屋久島の「名所」観光スポット(全7件)
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縄文杉
屋久島最大級の杉。推定樹齢は2170年から7200年との説がある。そばに設けられた展望デッキから見学することができる。登山時は事前に観光協会などに届け出が必要。
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紀元杉
ヤクスギランド近くの屋久杉。標高1230m地点にあり、道路沿いから観賞できる屋久杉としては最大で最長寿。標高19.5m、胸高周囲8.1mを誇り、樹齢はおよそ3000年を数える。
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屋久島灯台
明治30(1897)年から約100年にわたって、屋久島の近海を守り続ける灯台。永田岬の先端に立ち、180度のパノラマが広がる。目の前には口永良部島が見える。
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ウィルソン株
大正3(1914)年にアーネスト・ウィルソン博士が紹介した屋久杉の切り株。胸高周囲13.8mと巨大で、根元の空洞は畳10枚ほどの広さがあり、神棚が祀られている。
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屋久島宮之浦岳流水
豊富な雨水が宮之浦岳を流れ落ち、人為的な影響をほとんど受けていないといわれる名水。日本の名水100選にも選ばれている。
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中間ガジュマル
中間川の下流沿いに生育するガジュマル群。島内最大の巨木があり、なかでも樹齢300年を超えるというアーチ状のガジュマルは、車1台が楽に通れるほどの大きさを誇る。
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ふれあいパーク屋久島
目前に大海原が広がる公園で、ドライブの休憩所として人気。園内には、ウィルソン株と縄文杉の幹回りと同じ直径の木製ベンチや、島の自然について解説した掲示板がある。