たびノートTOP > 岡山県
全国の「岡山県」に関する観光スポット519件を紹介!
作州地域の民芸品や郷土玩具等の歴史資料を展示。大正ロマンを感じさせる建物は1920年竣工で、かつては銀行として使用されていたもの。平成9年には国の登録有形文化財に指定された。
旧梶村家住宅を城東むかし町家として公開。広大な敷地に母屋、洋館、裏座敷、西蔵、茶室、庭園などがあり、江戸後期から昭和初期にかけての建築様式が見られる。
緑と水の豊かな自然のなかに建つ美術館。富岡鉄斎をはじめ近現代の日本画や郷土ゆかりの洋画家の作品を収蔵。中世に京都の東寺の荘園として栄えた新見庄の歴史史料が見学できる。
オートサイトはすべてAC電源付きで広さ十分。必要な施設もひととおり揃い、温泉施設のいぶきの里があるのも魅力的だ。
新庄村の特産米「ひめのもち」を使った餅や熊笹エキス入りのせんべい、ビタミンCを多く含むさるなしの酒やジャムを展示販売。レストランでは熊笹うどんを味わえる。
江戸末期に銅山経営とベンガラの原料となるローハの製造で巨大な富を築いた広兼家。山々を見渡す庭園には水琴窟を設けている。映画『八つ墓村』のロケ地としても知られる。
備中湖を見下ろす西山高原にあり、開放的な芝生のオートサイトは全区画AC電源付き。林間にはテント専用サイトがあり、湖を眺めながら利用できるバーベキューハウスや展望台もある。
白亜の断崖が連なる磐窟渓は、石灰岩と角岩の断層によって作られた台地を磐窟川が深く浸食してできた。磐窟洞は平成22(2010)年4月から閉洞中。
全国でも類を見ない漫画の美術館。全国から寄贈された国内外の漫画約12万冊を収蔵。入手困難な『手塚治虫大全集』などの不朽の名作や雑誌『ガロ』の創刊号がある。
児島虎次郎の遺作絵画や虎次郎が外遊中に集めた古代エジプト遺物などのコレクション、成羽地域で採取された日本最古の植物の化石などを展示。建築家安藤忠雄の設計。
江戸中期に吹屋で初めて生産され、塗料などに利用されたベンガラ。当時は今までにない赤色が表現できると評判になった。旧道沿いに豪商屋敷が立ち並ぶ。
緑の牧草地が広がる蒜山高原に湧き出た天然温泉。蒜山三座の大自然を眺めながら入浴できる。四季を通じて楽しめる蒜山のプレイスポットでしっかり遊んで、ゆっくり温泉につかりたい。
五重塔で有名な備中国分寺や雪舟ゆかりの宝福寺、作山古墳などの古墳群がある吉備路に湧く温泉。一軒宿に併設する「きびじつるの里」では特別天然記念物の丹頂鶴を飼育している。
新鮮な野菜や千屋牛肉をはじめ、そば加工品や手作りパンなど、新見市周辺の特産品が豊富にそろう直売店。千屋牛肉を網焼きで味わえるレストランを併設している。
武蔵の里にある直売所。地元産の野菜をはじめ、地元養蜂家のハチミツや黒豆製品など四季折々の新鮮な食材がならぶ。武蔵神社のお守りなど武蔵グッズもある。
千年の歴史をもつ由緒ある神社。境内には奉納された備前焼がところ狭しと並ぶ。参道の敷石や神門の瓦、狛犬は備前焼で、参道沿いの塀には陶印入りの陶板を埋め込んでいる。
大正12(1923)年に禁酒活動の一環で建てられ、平成14(2002)年には国の登録文化財に指定された。1、2階にカフェやショップが入っている。大正時代の趣を今に残す建物。
カルスト台地の地下構造だった鍾乳洞が崩壊し、一部が天然橋として残った不思議な自然造形。高さ40mに達する一大石門を造っている。天然記念物に指定されている。
『獄門島』『八つ墓村』などで知られる推理小説界の巨匠、故・横溝正史が昭和20(1945)年から3年半、疎開生活を送った家。名探偵金田一耕助を生み出し数々の傑作を執筆。
静かな山里に建つ備前焼体験工房。手びねりと電動ロクロによる作陶体験ができ、未経験者でも希望すれば電動ロクロに挑戦できる。滞在型コースや、弁当付きのコースもある。
ジーンズメーカー「ベティスミス」が開設したジーンズ資料館。ジーンズの歴史や製造工程を資料などで紹介。アウトレットショップやジーンズ作りの体験ができる体験工場も併設。
洋風石造りの旧市役所を利用した博物館。美作地方の地質時代から現代までの歩みを通史的に紹介。パレオパラドキシアの骨格復元模型や江戸一目図屏風は見ごたえがある。
白壁と火の見櫓が目をひく、江戸時代の町家を復元した無料休憩所。建物内に映画『男はつらいよ』のロケ風景の写真を展示。屋敷裏の展示館には見事なだんじりが並ぶ。
幕末の洋学者、箕作阮甫が14歳まで過ごした生家を復元保存した国指定の史跡。江戸時代の町家の雰囲気が色濃く残る。敷地内の蔵に箕作家の家系図などを展示している。
『解体新書』のほか、箕作阮甫や宇田川玄随ら地元ゆかりの洋学者の著書、文献などを展示する資料館。映像や模型などを交え、津山の洋学をわかりやすく紹介している。
津山城から旧出雲街道に沿って約1kmにわたり古い商家が軒を連ねる。低い軒先、格子戸、なまこ壁といった昔ながらの姿。『男はつらいよ』や『あぐり』のロケ地になった。
津山城は江戸初期、初代藩主森忠政が12年の歳月をかけて築いた近世平山城。今も扇の勾配をもつ高さ45mの石段などが残る。さくら名所100選にも選ばれ約千本の桜が咲く。
田舎暮らしが満喫できる茅葺民家やバンガロー、コテージが点在する。園内ではヤマメのつかみ取りやアスレチックが楽しめるほか、土夢木夢の館では木工や陶芸体験ができる。
津山城の廃城の際に贈られたアジサイの絵の腰高障子にちなみ、約3500株のアジサイが咲く天台宗の寺。別名アジサイ寺として親しまれている。
ローランドゴリラやホッキョクグマなど世界の希少動物のはく製を中心に、普段目にできない人体の実物標本など約2万点を展示する自然科学の総合博物館。歴史民俗館が隣接。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2025 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.