- 奄美大島・喜界島・徳之島の「名所」観光スポット
- 川内・出水の「名所」観光スポット
- 鹿児島・桜島の「名所」観光スポット
- 指宿・枕崎・南さつまの「名所」観光スポット
- 沖永良部島・与論島の「名所」観光スポット
- 霧島・国分・鹿児島空港の「名所」観光スポット
- 種子島の「名所」観光スポット
- 屋久島の「名所」観光スポット
奄美大島・喜界島・徳之島の「名所」観光スポット(全7件)
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油井岳展望台
油井岳山頂近くにある展望公園。標高483.6mの展望台からは、本島と加計呂麻島の間に広がる大島海峡の大パノラマが眺望できる。海峡が赤く染まる夕暮れどきも美しい。
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中西公園
島の南東部に位置し、標高130mにある公園。眼下には隆起サンゴが形成する海岸線が広がり、その向こうには水平線が続く。園内には芝生広場が広がる。
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雁股の泉
源為朝が琉球に渡ろうとした途中でシケにあい、喜界島の沖合いを漂っているときに、島に住民がいるかどうかを確かめるために放った雁股の矢にちなむ泉。
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百之台公園
島の中央部にある標高約200mの隆起サンゴ礁の高台。等高線状に広がる草原では和牛の放牧が行われていて、その美しい風景は奄美十景の一つにあげられる。
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蒲生崎観光公園
太平洋と東シナ海を一望する海抜120mの高台にある公園。緑に覆われた遊歩道の先に展望台があり、360度にわたる眺望が広がる。水平線が赤く染まる夕景も美しい。
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高知山展望台
複雑なリアス式海岸の大島海峡と前方に浮かぶ加計呂麻島、ほかに古仁屋市街を一望できる展望台。雲が少ない日に拝める、一帯をオレンジ色に染め上げる美しい夕陽は必見だ。
川内・出水の「名所」観光スポット(全4件)
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出水麓武家屋敷群
城を置かずに外城制度を採用していた薩摩藩時代の町並みが、ほぼ当時の街路区画のまま残る。御仮屋門、武家門、石垣などが並び、屋敷のうち2軒の建物と3軒の庭の見学ができる。
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鳥ノ巣山展望台
下甑島の北端に位置し、干満の際にうず潮が起こる藺牟田瀬戸や、中甑島の眺望がよい。周辺は、カノコユリの自生地として知られる。
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下甑武家屋敷通り
手打の浜に面した700mほどの武家屋敷通りで、平家の落人が住まいを構えたとも伝えられる。整然と続く玉石垣は、風の強い島にあって、砂防や防風の役割も果たしている。
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公開武家屋敷<竹添邸>
薩摩藩が防衛のために配した出水麓一帯の武家屋敷郡は、国の重要伝統的建造物群保存地区で、NHK大河ドラマのロケ地にもなった。「竹添邸」は一般公開されている。
鹿児島・桜島の「名所」観光スポット(全2件)
指宿・枕崎・南さつまの「名所」観光スポット(全1件)
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清水の湧水
川辺町清水地区のシラス台地から湧き出る澄んだ水は、「名水百選」の一つに選ばれている。豊富な湧水は、町民の生活を支える大切な水源となっている。
沖永良部島・与論島の「名所」観光スポット(全1件)
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日本一のガジュマル
ガジュマルは、幹が多数に分岐して繁茂するクワ科の高木。明治38(1905)年に国頭小学校の第1回卒業生が植樹したもので、日本一の大きさを誇る。根回り8m、枝張り直径22m。
霧島・国分・鹿児島空港の「名所」観光スポット(全3件)
種子島の「名所」観光スポット(全2件)
屋久島の「名所」観光スポット(全7件)
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縄文杉
屋久島最大級の杉。推定樹齢は2170年から7200年との説がある。そばに設けられた展望デッキから見学することができる。登山時は事前に観光協会などに届け出が必要。
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紀元杉
ヤクスギランド近くの屋久杉。標高1230m地点にあり、道路沿いから観賞できる屋久杉としては最大で最長寿。標高19.5m、胸高周囲8.1mを誇り、樹齢はおよそ3000年を数える。
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屋久島灯台
明治30(1897)年から約100年にわたって、屋久島の近海を守り続ける灯台。永田岬の先端に立ち、180度のパノラマが広がる。目の前には口永良部島が見える。
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ウィルソン株
大正3(1914)年にアーネスト・ウィルソン博士が紹介した屋久杉の切り株。胸高周囲13.8mと巨大で、根元の空洞は畳10枚ほどの広さがあり、神棚が祀られている。
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屋久島宮之浦岳流水
豊富な雨水が宮之浦岳を流れ落ち、人為的な影響をほとんど受けていないといわれる名水。日本の名水100選にも選ばれている。
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中間ガジュマル
中間川の下流沿いに生育するガジュマル群。島内最大の巨木があり、なかでも樹齢300年を超えるというアーチ状のガジュマルは、車1台が楽に通れるほどの大きさを誇る。