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全国の「岡山県」に関する観光スポット519件を紹介!
国指定史跡、四つ塚古墳群の出土品や蒜山に伝わる祭りや食、文化について紹介。重要文化財の大宮踊りはパネルや映像から学べる。館外に復元した竪穴式住居がある。
素直で実直な作風で多くの人々から親しまれた備前焼の人間国宝、藤原啓の代表作を中心に、桃山時代の古備前などを展示。手入れの行き届いた松と芝の日本庭園がすばらしい。
日生諸島の鹿久居島、頭島、鴻島では、温暖な気候を利用してミカンの栽培が盛ん。観光ミカン狩りは園内で食べ放題のうえ、ミカンのみやげが付く。料金はどの農園も同じ。
備前焼は日本を代表する中世六古窯の一つ。ここでは若手から有名作家まで、幅広い層の備前焼の作品を展示販売する。所要約1時間で土ひねり体験(要予約)ができる。
地元で漁網の製造販売に携わっていた森下精一氏が収集した中南米10か国の美術品を展示。古代アメリカ大陸で作られた土器や土偶、石器、拓本、織物など貴重なものが多い。
1階が備前焼入門のフロアで、2階に古備前、3階に金重陶陽、藤原啓、山本陶秀、藤原雄、伊勢崎淳ら人間国宝の作家による作品、4階に物故作家の作品を展示している。
寛文10(1670)年、備前藩主池田光政が庶民教育を目的に開いた学校。備前焼の瓦を用いた国宝の講堂をはじめ、敷地内にある建造物のほとんどが重要文化財。
1670(寛文10)年、備前藩主の池田光政が庶民教育を目的に開いた学校。中国の孔子林の実を採って植えられたというカイノキは、晩秋の中、格別の色合いで紅葉する。
岡山県立自然公園に指定されている神庭の滝は、高さ110m、幅20m。「日本の滝百選」の一つで、四季折々に美しい。豪快な滝の水しぶきと、紅葉が織りなす風景は秀逸。
奥津八景と呼ばれる景勝地。渓谷の両側が、鮮やかな紅葉に彩られる秋の風景も格別。10月下旬から11月にかけてのライトアップ期間中には「奥津町もみじ祭り」を開催。
標高約700mに位置する高原。周囲4.5kmの恩原湖を取り囲むように白樺林やカラマツ林が茂る。秋は紅葉した三国山が湖面に映り、足元にはカラマツの落ち葉が敷き詰められる。
総面積334haの広大な自然公園。高山植物の宝庫でもある。秋の紅葉はとりわけ素晴らしく、マムシグサやツチアケビなどの実も真っ赤に熟する。遊歩道のコースが豊富。
岡山県の最北端、旭川の源流に湧く温泉。津黒山をバックに蒜山と大山を一望できる。標高550mから湧き出る湯はラジウムを含み、病後回復や神経痛、関節痛などにも効果がある。
落合ICから国道を北上してすぐ。真庭リバーサイドホテル敷地、地下1300mから湧き出す温泉。ホテルの奥に露天風呂を備えた温泉施設「白梅の湯」がある。湯はなめらかな肌ざわり。
那岐山の雄大な景色をバックに、作州の丘陵に位置する温泉。緑豊かな自然に抱かれたリゾートホテルがある。ゴルフ場や季節限定のプールで楽しんだ後は温泉で疲れを癒せる。
中四国最大級の観光農園。イチゴ、ブルーベリー狩りのほか、石窯ピザ体験工房や花・農産物直売所がある。果物のスイーツとおはぎをはじめ新鮮野菜を使った弁当や惣菜が人気。BBQ体験場もある。
メダカが泳ぐ「春の小川広場」、旭川の魚が観察できる「旭川ミニ淡水魚水族館」、郷土玩具を集めた「おもちゃの宿」からなる複合体験学習施設。環境学習講座も実施している。
吉備高原台地でできた白菜や桃などの新鮮な野菜や果物を販売。白菜キムチやイノシシ肉などの特産品も取り揃える。郷土料理「くさぎなのかけ飯」も食べられる(要予約)。
岡山県中央部の吉備高原の北西、緑豊かな丘陵地にあるキャンプ場。テニスやプールなどのスポーツ施設がある北房B&G海洋センターが隣接する。
総社市北部、槙谷川の上流の豪渓は岡山県を代表する名勝地の一つ。奇岩、絶壁、清流のせせらぎに加えて秋は紅葉、夏は万緑が美しい。紅葉の見頃は11月中旬から下旬。
備中川沿いの約5kmにもわたるコスモス街道や8000平方メートルのコスモス広場が美しい。白、ピンクのコスモスが満開の中、10月上旬にコスモスフェスティバルを開催。
全長約900mの藤棚で白や紫の8種類のフジが甘い香りを漂わせる。見頃は4月下旬から5月上旬。ゴールデンウィークに渋川藤まつりが開催され、ゲーム大会などに参加できる。
倉敷市ゆかりで文化勲章受章の日本画家池田遙邨の作品を中心に収蔵。その数は1万1000点以上にのぼる。ほかに坂田一男や満谷国四郎など郷土作家の作品がそろう。
奥津温泉街が一望できる高台に建つ道の駅。季節の産直野菜や餅、あまご、木工品や土産物が揃う特産品売場や、地元の田舎料理が楽しめるランチバイキングのレストランがある。
景勝奥津渓にほど近い、緑に包まれた温泉。津山藩主の湯治場だったが、現在は美人の湯として女性に人気。文人墨客に愛され作品の舞台になり、代表は映画化された藤原審爾の小説『秋津温泉』。
資料館は江戸末期に建てられた民家を移築、再現し、船の模型や用具などを展示。文芸館では郷土出身の小説家里村欣三、児童文学者牧野大誓らの作品やSF小説作家眉村卓の色紙などを紹介。
旧山陽道18番目の宿場町矢掛で、酒造業を営み本陣職を務めた豪商石井家。御成門、上段の間を備える豪壮な佇まいは当時の繁栄を今に伝える。国の重要文化財に指定されている。
井原市出身の彫刻家で文化勲章受章者、平櫛田中の「試作鏡獅子」、「幼児狗張子」「尋牛」をはじめとする木彫、「いまやらねば」の書など約100点を展示している。
中国地方最大級の公開天文台。ドーム内には肉眼の約2万倍の集光力をもつ口径101cmの反射望遠鏡を備える。光害防止条例で守られた星空がじっくり観察できる。
鎌倉から室町時代の吉備高原一帯に見られた「むら」を、絵巻物や発掘資料をもとに再現している。農家や辻堂、山城、城主の館などが立ち並ぶ中世の風景が広がる。
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