八尾・藤井寺・河内長野の「観る」観光スポット(全6件)
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旧杉山家住宅(重要文化財)
寺内町に現存する最古の旧家で明星派歌人・石上露子の生家でもある。4層の屋根が特徴の豪邸は幾つもの部屋を有し、数寄屋座敷の付書院などがある。国の重要文化財。
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すばるホール
各種イベントやプラネタリウムが楽しめる複合文化施設。人気のプラネタリウムは、ドーム径20mの大型スクリーンに、リアルな星空と迫力満点のCG映像を映し出す。投映プログラムは要問合せ。
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仲村家住宅
天明2〜3(1782〜1783)年の建築。河内一の造り酒屋として発展した。軒の高い本瓦葺きの主屋は寺内町でも珍しい表屋造り。吉田松陰や頼山陽も訪れた。大阪府の有形文化財。
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吉村家住宅
吉村家は、源頼朝に仕え功を重ねた佐々木高綱の子孫。江戸中期には周辺18か村の大庄屋を務めた。大坂夏の陣直後に創建された住宅は書院造り様式を一部に留める国の重文。
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下赤阪の棚田
室町時代から農の営みが続く広大な棚田は、日本の棚田百選にも選ばれた隠れた絶景。水を引き込んだ初夏から雪化粧する冬まで、移り変わる風景が目をなごませてくれる。
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葛原家住宅
国の登録有形文化財。大正13(1924)年に建てられた典型的な洋風建築。当時流行したコテージ風文化住宅の典型的なもので瓦葺き急勾配の切妻屋根が特徴的。非公開。