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全国の「観光」に関する観光スポット2085件を紹介!
光の魔法がかかる「パレードパラレル〜スターライトver.」からイルミネーションナイトがスタート!光のお城を舞台にハローキティがダンスステージを繰り広げる光のエンターテイメント「イル★ミラクル」をはじめ、光のトンネル&キラキラアトラクション、竹と光の美術館をテーマにした「光の七夕伝説エリア」、ハローキティのリボンイルミなど、見どころ満載!また、クリスマス、ニューイヤー、夜桜、花火など、シーズンに合わせた装飾を行い、期間中いつでも楽しめる。「かわいさ」いっぱいのイルミネーションをお見逃しなく!
冬の風物詩として市民だけでなく観光客にも人気のイルミネーションが、今回で25年目を迎える。みなと大通り公園のケヤキ56本が、昨年よりパワーアップした約11万球の電飾でキラキラと輝く。様々に表情を変える噴水の演出と、彫刻や鹿児島市役所本館のライトアップが織りなす幻想的な光景を堪能でき、見る人をファンタジックな世界にいざなう。そして、最大の見せ場は一斉点灯。1分間の消灯の後、一斉に点灯する瞬間は、目もくらみそうな輝きで見ごたえ十分だ。
紋別市の夏の祭典「もんべつ観光港まつり」では、「オホーツク樽みこし渡御」や「郷土芸能 紋別流氷太鼓」など様々なイベントが3日間にわたって行われる。中日となる土曜の夜には、紋別港から豪快で華麗な花火が打上げられる。仕掛花火や水中花火、スターマインなど、夜のオホーツク海を美しく彩る花火は、北海道の短い夏を惜しむかのようにきらめき、色鮮やかな光が港を包み込む。
道央にそびえたつ大雪山の北東に位置する遠軽町丸瀬布。町の中心からさらに山の奥へと入った森林公園いこいの森では、北海道遺産である森林鉄道蒸気機関車「雨宮21号」が黒煙を上げて走り、近くには昆虫生態館や日帰り温泉などがある。「まるせっぷ観光まつり」は2日間にわたり開催され、初日の夜には、単発、連発を含めた色とりどりの花火が約3000発打上げられる。山にぐるりと囲まれた森林公園いこいの森で行われるので、音がこだまして迫力満点だ。興奮と感動、臨場感あふれるサウンド効果と光の演出に目が離せない。
大空町女満別はオホーツク地方の「空の玄関口」となる空港があるところ。自然豊かな網走湖では、夏はヨット、カヌー、しじみ採り、冬は氷上わかさぎ釣りなどが楽しめる。特に春はミズバショウの群生が見られ、その規模は尾瀬をしのぐともいわれている。夏まつり初日の大空町最大の夏のイベントが「水上花火大会」。スターマインやナイアガラなど色鮮やかな花火が湖面や夜空を幻想的に彩る。砂浜から近い場所から上げられる水上花火、水中仕掛花火は、その大きさ、響き渡る音とともに迫力満点。2日目は、しじみのつかみ取りなど各種イベントが行われる。特に「北海道ドラゴンボート競技会」は各チームが豪華賞金を目指し熱戦を繰り広げる。その熱戦はいくつもの感動的なドラマをつくり出し、観客も手に汗をにぎる。
毎年8月14日に行われる花火大会。1958(昭和33)年から開催されており、市街地での花火大会としては、青森県南部最大規模を誇る。次々と打上げられる花火は圧巻だ。陸上競技場からの観覧がおすすめ。14日(大会当日)には全日本大学選抜相撲大会が、15日には選抜高校相撲大会が開催され、市内は活気づく。歩行者天国内には、たくさんの露店が並ぶ。
青森県の東に広がる小川原湖のキャンプ場を舞台に「東北町湖水まつり」は開催される。「Yosakoiまつり」などのさまざまなイベントが目白押しの2日間は、およそ7万人の観光客でにぎわう。特に初日に行われる花火大会は、湖畔を彩る花火に歓声があがる。単発やスターマインのほかに創意工夫あふれた斬新な創作花火が毎年登場。次々と繰り広げられる光のページェントは感動的だ。
男鹿に縁のある有志が「男鹿に活力と夢を」と願って始めた「男鹿日本海花火」。花火を作る人と観る人、双方の気持ちを大切にし、万人に優しいイベントづくりを目指して今年で15回目を迎える。「幸せのエンターテインメント」を心待ちにして集まる市民や観光客の数は回を重ねるごとに増え続け、昨年の観客は18万人に。OGAマリンパークを会場に、約1万発の花火が夜空を彩る。今年のテーマは「スターズ オン ステージ〜真夏の紅白歌合戦〜」。家族や友人同士、もちろん恋人同士でも楽しめる、心温まる花火イベントだ。
1910(明治43)年に始まり、途中一時中断はあったものの、今回で91回目の開催となる「大曲の花火」。ここで行われる「全国花火競技大会」は、いわば花火師日本一決定戦。内閣総理大臣賞や経済産業大臣賞、文部科学大臣賞、中小企業庁長官賞、観光庁長官賞など数々の賞が授与されることから、全国の花火師たちの目標となっている。一流の花火師が熱く燃える花火芸術の最高峰をこの目で確かめてみたい。なかでも、注目の大会提供花火「ワイドスターマイン」は、1年かけて製作するという力作だ。
「東北花火大会」は、観光ツアーのコースにも入っているほど人気が高く、そのスケールの大きさは東北屈指。連続して打上げられる花火が、夜空に重なり合うように花開く光景は、実に見事だ。吾妻の峰をかたどる大ナイアガラは、まばゆい光のシャワーを舞い躍らせながら究極の美しさを見せてくれる。数々のスターマインが打上げられると、鮮やかな輝きが松川の川面に映り、あたり一面がパッと光に照らされる。クライマックスを飾る二尺玉は必見。ひときわ空高く打上げられ、直径約700mの大輪の菊と小菊が2度花開く。どれも見ごたえがあり、息つく暇もないほどだ。
毎年8月14日に開催される夏まつりの花火大会。開催場所となる郡山カルチャーパークには、広大なオープンスペースが広がり、家族でくつろぎながらの花火観賞が満喫できる。特に観覧車からの花火は、ここでしか味わえない最高の眺めだ。また、観覧会場には多くの露店が軒を並べ、さらににぎわいを増す。花火は田園の中での打上げなので360度どこからでも楽しめる。創作音楽花火など毎年趣向を凝らしたプログラムで緑豊かな安積の空を彩り、多くの観光客や帰省客、地元客を魅了する。有料席(協賛席)あり。
かすみがうら市の歩崎公園をメイン会場に、7月16日に行われる一大イベント「あゆみ祭り」。ステージや青空広場では、各種団体による踊りや演奏の披露、農水産物等の販売などイベントが盛りだくさん。湖上では、Eボートレースや観光帆引き船の合同操業も行われ、祭りのラストには盛大に湖上花火が打上がり、熱気あふれる祭りを締めくくる。
「快水浴場百選」にも選ばれた遠浅で美しい波崎の砂浜で繰り広げられる祭り。この祭りのテーマは「コミュニケーションの輪を広げること」。きらっせとは「いらっしゃい」の意味で、祭りは市民と観光客のコミュニケーションの場となる。日中はビーチサッカー大会、浜鍋、青空市、おまつり広場発表会、みこしパレード、手踊りなどのイベントが開催される。花火大会では、超特大スターマインや二尺玉が打上がり、夏の夜空が光の花で彩られる。
2日間にわたり開催される「小川町七夕まつり」の初日の夜を飾る花火大会。仙元山見晴しの丘公園から七夕の夜空を彩る大スターマイン、尺玉など約2000発の花火が打上げられる。七夕まつりは小川町駅前を中心とした市街地一円に盛大な七夕の飾り付けを行い、竹飾りコンクールや屋台の曳き回し、パレードが開催されるほか、子どもたちへの楽しいイベントも開催予定。まつりのイメージキャラクター「星夢(すたむ)ちゃん」グッズの販売もお楽しみに。
波が穏やかで、まるで鏡のように静かなことから、別名「鏡ヶ浦」とも呼ばれる館山湾。鏡のような水面に映る花火の美しさは格別だ。見どころは、大小100発以上の花火が次から次へと打上げられる特大スターマインと、今ではすっかり大会名物となった海面から打上げられる水中花火。海岸線が南北に弧を描いているため、海沿いのどこからでも花火がよく見え、湾いっぱいに開く花火が夏の夜を鮮やかに彩る。当日は全国学生フラメンコ連盟(フレスポン)のステージ「花火とフラメンコ」も開催。
東京都武蔵村山市で行われる夏の一大イベント。2017年にちなみ2017発の花火が夜空を彩る。中でも震災復興に向けたメッセージや、結婚、誕生祝いなどへの思いを込めた花火に注目だ。また、会場では当日14:00から特設ステージでのアトラクションのほか、飲食や地元産品などの様々な出店があり、今年も東日本大震災の被災地域の物産販売も行う予定。
東京から南南東約1000km、太平洋上に浮かぶ30あまりの島からなる小笠原諸島。父島はそのなかでも面積が一番大きな島だ。満天の星の下、毎年の恒例行事として行われる「サマーフェスティバル」は、島民だけでなく、観光客からも親しまれている。青灯台付近から打上げられる花火を大村海岸の浜辺で眺めるのがおすすめ。真上に見えるので、寝ころんで観賞するのもいい。赤、青、黄色と鮮やかに夜空を染め、華麗な大輪の花を目の前で咲かせ、まさに迫力満点。リゾート地ならではの雰囲気でゆったりと楽しめる。
自然豊かな相模川の河畔で開催される、早打ちとスターマインが中心の花火大会。打上げ会場から最も近い観客席では臨場感たっぷりの花火が堪能できる。約8000発の花火が夜空を彩り、特にフィナーレは息もつかせぬ展開だ。この花火大会は1951(昭和26)年の旧盆に、水郷田名の復興を願い、地元消防団の手で打上げられたのが始まり。現在は、自然を活かした観光地づくりのため、また市民の憩いの場づくり、地域活性化をめざすために行われている。
茅ヶ崎の夏を、もっと熱く盛り上げる花火大会。恒例のスターマインと「水中孔雀」が並んで打上げられる、海ならではの花火も健在だ。「水中孔雀」とは、水面にクジャクが大きく羽を広げたように、海面から打上げられる華麗な花火。また、市民の参加で大会を一層盛り上げるため、花火募金や記念うちわの販売が今年も行われる。募金箱は、茅ヶ崎市内の協力店舗や公共施設等に設置され、記念うちわは茅ヶ崎市観光協会、茅ヶ崎市観光案内所にて200円で販売される。ファミリーやカップルでサザンビーチの海上を美しく彩る花火を楽しんではいかが。
8年間の歳月をかけたダムの建設により1978(昭和53)年に現れた人造湖・丹沢湖。神奈川県民の重要な水源となっているばかりでなく、「かながわの景勝50選」にも選ばれている。自然に恵まれた湖畔には四季を通じて大勢の観光客が訪れる。夏最大のイベントである花火大会は約3万人もの人でにぎわう。約2000発の花火が夜空と湖を染めるが、圧巻なのは打上げ花火と水中花火の競演だ。湖を取り囲む山々にこだまする花火の音は大会を一層盛り上げる。また、太鼓や「ソーラン山北」などのイベントも花火大会に華を添える。
毎年8月21日に行われる「石和温泉花火大会」の前日までの1ヶ月間、毎日、市役所前の笛吹川河川敷から花火が打上げられる。約10分間だが、花火は夏の夜の風物詩として、地域や観光客に親しまれている。連日の開催で、護岸の階段席でゆっくりと観賞できる。渋滞や人混みなどを気にせず花火が見られるため、子どもたちの花火デビューにぴったり。また、笛吹川の川辺では名物の「笛吹川石和鵜飼」が行われるので、花火と一緒に楽しんでみては。
山梨県下の夏の花火のトップをきって開催される花火大会。富士山の山開きを祝う花火大会は、「河口湖ハーブフェスティバル」の一環として行われる。ラベンダーが、辺り一面紫色の絨毯を敷き詰めたように咲き誇る中で、約2000発の花火が河口湖上で打上がる。待ち焦がれた夏の訪れを告げるこの大会とともに、いよいよ観光客でにぎわうシーズンがはじまる。
八ヶ岳の麓に広がる小海町に点在する猪名湖、大月湖、長湖などの湖を総称した呼び名が松原湖。標高1100m以上の高原は爽やかな空気が満ちている。最も大きな猪名湖の湖畔で開催される花火大会は、透き通るような夜空にくっきりと花々を咲かせる。数百の灯籠の光と湖畔に響く大煙火で、あたりは幻想的な雰囲気に包まれる。
飯田市に隣接する高森町。観光協会主催の夏祭りが始まったのは、JR飯田線が開通した年で、90年以上の歴史を誇る。飯田市の「時又灯ろう流し」よりやや上流の天竜川を舞台に灯ろう流しと花火が催され、多くの人でにぎわう。川を下っていく灯ろう、夜空に広がる大輪の花、渓谷にこだまする大音響。それぞれが一幅の夜の絵巻となって心に残る。ラストは大スターマインの連発とナイアガラで締めくくられる。
琵琶湖と湖畔の城下町を舞台に1時間で約1万発の花火が打上げられる。龍のように空を駆け上がる特大のスターマインや、全国の花火師のさまざまな芸術玉が、琵琶湖の湖面と夜空を絵画のように彩る。琵琶湖湖畔の夜風で涼みながら、その美しさと迫力を堪能しよう。松原水泳場、納涼観光船(要予約)がおすすめビューポイント。ライトアップされた彦根城も美しく、花火とともに楽しむことができる。
兵庫県最大の川、加古川を舞台に繰り広げられる花火大会。川の中央で打上げるため、すぐそばの河川敷から花火を見上げることになる。日本古来の伝統的な花火から豪華なスターマインまでテーマに沿って打上げる約5000発は、あまりの近さと迫力に誰もが驚くことだろう。「加古川まつり」では、メインとなる花火大会のほか、市内各会場のおまつり広場で多彩なイベントが行われ、市民も観光客も一緒になって盛り上がる。
毎年7月に開催される盛大な花火大会は、因島はもとより近島からの観光客も多く、瀬戸内しまなみ海道を代表する風物詩となっている。約3000発の花火が30分間、間髪入れずに打上げられ、大輪のスターマインや大玉も間近で見られて迫力満点。空に輝く数々の花火が海と島々をほのかに浮かび上がらせる光景は、ここならではだ。因島は瀬戸内海一帯に勢力を誇っていた村上水軍の本拠地だった島。その村上水軍を再現する「因島水軍まつり」は8月に開催される。
岩国のシンボル・錦帯橋は、江戸時代に創建された木造五連のアーチ橋で年間多くの観光客が訪れる。この橋のたもとで繰り広げられる花火大会は、ライトアップに浮かび上がる錦帯橋と、川面に映る花火が幻想的。至近距離から打上げられる花火は迫力満点だ。また、花火大会のほかにも宝さがし大会、吹奏楽演奏会、岩国太鼓など多彩な催しが行われる。
広大なカルスト台地・秋吉台に打上げられる花火は、全国でも珍しく山の中が舞台となっている。まるで宇宙の闇のような静かな夜空に浮かぶ大輪の花の鮮やかさは、他では類を見ないほど。また、カルスト台地にとどろきわたる轟音は腹の底に響くほどの迫力がある。さらに、メインの花火を盛り上げるレーザーショーは神秘的。人里離れた台地だからこそ打上げ可能な二尺玉の大花火は、その絶景を全身で受け止めながら感動を味わいたい。
周防大島の夏の一大イベントである花火大会。盆踊りなども行われ、島外からも多くの人が訪れる。海水浴シーズンのため、宿泊先の旅館や海岸で花火を楽しむ観光客も多い。打上げられる花火は約4000発。周防大島の夜空に次々と大輪の花を咲かせる。海上から打上げられるスターマインが、海面と夜空を染め上げる様は圧巻だ。
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