンネルとなる。しっとりとした佇まいに桜が映える人気のスポット。
嬉野の温泉街の西方の丘にあり、温泉街を一望できる公園。かつて湯野田城址だったところで、春から初夏にかけて桜や藤の花が次々と咲き誇る。嬉野川沿いの散歩道でも、桜が咲き始めると、散策を楽しむ観光客など多くの人々が訪れ、毎年にぎわいをみせる。
大分県にあるハローキティなどサンリオキャラクターに会える屋外型テーマパーク。園内各所にたくさんのお花見スポットがあり、エントランスにはかわいいキャラクターの花壇も登場する(予定)。また、ハーモニートレインは、桜のトンネルを通り、人気を呼んでいる。さらに、イルミネーション開催日には、桜並木をライトアップするイベント「夜桜ファンタジア」も行われ、色鮮やかに彩られた夜桜見物もできる。カーニバルスクエア近くの園路にあるシダレザクラは、ひと足はやく見頃を迎える。
大観覧車やゴーカート、貸しボート、観光リフトなどの娯楽設備が充実している憩いの場。約3000本の桜を植栽しており、ほかにもツツジなど四季を通じて美しい花が楽しめる。見頃には「さくらフェスタ高城」が開催され、さまざまなイベントが行われる。公園内には温泉施設「観音さくらの里」もあり、親子で1日楽しめる。
札幌市街を流れる豊平川で打上げられる唯一の花火大会で、夏の幕開けを彩る大会だ。趣向を凝らした創作花火など、3部構成の多彩なプログラムで見物客を魅了する。打上げ場所は豊平川の河川敷。川面に映る花火も風情がある。特にラスト近くの盛り上がりは素晴らしい迫力で、会場は拍手喝采。市民も観光客もいっしょに盛り上がる。
東西約2kmにわたって白砂青松が続く海岸線にある海水浴場。遊泳区域はおよそ200mだが、遠浅で透明度の高い海水は常時AA判定の水質を保っており、海水浴には最適。「快水浴場百選」、「日本の白砂青松100選」に選ばれている。
きれいな水を誇る海水浴場。町内一の景勝地でもあり、行き交う船や夕日が眺められる。前面に浮かぶ島々の景色も楽しい。大きな波が立たないため、子ども連れでも安心して泳げる。観光地堂ヶ島からも近い。
白砂で遠浅、また波穏やかで水もきれいなため、家族連れに人気が高い。南国ムードあふれる砂浜は、カラフルなビーチパラソルに彩られとても華やかだ。ロケーションに優れ、伊良湖岬灯台や、白い砂浜が美しい恋路ヶ浜など、観光名所も近く、サイクリングロードも整備されている。
遠浅で白い砂、青い海が広がるひときわ美しいロケーションにある。シーズン中は地元客だけでなく観光客でもにぎわう。はわい温泉から車で10分と近く、温泉と併せて楽しめる。ここから見る日本海に沈む夕日、夜の水平線にゆらめく漁火はロマンチックだ。
「快水浴場百選」に選定されている海水浴場。萩城跡から萩商港まで、萩湾に沿ったビーチで、西方にはかつて萩城があった指月山がそびえる。白砂青松の海岸で、水が澄み、シーズン中は県内外から多くの人々が訪れる。観光名所から近く、近辺には旅館やひと休みできる喫茶店などが点在する。
330mの白浜に沿ってヤシの木が並ぶ、南欧風の海浜公園。夏の海水浴客だけでなく、一年を通じて市民や県外からの観光客に利用されている。時計塔が目印で、展望台、芝生広場もある。
広さ0.3平方キロメートルの辰ノ島は、壱岐島から渡船で行くことができる小さな無人島。「快水浴場百選」にも認定されている。弧を描いた遠浅の白い砂浜が大変美しく、多くの観光客が訪れる。海浜植物群落や景勝地「蛇ケ谷」など見どころも多く、自然とのふれあいも楽しめる。
中通島のなかでも美しい砂浜として「快水浴場百選」に認定された蛤浜海水浴場。遠浅で、澄みきったエメラルドブルーの海と白い砂浜が、見事なコントラストを描いている。蛤浜で開催されるイベントの一つである「蛤浜で遊ぼデー&白砂の芸術祭」においては、蛤浜の砂を使った大小様々な砂像が訪れる観光客を魅了している。
広大な松原に囲まれた約2kmにもおよぶ浜は、遠浅で波も静か。水質も抜群で、「日本の渚・百選」のひとつでもある。臨海道路や駐車場、シャワーなども完備されている。、家族連れや、若者達でにぎわい、約7万人が訪れる。8月の「北の脇マリンフェスティバル」のほか、10月下旬まで観光地引網も体験できる(要予約)。
波照間島の北側にある浜で、約1km続く真っ白な砂浜と、エメラルドに輝く海は、観光地化されていない自然のままの姿で美しい。夏場でも人出は多くなく、のんびりと海を満喫できる。前方には西表島を望み、絶景が広がる。水平線に沈む夕日も息をのむ美しさだ。
本島からの日帰り海水浴の人も多い、渡嘉敷島の南西、阿波連集落の南にあるビーチ。約800mにわたり真っ白な砂浜が続く。トイレやシャワーの設備、レンタルも充実しており、海の透明度も抜群で、シュノーケリングやマリンスポーツに最適。渡嘉敷島のある慶良間諸島は国立公園に指定されている。
札幌市内でも人気の紅葉の名所。ロープウェイと「もーりすカー」(ミニケーブルカー)を乗り継ぎ15分ほどで山頂へ。昼間は美しい紅葉、夜には「日本新三大夜景」にも選ばれた札幌の夜景を楽しむことができる。藻岩山の南側の有料道路「藻岩山観光自動車道」を利用し、中腹までドライブするのもおすすめ。また、山頂展望台には「幸せの鐘」があり、藻岩山は「恋人の聖地」にも認定されている。
雄大な眺望が楽しめる八甲田ロープウェーは、四季を通じて八甲田山観光の目玉となっている。カエデやナナカマドに彩られた山腹から、遠く岩木山や北海道を望む空の散歩は圧巻。近くの酸ヶ湯温泉でも、異なった紅葉風景が満喫できる。
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