松阪の「観る」観光スポット(全8件)
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松阪商人の館
江戸時代の松阪商人・小津清左衛門の屋敷跡を公開。建物は17世紀末から18世紀初めのもので、見世の間、勘定場、奥座敷などの母屋と2つの土蔵、庭園がある。
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原田二郎旧宅
殿町同心町に残る、江戸時代末期の武家屋敷。明治から大正にかけて活躍した実業家、原田二郎の生家を一般公開している。広々とした庭に囲まれて建つ。
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長谷川邸
城下町らしいたたずまいを残す魚町通りにある邸宅。江戸時代には木綿問屋「丹波屋」だったところで、格子やうだつの上がった屋根など当時の隆盛を見ることができる。
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元丈の館
日本薬草学の先駆者・野呂元丈の生誕地である多気町にある施設。元丈に関する資料を展示したスペースや食堂、物産コーナー、薬草入りの足湯などがある。
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松浦武四郎記念館
松坂市に生まれた探検家・松浦武四郎の業績を展示する記念館。武四郎は6度にわたり蝦夷地を探検し、北海道名や郡名を選定、「北海道の名付け親」と称された。
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御城番屋敷
松坂城跡の東側に立ち並ぶ、槇の生け垣が美しい組長屋の武家屋敷。松坂城を守るために派遣された紀州藩士たちの住居で、そのうちの西棟北端一軒が公開されている。
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本居宣長記念館 旧宅「鈴屋」
松阪が生んだ江戸時代の偉大な国学者、本居宣長の資料や自筆の稿本などを展示。記念館に隣接する鈴屋は宣長が12歳から終生を過ごした家を魚町から移築したものだ。
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三重県立みえこどもの城
高さ7mのクライミングウォール(上靴持参)やプレイランド、映画・プラネタリウムが楽しめるドームシアター、白木の板をつみあげるカプラの部屋など、参加体験型の大型児童館。