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全国の「島根県」に関する観光スポット492件を紹介!
町の東北部、坂井川をさかのぼったところにある渓谷。落石対策工事中につき遊歩道は進入禁止だが、駐車場までは行くことが出来る。
砂地、岩礁と海底は変化に富んでいて、魚の種類も豊富。ここでは初級者から上級者まで美しい海中の景色が楽しめる。近くには総合レジャー施設のあいらんどパークがある。
嫁来い橋、婿来い橋を渡った先に観音様と地蔵様があり、観音様に参ると嫁が、地蔵様に参ると婿が来ると伝わる場所。設置されてからいろいろな縁を結んだといわれている。
美術館とホールが融合した島根県芸術文化センター「グラントワ」にある。津和野出身の森鴎外ゆかりの美術家の作品や石見にちなんだ作品、ファッションを広くとらえた作品などを収蔵。
出雲国風土記や延喜式に載る古社で湖都松江を代表する産土神。主祭神は水戸の神、祓え戸の神として知られている。
薬師堂に安置される薬師如来坐像は平安末期の作で国の重文。頂上付近までドライブウェイが整備され、展望台からの眺望は山陰随一の絶景といわれ、中海や大山、宍道湖を望む。
正面に平濱八幡宮、その西隣りに武内神社があり境内地は約1万坪という広さ。平濱八幡宮は出雲国八所八幡宮の総社で出雲最古の八幡宮といわれている。武内神社は延命長寿祈願で知られる。
『出雲国風土記』の冒頭を飾る「国引き神話」の国引きの神「八束水臣津野命」を主祭神として祀っている。武道・スポーツ上達、勝利の神として、また不動産守護の神として知られる。
荒神谷史跡公園内にある。館内には三つの展示室があり、国宝青銅器の展示(展示期間は要問い合わせ)や荒神谷遺跡の歴史や発掘風景などについて映像や企画展で紹介している。
雄大な日本海の大パノラマを一望できるロケーションにある。景色が美しい美保湾に面して湧き、湯は無色透明で、やわらかな肌ざわりがよろこばれている。
4月下旬から5月中旬にかけて咲き誇るのは、オキシャクナゲという隠岐特有の品種。約2haの山の斜面をピンク色に染める約1万株の美しいオキシャクナゲを観賞できる。
昔の隠岐国一の宮。松の巨木がそびえ立つ参道は清々しさに満ちている。本殿は、隠岐造りと呼ばれる独特な大社造り。隔年(偶数年)に行われる祭礼風流は隠岐三大祭りのひとつ。
壇鏡神社社殿両側にある高さ約40mに及ぶ2本の滝。向かって右側の滝が雄滝、左側が雌滝。昔から闘牛大会参加者の清めの水、長寿の水としても重宝され「名水百選」にも選ばれている。
サイトを囲むように川が流れ、後ろには山が迫る自然豊かな環境。野生動物も多いのでゴミの管理はしっかりと。
地区の氏神として信仰を集める神社の境内の横に、樹齢100年以上のクロマツ群がある。なかには樹齢350年以上のものもあり見ごたえがある。国の特別母樹林に指定されている。
隠岐地方の庄屋職の母屋の模式的なもので、石置き杉皮葺きの切り妻造り。寛政4(1792)年に建造されてから今日までほとんど改造されていない。生活用具を展示。
白砂と赤褐色の断崖、紺碧の海のコントラストが独特の景観を見せている中ノ島の北東部にある海岸。夏はキャンプ場(要予約)や海水浴場が開かれ、多くの人で賑わう。
名勝浄土ヶ浦を眼前に望み、雄々しい岩礁群に沈む夕日は必見。サイトにはスノコと野外炉、ベンチが点在し、月明かりが照らすワイルドなキャンプを体験できる。
隠岐の島にあるキャンプ場。小規模ながらもキャンプができ、オートサイトとテント専用サイトを備える。設備が充実しているので、マリンスポーツや観光拠点にも最適だ。シャワーなし。要予約。
松平家の菩提寺。歴代藩主の廟はそれぞれ異なる造りで、不昧公の廟門は小林如泥のぶどうの透かし彫りが見事。八雲の随筆に記された月照寺の大亀の伝説でも知られる。
一帯は古代出雲文化発祥の地といわれるところで、出雲国分寺跡など数多くの史跡が分布している。展示学習館では風土記の丘で出土した資料の他、奈良時代の復元ジオラマを展示。
堀尾吉晴が建てた臨済宗の寺で、のちに松平直政が天倫寺と名付けたという由緒ある寺。ここに納められている銅鐘は国の重要文化財。江戸中期の名僧白隠禅師の絵画などを所蔵する。
地元の土を生かした渋い色合いの陶器・袖師焼の制作工程が見学できる。展示場もあり、二階のショップでは購入することも可能。一階の工房では絵付け体験ができる。
承久の乱(1221年)の後、海士におうつりになった後鳥羽院を祀る隠岐神社。老木に囲まれた隠岐造の社殿が立つ。春は約250本の桜が咲く。
お湯かけ地蔵は松江しんじ湖温泉のはずれにある。地蔵様の裏に松江しんじ湖温泉の泉源があり、もうもうと湯気がたっている。8月にはお湯かけ地蔵まつりが開かれる。
鴨島は、かつて益田高津の沖合に浮かんでいた小さな島で、柿本人麻呂終焉の地といわれている。海面下は大きい暗礁となっている。鴨島展望地からは、日本海を一望できる。
慶長16(1611)年に築かれた松江城。その一帯は城山公園として整備されている。春は桜の名所として有名で、お城まつりが開催される。ライトアップされた姿も美しい。
1号墳(前方後方墳)と2号墳(円墳)があり、1号墳から出土した銀の文字入り太刀や馬具、鏡などは国の重要文化財。赤い顔料の塗られた石棺など石室の様子が見学できる。
七尾城跡のそばにある神社。境内が公園として整備されており、周辺をソメイヨシノ約500本が彩る。
八雲町は出雲文化発祥の地として知られる。出雲神話で八岐の大蛇を退治したスサノオノミコトゆかりの地で、「ゆうあい熊野館」は、出雲の一の宮・熊野大社の近くにある。
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