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全国の「島根県」に関する観光スポット492件を紹介!
出雲風土記に玉作りの神が宿る場所として登場する山にある森林公園内のキャンプ場。玉峰山への登山にも便利で、亀嵩温泉も近い。
平成8(1996)年10月の農道工事に伴って39個の銅鐸が発見され、全国最多の大量出土として報道された。平成11(1999)年には遺跡が国史跡となり、銅鐸は平成20(2008)年国宝に指定された。
丸子山公園は町の中心部にある地元で親しまれている公園。春になるとソメイヨシノをはじめ、約800本の桜が、人々の目を楽しませる。ボンボリに明かりがともる夜桜は美しい。
一階のショップでは色鮮やかで使いやすい器が手ごろな価格で販売されている。おすすめはろくろ回しにチャレンジできる陶芸体験コース。土のぬくもりに心癒される。
ハンダコテを使ってあらかじめカットされているガラスひとつずつをつなぎあわせ、オリジナルのステンドグラスを完成させる。壁掛け、ランプなど家に飾っておきたいものばかりだ。
パウダーとオイルを練り合わせてオリジナルのお香を作ることができる。自分の好きなように形作れるので粘土細工をしているようなおもしろみにあふれ、子どもからお年寄りまで楽しめる。
シルバーにアルファベットの大文字、数字、模様などを打ち込んでオリジナルのリング、ペンダントを作る事ができる。製作時間は90分、友達同士、カップルに人気。
出雲大社の大鳥居前から奉納山公園を過ぎて稲佐海岸の近くに建つ出雲大社の境外摂社。背後に緑豊かな森があり、神門、拝殿、本殿などすべてがこけら葺きの趣のある建物になっている。
松江市京店商店街の一角にある。温厚な顔だちをしていて、大きく膨らんだお腹をなでながら祈ると、願いが叶うといわれる。前には恋みくじがあり恋愛や縁談、待ち人などが占える。
松江市京店商店街近くの紺屋小路にある。足元の石畳に大小のハートが刻まれていて、願いを込めて小さいハートを踏んだら、大きなハートを最初に踏んだ男性と結ばれるという。
「観音様に祈ると嫁が来る、地蔵様に参ると婿が来る」と伝わる。まず観音様と地蔵様に参り、近くの嫁来い橋、婿来い橋を渡り、もう一度願うと成就するといわれている。
左手にボタンの花を携えている。戦後の混乱した時代に、家計を支えるためボタンの行商をした女性たちを思い建立された。参ることで家族との絆が深まると伝わる。
明治初期の洋風木造建築が郷土館となっている。館内には民俗資料や考古学資料など、島民の生活遺産を集めて展示。国の重要有形民俗文化財を600点以上収蔵している。
まさにその名の通り、トカゲの形をした岩が、鷲ヶ峰近くの小高い岩山の側面にある。大トカゲそっくりの岩がよじ登るように張りついているその光景は、実眼でみると感動的。
『延喜式』にも見られる由緒ある神社で、旧隠岐国の総社。隠岐造りの苔むした本殿は約200年前の隠岐最古のもの。樹齢2000年という八百杉もそびえ、神聖な雰囲気。
玉若酢命神社の宮司を務める億岐家は隠岐国造の末裔といわれる。宝物館では、日本で唯一伝え残された貴重な駅鈴、隠岐倉印が見られる。重厚な億岐家外観もある。
隠岐国分寺は後醍醐天皇の行在所とも伝わる。蓮華会之館も建てられ館内には歴史的資料が多数展示されている。
島後の最北端から日本海に突き出た白島岬と、その周辺の数個の小島からなる景勝地。緑の松を抱いた白い岩肌の岬と島々、海の青さがつくるコントラストはみごと。
西郷港に直結した隠岐ポートプラザの二階にある海と隠岐島の生き物をテーマにした施設。日本海に浮かぶ島ならではの資料が展示されている。島後観光の第一歩に立ち寄りたい。
昔、隠岐に来て800歳まで生き続けたという「八百比丘尼」が、島内各所に植えた松の一部と伝えられる屋那の松原。近くの海岸線には船小屋が並び、なつかしい風情を残す。
安来節のユニークな「どじょうすくい」踊りが体験できる。親切丁寧な指導のもとで、どじょうすくい踊りを隠し芸として身につけることが出来る。衣装や練習用ビデオも販売。
レイクラインは松江駅を起点に、松江城や武家屋敷、小泉八雲ゆかりの館など、市内各所の観光地を巡るクラシックスタイルのバス。一日乗車券なら乗り降り自由で便利。
松江城をとり囲む堀川をめぐる遊覧船。船頭さんの案内で松江城や武家屋敷など、城下町の風情を船上から味わう事ができる。冬期は、こたつ船になる。
ボタンをはじめ四季折々に花や緑に彩られる1万坪の回遊式日本庭園。室内庭園「牡丹の館」では満開のボタンを観賞できる。また200年の歴史を誇る雲州人参の産地、「人参方役所」の長屋門がある。
島根県の天然記念物金魚「出雲ナンキン」の見学ができる。4月中旬〜5月中旬には色鮮やかな大輪のボタンが見頃(寒ボタンは10月〜翌1月)。出雲ナンキン、ボタン、シャクヤクは購入も可能。
隣接する島根県で最大級の山代二子塚古墳をはじめ、周辺の遺跡や古墳をパネルや映像、模型を使って解説するガイダンス施設。
「水」を描いた国内外の絵画や、版画、工芸、写真、彫刻などを幅広く展示。無料開放されたエントランスロビー、レストランや野外彫刻が並ぶ湖畔から宍道湖の景観が望める。
籐工芸や陶芸、機織り、和紙てまり、木工の制作過程の見学、体験(有料・要予約)ができる工芸館と、耳なし芳一の立体映像シアターや、昔話の語りが聞ける民話館、広大な自然の森がある。
神功皇后が立ち寄ったという伝説の残る那久岬は、古くからの隠岐島海路の要。高台に展望台があり、天候の良い日には島前を望むことができる。灯台まで遊歩道がある。
キャンプ用品はすべて持ち込みが必要で、管理人は夏期のみ常駐。場内施設は炊事場、トイレ、水シャワー程度だが、近くには海水浴場がある。無料だが利用の際は必ず予約を。
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