名古屋の「観る」観光スポット(全37件)
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愛知県美術館
高層ビルの8階から10階を占める都市型美術館。おもに20世紀の作品を収集。ピカソ、クリムト、クレー、ミロや高橋由一、安井曾太郎、横山大観など、巨匠の作品が並ぶ。
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「マイフェアガーデン」
四季折々の草花を楽しみながら、買い物の合間にゆったりとした空間でひと休みできる。併設の屋上ガーデンカフェからも、ガーデンを眺めることができる。
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名古屋市科学館
物質原理を中心とする「理工館」、生命の仕組みや私たちの生活、環境に触れる「生命館」、未知の世界・宇宙をのぞく「天文館」の3館で構成される。プラネタリウムは人気。
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センチュリーシネマ
名古屋パルコ東館8Fにあるミニシアター。洋画邦画問わず、単館系映画を上映する。併設したカフェではコーヒー、GURUMANのパンが楽しめる。カフェのみの利用可。
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国際デザインセンター コレクションギャラリー
アメリカン・アール・デコ期のデザイン作品を中心に、デザインの世界を様々な角度から紹介。コレクションを紹介する可動式展示装置「コレクションタワー」や、企画スペースでもテーマ展を開催。
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劇団四季 新名古屋ミュージカル劇場
ミュージカルやストレートプレイなど、数々の作品を上演している劇団四季の専用劇場。約950席のどの客席からも舞台が近く感じられる。親子観劇室やショートクッション・託児サービスもある。
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シネマスコーレ
日本映画の秀作や、中国・韓国などアジア系の新作を紹介しているシアター。映画サロンを開くなど、シネマファンへの配慮もきめ細かい。
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名鉄ホール
名古屋駅からすぐの名鉄百貨店本館10階にある劇場で、貸ホールとして運営。席数は922席と広く、芝居が多数上演され、講演会やコンサートなどのイベントも開催される。企業講演会も受け入れ可。
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徳川美術館
昭和10(1935)年に尾張徳川家19代当主、徳川義親氏の寄贈により設立。徳川家康の遺品や道具類などを中心に1万件あまり所蔵しており、なかでも国宝の源氏物語絵巻は圧巻。
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大一美術館
レンガの壁がシックなガラスアートの美術館。19世紀末フランスで活躍したエミール・ガレのアールヌーボーの作品と、現代作家デイル・チフーリの作品をコレクション。
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名古屋シネマテーク
名古屋のアート系映画館では老舗格。商業ベースにはのりにくい知られざる名作を、国や製作年代を問わず紹介している。映画関係の書籍や雑誌を集めた資料室もある。
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旧春田鉄次郎邸
陶磁器の輸出商社を営んだ春田鉄次郎の邸宅。建築家武田五一の設計により大正13(1924)年に建てられたと言われる。手前に洋館、奥に和館を配した構成だ。
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下水道科学館
下水道の仕組みや大切さが学べる施設。水の化身(アバター)になって、地下の下水道を駆け抜ける「下水道バーチャルアドベンチャー」をはじめとした楽しいアトラクションが揃う。
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藤前干潟
庄内川、新川、日光川の河口部にある日本最大級の渡り鳥渡来地。シギやチドリ、カワウ、カルガモなどの野鳥を見ることができる。
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三井住友海上 しらかわホール
理想的な音響特性といわれる「シーボックス・スタイル」を採用したクラシック音楽専用の中規模ホール。音楽文化の発信拠点となることをめざし、広く演奏・発表の場を提供。座席数は700席。
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パルコギャラリー
パルコ西館8階にあるギャラリー。話題のイベントや、グラフィック、写真展などさまざまなジャンルの展示会を開催。買い物途中に立ち寄れるのもうれしい。
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TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
巨大ショッピングモール「イオンモール名古屋みなと」に隣接する映画館で、名古屋地区最大級のシネコン。12スクリーンを活かして、話題作からアート系の作品まで幅広く上映している。
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名古屋市港防災センター
災害の対処法をバーチャル体験を通して知ることができる施設。震度7クラスの地震や伊勢湾台風3D映像、煙避難体験をしながら災害について学ぶことができる。
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名古屋市環境学習センター エコパルなごや
廃油から石鹸をつくる体験など、実験・工作等の体験を通して学習するワークショップが13種類そろう。映像を見ながらクイズにチャレンジするバーチャルスタジオも人気だ。
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名古屋ボストン美術館
ボストンギャラリーでは、米国ボストン美術館所蔵の45万点の作品の中から、テーマに沿って所蔵品を紹介。オープンギャラリーでは国内外より幅広い作品を展示している。
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文化のみち二葉館・【名古屋市旧川上貞奴邸】
日本の女優第一号、川上貞奴が電力王と呼ばれた福沢桃介とともに暮らした建物を移築、復元した文化施設。名古屋城から徳川園にいたる「文化のみち」の拠点となっている。2Fは文学資料を展示。
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ヤマザキマザック美術館
18世紀から20世紀に至るフランス美術300年の流れが見られる。アール・ヌーヴォーを代表するガレをはじめ、さまざまな作家たちのガラス工芸品、家具も展示。
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トヨタ自動車ショールーム
ミッドランドスクエア1、2階に位置するショールーム。レクサス車、トヨタ車の展示のほか、先進技術、企業活動を紹介。
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白鳥庭園
中部地方の地形をモチーフに、御嶽山を築山、木曽川を流れ、伊勢湾を池にみたてた池泉回遊式庭園。汐入りの庭では、潮の干満による景色の変化や四季折々の花々を楽しめる。
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名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット
美しい緑や草花、水面の輝きなどを楽しみながら、季節の移ろいを感じることができる自然風庭園。22種類のガーデンスタイルを提案する園内を、気ままに散歩でき、レストランやショップもある。
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古川美術館・分館 爲三郎記念館
名古屋の映画興行に功績を残した古川爲三郎が生前収集した近代日本画など約2800点を収蔵。企画展や特別展を開催している。日本庭園を眺める数寄屋造りの分館は癒やしスポットとして人気。
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中日劇場
中日ビル9Fにある劇場。1440席の客席はゆったりとしていて、どの席からも見やすいと定評がある。ミュージカルから歌舞伎まで、ありとあらゆる演劇に利用されている。
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名古屋市美術館
白川公園の一角にある美術館。黒川紀章氏設計の建築が特徴的。常設展示では「エコール・ド・パリ」「メキシコ・ルネサンス」「現代の美術」「郷土の美術」の名品がそろう。
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旧豊田佐助邸
繊維機械の発明王、豊田佐吉の弟で兄をサポートし後に豊田紡織の社長を務めた豊田佐助の邸宅。大正12(1923)年に建設し白いタイル張りの洋館と和館で構成され洋館は大正12年以前に建てられた。
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文化のみち橦木館
陶磁器商として財をなした井元為三郎が大正末から昭和にかけて建てた自邸。和館、洋館、茶室をつなぐ庭園、蔵で構成。当時の建築様式をよく伝えていて、名古屋市の文化財にも指定されている。
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でんきの科学館
展示室と自分の顔を取り込んだキャラクターでゲームができるオームシアターで、電気をはじめ地球環境やエネルギーについて体験しながら学ぶことができる。さまざまな実験や工作も体験できる。
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堀美術館
近代日本の巨匠の名画を展示している個人美術館。梅原龍三郎、藤田嗣治、三岸節子、三岸好太郎、長谷川利行、須田剋太、伊束深水、杉山寧、加山又造など各年代の主要作品がある。
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名古屋陶磁器会館
海外向け陶磁器の生産が盛んだったという東区。現在では珍しい日本未流通の陶磁器が展示されている。陶磁器の上絵付け教室、転写紙体験も実施。
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名古屋市東山動植物園
広大な敷地に動、植物園がある。動物園は約500種類の動物を有する日本有数の規模を誇る。動物会館、自然動物館、メダカ館などテーマに沿った施設が並ぶ。
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昭和美術館
館内には設立者が収集した茶道に関するコレクションが展示されている。尾張藩家老の別邸の一部である茶室と書院が庭園内に移築されて、格調ある日本建築が見学できる。
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名古屋港水族館
シャチやベルーガ、バンドウイルカなどの哺乳類を飼育展示する北館と、世界の5つの水域に棲む生物がいる南館からなり、メインプールでは、イルカパフォーマンスが見られる。
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ミッドランドスクエアシネマ
7スクリーン1270席を備えたシネマコンプレックス。ゆったりした革張りシートに座り、フィッシュ&チップスを食べビールを飲みながら、至福のひとときが過ごせる。