たびノートTOP > 高山
全国の「高山」に関する観光スポット418件を紹介!
子王山には下日野側から約1600段、高山側から約400段の登山道があり、二千階段と呼ばれている。頂上からは藤岡市街、遠くは赤城山、谷川岳などが展望できる。
蝦夷富士として親しまれる、北海道を代表する名山。倶知安、真狩、京極、喜茂別の4つの登山コースで、カラマツ、トドマツ、ハイマツ、高山植物と植生の変化を観察できる。
柔らかい感触が伝わるような桃の形をした巨大な奇岩。周辺は古戦場で、アイヌ同士の戦いの秘話も残る。桃岩を眺める位置に展望台があり、周辺は夏に高山植物が咲き誇る。
然別湖の東、1kmほどのところに位置する周囲1kmほどの小さな湖で、湖の周囲はエゾマツ、トドマツの原生林。ガンコウランなどの高山植物も豊富。北海道3大秘湖のひとつ。
最北限の高層湿原で、高山植物、湿生植物を見ることができる。一帯はネマガリタケ、ウド、ワラビ、仁宇布フキなど山菜の宝庫だ。頂上の松原湿原へは約900mの登山道がある。
温泉と宿泊施設がありゆったりとくつろげる。夜の露天風呂では星空を楽しむこともできる。宴会もできる大広間も完備。地元特産品の地酒やハチミツはおみやげにぴったり。
加温と換気を併用する養蚕法「清温育」の開発者、高山長五郎が明治17(1884)年に設立した養蚕技術教育機関「高山社」の発祥地。平成26(2014)年に世界文化遺産に登録。
札幌の開拓史の姿を今に伝える貴重な場所。約13haの敷地には、約4000種の植物が育成、保存されている。高山植物園や北方民族植物標本園などがある。
牧場の一角にあるオートキャンプ場。オートサイト全区画にはAC電源と水道が付き、シャワーやランドリーなどの施設もひととおり揃う。ほかにバンガローなどの宿泊施設も人気。
燧ヶ岳と並ぶ日本百名山の一つ。標高2228mの山には、多種類の高山植物が生育し、ジョウシュウアズマギクやオゼソウなど、ここでしか見られない固有種もある。登山道閉鎖の場合がある。
鏡のように静かな円形の沼で、ニセコアンヌプリの北斜面にある。高山植物の宝庫で、初夏には湿原に敷かれた木道を散策する人も多い。紅葉の時期の鏡沼もまた美しい。
この一帯はニセコ連峰でも花の種類の豊富さで知られている。7月の初旬には、色とりどりの高山植物が咲き乱れ、さらに日本では数少ないフサノスギナの群落もある。
日本有数の避暑地、浅間高原を代表する観光名所。溶岩むき出しの園内に約400株のシャクナゲや様々な高山植物が咲く。また花木園では浅間高原の草花が観賞できる。
台地状の山頂にドームがのった特異な活火山。7合目までは車道があるが、あとは徒歩で高山植物を見ながらの山登り。山頂からは、支笏湖から太平洋まで一望できる。
弱アルカリ性塩化物泉で効能は、神経痛、五十肩、慢性婦人病、皮膚病、アトピー、神経痛等。高山温泉ふれあいプラザには、大浴場、露天風呂、サウナ、プールなどの施設がある。
宇宙の不思議に触れることができる施設。晴天時の土・日曜、祝日の夕方からの一般天体観望では、世界最大級の150cm望遠鏡を使って神秘的な夜空を観測できる。
江戸時代の中期に活躍した尊王思想家で、後世の幕末の志士たちに大きな影響を与え明治維新の先駆者とされる高山彦九郎。彼の旅の記録とその時代を展示した記念館。
尾瀬は歌にも唄われているミズバショウの名所。湿原・高山植物の宝庫でもあり、特にニッコウキスゲの群生は見事だ。初夏から夏にかけてのシーズンにはハイカーで賑わう。
日本で初めて、英国の古城を移築・復元し、中世ヨーロッパの街並みを再現。ドラマのロケ地としても人気を集めている。200着のドレスを試着できるプリンセス体験館もある。
草津温泉をとりまく自然環境について紹介する自然教室といった存在。とくに、高山植物の紹介からは、温泉周辺の恵まれた自然環境について理解を深めることができる。
上越信越高原国立公園内の小さな湖、野反湖付近では、様々な高山植物の花が楽しめる。キスゲ、レンゲツツジ、シャクナゲ、ユリ、シラネアオイなどの約300種類が見られる。
原生林の中に静かに水をたたえる周囲1kmほどの神秘的な湖。湖面には利尻富士が映る。沼を一周する遊歩道では、高山植物やコマドリなど野鳥のさえずりも楽しめる。
約330haの広大な原生花園。100種以上の高山植物と湿生植物が群生している。蛇行する小川や沼、砂丘、湿原と地形的にも変化に富んでおり、多様な植物が見られる。
高原の開放的なサイトに、キャンピングキャビンなど人気の宿泊施設もある。サニタリー施設も清潔で露天風呂や家族風呂も完備。レンタル品も揃っていて初心者でも安心。イベントも毎回大盛況。
長野原町営の施設。浅間山火山博物館を中心に岩海を歩く自然研究路、高山植物園、浅間記念館などがある。博物館では音響、照明効果を駆使し噴火の様子を再現している。
天狗山や殺生河原、草津白根山などを経て志賀高原へ向う、全長約41kmの観光道路だ。国内最高所に位置し、シャクナゲの群生が広がり多くの高山植物が楽しめる。
白根山北麓に広がり、春から夏に300種類もの高山植物が咲く、日本屈指の高層湿原だ。8kmの遊歩道が整備され、白根山や草津温泉街を望む展望スポットもある。
源頼朝に追われた落人が人目をしのぶため、身につけていた武具を脱ぎ捨てたという伝説の池。木製の遊歩道があり、ワタスゲやモウセンゴケなどの高山植物が群生する。
赤城山の火口原に点在する湖沼の一つである覚満淵。周囲は珍しい高山植物が見られる貴重な湿原で、1周約30分の遊歩道が整備されている。
礼文島北部の久種湖近くにある見本園。30種、約2万株の高山植物が、開花時期を調整して常時咲いている。併設のビジターセンターでは、高山植物についての資料を展示。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.