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全国の「島根県」に関する観光スポット492件を紹介!
山口県との県境にあたる渓谷で、ここに架かる深谷大橋は長さ約100m、水面からの高さ約80m。秋の紅葉、春の新緑が美しい。のんびりと散策したり、森林浴を楽しめる。
延長約14kmにわたって続く深谷川最上流部の渓谷。昼でも暗い谷間に滝や奇岩が連続する。最深部にシャクナゲの自生地がある。天然の巨大なウォータースライダーがある。
匹見川の支流、広見川の中流にある峡谷。切り立つ断崖や変化に富んだ渓流が連続する、荒々しい男性的な景観が見もの。約4kmにわたって渓流沿いに遊歩道が整備されている。
高尻川がすぐそばを流れ、水遊びや魚取りを楽しめる。付帯設備の整ったオートサイトは区画数少なめだが、敷地も広くゆったりと過ごせる。気軽に利用できるログハウスもおすすめ。
高津川沿いのレストスポット。地元で育てられた農産物や加工品を販売する特産品販売所や気軽に食事が楽しめるレストランがある。加工品では田舎味噌が特に人気。
歳月をかけて日本海の風浪に削り取られた大断崖や奇岩怪礁、洞窟が約7kmにわたって続く美しい海岸。定期観光船に乗って造形美をくまなく堪能するのがおすすめだ。
津和野観光のメインストリート。通りに面して白い土塀と掘割が続く。掘割には色鮮やかな鯉が泳ぎ、5月下旬から6月中旬ごろには、ハナショウブが咲く。立派な門構えの武家屋敷も見られる。
昭和6(1931)年、ドイツ人シェーファによって建てられたゴシック建築の教会。武家屋敷が立ち並ぶ殿町にあり、石造りの重厚な建物で、内部のステンドグラスが美しい。
益田名物の一つ。毎朝6時ごろから市が立ちはじめ、品数が充実するのは6時30分頃といわれる。野菜や花、鮮魚、乾物などを値段の駆け引きをしながら買うのが楽しい。
益田の高津沖で没したという柿本人麿の魂を鎮めるために創建。本殿は変形春日造りの風格ある建物。火除けや安産祈願の神社として知られる。県立万葉公園に隣接。
日本木彫会の巨匠・内藤伸氏設計によるツツジの名園。4月中旬から花見客で大いに賑わう。園内の六角の御堂には内藤氏作の子安観音像が安置されている。
古い町並みの中にある、鉄の生活史に関する資料館。木造2階建ての1号館は「たたら製鉄とその技法」、茅葺きの民家と土蔵の2号館は「鉄山経営と鍛冶集団」を紹介する。
江戸時代、製鉄する場所を「高殿」、作業所や従事する人の住む地区を「山内」と呼んだ。伝承館では山内の生活を紹介している。また菅谷山内の中心に、たたらの「菅谷高殿」を保存。
ケガをした山猿が見つけた秘湯として知られる。新鮮な酸素を供給して血行を促し、老廃物を排出することによって、治癒能力を高める。山地の清流で鳴くカジカカエルの声も風流。
弘法大師を祀る寺の住職が掘りあてたことから「弘法の湯」と呼ばれる。湯は鉄分が多く、赤褐色だが、効能には定評があり、昔からたくさんの湯治客が訪れる。
珍しい炭酸ガスによる間欠泉。20〜25分間隔で約5分間、高さ約2mに吹き上がる、「弘法の湯」と呼ばれる名湯。茶褐色に濁った湯は神経痛、筋肉痛、関節痛などに効能がある。
日本海が見渡せる土田海岸に湧く単純温泉。リウマチ、神経痛、美肌などに効果がある。宿は海辺に建つ「荒磯館」のみで、海を眺めながらの入浴はぜいたく。夏にはバーベキューも楽しめる。
淡い色調のやさしい画風で知られる安野光雅の世界を体験できる。作品のほかに、昭和初期の学校を再現した「昔の教室」や自宅アトリエの再現コーナーがある。プラネタリウムを併設。
世界でも珍しい花と鳥の公園。世界最大級の規模を誇る室内ガーデンに年中満開の数千品種のベゴニア、フクシアを中心とする花がある。園内各所で90種600羽の熱帯の鳥や水鳥などと出会える。
宍道湖畔に位置し、19世紀中頃から20世紀初めにかけての、英国の代表的な庭園様式を再現している。約550種類の草花や木々が訪れた人の心をなごませる。
山間の自然豊かな地に湧くアルカリ性の温泉は、肌をすべすべにすると評判。日帰り入浴施設があり、あずまや風の屋根が付いた岩の露天風呂からは周囲の山並みが見渡せる。
島根半島の田園地帯に湧き、周辺の山々にちなんで名付けられた浴室をもつ日帰り温泉施設がある。四季の自然を満喫できる開放的な露天風呂には、のどかな雰囲気が漂う。
城山と青野山を望む広々とした大浴槽、岩と緑に囲まれた露天風呂、直径2.5mもの大きな酒樽風の檜風呂などがそろう。レストランや特産品を販売するコーナーもある。
旧制松江高等学校の外国人教師向けに築造された2階建て洋風建築の官舎で、「著作権の父」として有名なウィルヘルム・プラーゲが暮らしていた。1階には写真などを展示している。
勾玉づくりが体験できる工房。分かりやすく教えてくれ、子供から年配客まで楽しく制作できると評判だ。ぐるっと松江堀川遊覧船とのセットプランもおすすめ。
苔むした岩肌にしぶきをあげて流れ落ちる「大竜頭」と呼ばれる滝は、秘境ムードがたっぷり。周辺はシャクナゲの名所としても有名。
特産品を販売する店舗やコンビニがある。アユとワサビが有名。清流高津川沿いに建ち、水遊びやカヌーで遊べる。朝市では地元農家が生産する新鮮な野菜や花などが購入できる。
場内を流れる川は子供たちの格好の水遊び場になっている。宿泊施設の山小屋はそれぞれが工夫を凝らしたつくりで、手軽にキャンプを楽しめる。
江戸時代に建てられた津和野藩の藩校。西周、森鴎外もここで学んだ。今は剣術道場、書庫などが残るのみ。剣術道場は津和野町立民俗資料館として資料を展示している。
初摺の『北斎漫画』が津和野で発見されたことから津和野出身の北斎研究者が建てた美術館。幕末の江戸を中心に活躍した浮世絵師・葛飾北斎と、その弟子たちの作品や資料を展示している。
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