大阪の「自然」観光スポット(全8件)
-
道頓堀
川の名前は慶長17(1612)年に水路工事を始めた安井道頓に由来する。夜はネオンが映える歓楽街。飲食店が密集しいかにも食い倒れの街。川の遊歩道「とんぼりリバーウォーク」もおすすめ。
-
法善寺横丁
石畳が続く古い路地で、織田作之助の小説「夫婦善哉」の舞台としても有名。商売繁盛や恋愛成就を祈願した人がかけた水で、全身が苔むした水掛け不動がある。
-
万代池
チンチン電車が走る道の東にある万代池の周囲は約700mほど。ぐるりと遊歩道が巡り、水鳥が泳ぐ池の中の小島へは橋が架かる。春は桜が池の畔をピンクに染める。
-
鎌八幡(圓珠庵)
悪縁断、病根断などの祈願をする寺。祈願の方法は、絵馬と祈祷の2種類。観光寺院ではなく参拝者用にのみ開門する。
-
とんぼりリバーウォーク
道頓堀川沿いにある遊歩道。ベンチやパラソルもあり、道頓堀散策の休憩にも最適。夜は水面にネオンが反射し、ムーディな雰囲気に。不定期でイベントも開催されている。
-
川口居留地跡
慶応4(1868)年、大阪港の開港によって、川口一帯は外国人居留地になった。港が天保山へ移り、居留地は廃止されたが、川口基督教会などに当時の面影が偲ばれる。
-
旧南海電鉄平野線平野駅跡プロムナード
昭和55(1980)年11月に廃止されたチンチン電車が走っていた南海電鉄平野線の軌道跡地に、昭和58(1983)年4月にプロムナードが設置された。六角駅舎や信号、レンガ敷きのレールなどが残る。
-
浮世小路
道頓堀と法善寺横丁を南北に結ぶ人がやっと一人通れるほどの細い小路。かつての浮世小路を模してビルの壁には様々な店が描かれていたり、仕掛けが施されている。