たびノートTOP > 観光
全国の「観光」に関する観光スポット2085件を紹介!
小豆島オリーブ公園の前にある小豆島最大の海水浴場。約700mの白い砂浜が広がり、地中海をイメージさせるような美しい海は若者たちに人気。シャワー、休憩所などの施設が整い、マリンスポーツのレンタルも充実。周辺には観光スポットも多く、いろいろな楽しみがつまっている。
富士山の観光ルートを代表する富士山スカイラインは、標高600mから2400mの間で約26km続く。目の前に富士の雄姿、眼下に駿河湾を眺めるヘアピンカーブが連続するコースは実にダイナミック。イタドリ、カラマツ、イタヤカエデなどの鮮やかな紅葉の中をドライブした後は、五合目からの眺めや遊歩道の紅葉、宝永火口も楽しみたい。
四季折々の美しさを見せる京都屈指の名勝。とくに桜と紅葉の美しさはすばらしく、多くの観光客が訪れる。秋の嵐山を渡月橋から眺めると、鮮やかな色彩で覆いつくされ、川面のさざなみが加わり、より一層華やかな景観に思わず見とれてしまう。
国の名勝と岡山県立自然公園に指定されている神庭の滝は、高さ110m、幅20m。「日本の滝百選」の一つに数えられ、四季折々の美しさを見せる。ダイナミックに流れ落ちる滝の水しぶきと、カエデやカツラ、シデなどの紅葉が織りなす秋の風景は秀逸で、多くの観光客が訪れる。
山国川の支流、山移川に沿った景勝地。奇岩秀峰が林立し、変化に富む景観を織りなしている。耶馬溪一番の景勝地である「一目八景」は、8つの奇岩が一望できることからこの名が付いた。展望台があり、カエデ、モミジ、イチョウなどが紅葉する美しい光景を見渡せる。周辺では、手打ちそばや川魚料理、山菜料理が楽しめる。
文殊仙寺に続く道沿いの奇岩に寄り添う木々は、寺に近づくにつれて紅葉が深まっていく。境内や駐車場から見える景色は、文殊耶馬と呼ばれ、多くの観光客の目を楽しませてくれる。また、文殊仙寺から岩戸寺につながる道の途中では、岩戸耶馬と呼ばれている山口池から臨む山々の景観も見事。
燃えるようなモミジの紅葉が、壮麗な朱塗りの十三重塔に華を添える。多武峰の深い木立が全山で紅葉するさまは見ごたえがあり、遠方からも多くの観光客が訪れる。石段の少ないコースもあるので、安心して散策できるのもうれしい。
那賀川源流に広がる美しい渓谷で「徳島県観光百選」の第1位に選ばれた景勝地。秋には、雄壮なV字型渓谷の絶壁が紅葉に覆われ、見るものを圧倒する。特にモミジと渓谷美の景観は見事なまでに美しく、この時期は観光客でにぎわう。
「新日本百景」に選ばれた国領川上流の渓谷地。生子橋から遠登志渓谷、鹿森ダムなどを経て河又に至る一帯は約10kmに及び、変化に富む巨岩、清流がすばらしい。別子ラインという名は、渓谷美で知られるドイツのライン川になぞらえて名付けられた。秋には目の覚めるような色鮮やかな紅葉が、観光客の目を楽しませている。
建仁3(1203)年、原田種雄が秋月氏を名乗り築城。豊臣秀吉の九州征定後、黒田長興が現在の城を築城した。いまは苔むした石垣や県の有形文化財でもある黒門が残っている。秋になると、周辺にある約20本のモミジが目にも鮮やかに紅葉し、黒門を一層引き立てる。
札幌市内でも人気の紅葉の名所。ロープウェイと「もーりすカー」(ミニケーブルカー)を乗り継ぎ15分ほどで山頂へ。昼間には美しい紅葉、夜には宝石を散りばめたような夜景を楽しめる。藻岩山の南側の有料道路「藻岩山観光自動車道」を利用し、中腹までドライブするのもおすすめ。
相模川水系中津川に位置する首都圏最大級の多目的ダム。ダムの直下には「県立あいかわ公園」があり、春には色とりどりのツツジ、秋には鮮やかな紅葉が楽しめる。ダムサイトエリアでは定期的に「宮ヶ瀬ダム観光放流」が行われ、落差70mの壮大な人工滝のショーが楽しめる。
蓼科山の西麓に広がる白樺高原。広大な草原の蓼科牧場をはじめ、神秘的な女神湖や高山植物と野鳥の宝庫、御泉水自然園など見どころも多い。紅葉シーズンにはシラカバをはじめ、カラマツやナナカマドなどが色づき、高原一帯を美しく染める。
休暇村 蒜山高原から鳥取県の大山鏡ヶ成へ至る観光道路。途中の鬼女台(きめんだい)展望休憩所からの眺めは絶景で、秋はカエデやブナ林が色づく奥大山や蒜山高原が360度の大パノラマで楽しめる。
標高1860mの筒上山の南斜面に広がる安居渓谷県立自然公園。高さ約30mの岸壁がそそり立つ千仞峡や溪谷のシンボルである「飛龍の滝」、観光客の憩いの場として親しまれている「乙女河原」など見どころが多い。バンガローや遊歩道も整備され、ゆっくりと自然美が楽しめる。
県立自然公園内の華山の二合目にある神上寺は、高野山真言宗、山岳霊場として8世紀はじめに開かれた古刹。境内にはオオモミジやオオイチョウ、庭園「雪舟の庭」があり、四季を通じて訪れる人の心を和ませてくれる。秋の紅葉シーズンは特に多くの観光客でにぎわう。
落差約33mの「箕面大滝」でおなじみの公園。古くから紅葉の名所として知られた景勝地で、毎年多くの観光客が訪れる。「日本の滝百選」にも選ばれた荘厳な大滝に重なる紅葉の美しさは見るものを圧倒する。
滝幅210m、高さ12m。「東洋のナイアガラ」とも呼ばれ、北薩摩を代表する観光名所。千畳岩を豪快に流れ落る滝の水しぶきと、色づいたモミジやイチョウの鮮やかなコントラストがすばらしい。
関東平野北東部に位置し、山頂は男体山と女体山の二峰に分かれている。男体山へはケーブルカーで、女体山へはロープウェイで山頂へ。山頂からは関東平野の大パノラマが見られる。山頂が色づき始める10月下旬から、ふもとの筑波山神社周辺が色づく11月下旬まで、長い期間にわたり紅葉が楽しめる。
浅草橋と中央橋の間に建ち並ぶ小樽運河倉庫群、運河プラザ、日本銀行旧小樽支店(現 金融資料館)、旧三井銀行小樽支店、旧日本郵船株式会社小樽支店が夜間ライトアップされる。歴史ある建造物が暗闇に浮かび上がり、幻想的な情景を観賞できる。運河プラザには観光案内所と物産販売店があり、観光の拠点に便利だ。また、周辺には北一硝子や小樽オルゴール堂など見どころも多いので、日中に観光しながら建物の昼の顔を見ておくと、ライトアップがいっそう楽しめるだろう。
北海道屈指の観光地である層雲峡の、1万平方メートルもある石狩川河川敷で開催されるおまつり。極寒の中、水を吹き付けて長い時間をかけて作られた氷柱、氷のトンネル、アイスドームなどが展示される。夜にはライトアップされ、神秘的な光に彩られる。高さが約13mのメインの展望台からの眺めは格別。一歩足を踏み入れるとそこは氷の遊園地のようだ。冬の夜空を美しく彩る花火の打上げもあるので、寒さ対策を充分にして出かけてみよう。
「日本の道百選」に選ばれた長さ1.1km、幅36mの官庁街通りに、156本の桜と165本の松の並木道が続く。歩道両側には、「駒の里」十和田市にちなんだ馬のオブジェや十和田市現代美術館を中心としたさまざまな現代アートが、桜を際立たせる。また、きらびやかな衣装をまとって走り抜ける「桜流鏑馬」やライトアップされた幻想的な夜桜もおすすめだ。
広さ約18haの自然公園で、園内中央のさつき沼では、コイやヘラブナ釣りが楽しめる。春には約1000本のヤマザクラやソメイヨシノが咲き乱れ、「ろくのへ春まつり」期間中はさつき沼の上に鯉のぼりが泳ぎ、魚のつかみ取りなどが楽しめる。
かつて不来方(こずかた)城とも呼ばれた盛岡城跡の公園。多くの文豪が、この城跡を愛し、数々の名作が文学碑で残る。現在は市民の憩いの場となる桜の名所であり、石垣と桜の調和が美しく、多くの観光客が訪れる。「盛岡さくらまつり」期間中は、ぼんぼりが点灯(予定)し、夜桜もまた格別だ。
「新観光秋田30景」の一つに数えられる大森公園は、標高120mの小高い山に位置する。東北の吉野山ともいわれ、4月下旬から5月上旬には約1000本の桜を楽しめる。散策路も整備され、大森城があったとされる本丸からの眺望は最高。また、広大な土地に植栽されている約23万株の芝桜も格別の美しさだ。芝桜は5月中旬から5月下旬が見頃。
永泉寺の境内にある、樹齢400年というベニシダレザクラ。県の名桜「三春滝桜」と姉妹樹といわれ、福島県の天然記念物。満開時には頭上から降るような美しい桜を目当てに、たくさんの観光客が訪れる。
赤城山の南麓に、約1000本のソメイヨシノが道路の両側1.3kmにわたって続く。1本1本の枝ぶりも見事で、満開時には桜のトンネルとなり観光客を楽しませている。4月上旬から中旬には、「赤城南面千本桜まつり」が開催され、農産物の販売、郷土芸能などのイベントも行われる。また、隣接する「みやぎ千本桜の森」では、桜と芝桜と菜の花の美しさの競演が楽しめる。
東光寺の境内にある、国の天然記念物に指定された樹齢800年の銘木で、「日本五大桜」の一つにあげられる。源頼朝の異母弟、「蒲冠者」と呼ばれた源範頼の伝説にちなみ「蒲ザクラ」の名がついたといわれる。かつて根元の周りに建っていた板石塔婆群は境内の収蔵庫に保管されている。
武蔵丘陵森林公園は広さ304haを誇る国営公園で、四季折々の花が見られる植物の宝庫。その南口エリアにある花木園は、桜の名所としても知られている。3月下旬から4月上旬にはソメイヨシノを中心に約500本の桜が咲き誇り、お花見を楽しむ人でにぎわう。また、隣接する野外炊飯広場では、桜の木々に囲まれてのバーベキューが楽しめる。
信濃川の大河津分水堤防沿いに桜並木があり、散歩をしながら美しく咲き誇る約3000本の桜を満喫できる。桜の季節到来とともに、4月16日には「つばめ桜まつり 分水おいらん道中」が華やかに繰り広げられる。桜並木の下を艶やかに練り歩くおいらんを見に、毎年たくさんの観光客が訪れる。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2025 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.