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全国の「高山」に関する観光スポット418件を紹介!
十勝岳の中腹にある展望台。目前には壮大な十勝岳がそびえ、眼下には緑豊かな美瑛と富良野の街並みが広がる。高山植物を探勝できる歩道があり、散策を楽しめる。
旭岳の西側中腹にある、小爆発火口の跡に水がたまってできた池。高山植物に囲まれ、水面に映える旭岳が美しい。高山植物は7月上旬〜8月中旬が見ごろとなっている。
標高は810mあり、ヒダカソウやエゾコウゾリナなどをはじめとした、高山植物の宝庫として有名。登山道も整備されていて、花の開花時期には多くの人たちが登山を楽しみにやってくる。
旭岳ロープウェイ姿見駅からぐるっと1周できるトレッキングコース。夫婦池や姿見の池などがある。所要時間は1時間ほどだ。6月から8月にかけてはさまざまな高山植物が咲く。
礼文島の南側を歩く人気のトレッキングコース。特に桃岩展望台から元地灯台までの道は高山植物の宝庫で、礼文島に咲くほとんどの高山植物が見られるという。
明治初期に発見された、道内では歴史のある温泉。大自然の中に佇む一軒宿がある。西方の狩場山への登山口にもなっており、高山植物を愛でながらのハイキングも楽しい。
知床半島の中心部に位置し、知西別岳の地すべりによってできた湖。周辺にある5つの沼を巡りながらのトレッキングをしながら高山植物や湿原の植物を観賞することができる。
利尻富士と呼ばれていて、日本海に浮かぶ山容が美しい。登山コースは鴛泊・沓形の2コースで、多種多様な高山植物が登山者の目を楽しませてくれることでも有名。
阿寒火山群の主峰で、今でも噴煙を上げる活火山。高山植物の宝庫としても知られる。登山の際には阿寒観光協会に問い合わせて、事前に火山情報の確認をしておこう。
高山不動尊の名で知られる。軍荼利明王像は県内最古の木彫仏のひとつで国の重要文化財。公開日は限定。寺は白鳳時代に藤原鎌足の子、長覚坊上人の開山と伝える。
50年にわたって大雪山を撮影し続けてきた写真家・市根井孝悦氏の作品200点を展示。大雪山や日高山脈、高山植物など、壮大で美しい作品が並ぶ。喫茶コーナーも併設している。
北見山地の最高峰である天塩岳は昭和53(1978)年に北海道立自然公園に指定された。高山植物群が各所に展開している。ナキウサギの姿を見ることもある。
北海道中央部を南北に走る夕張山脈の南端に位置し、標高は1668m。夕張岳の高山植物群落及び蛇紋岩メランジュ帯として国の天然記念物に認定されている。
暑寒別天売焼尻国定公園内にあり増毛山地の主峰、標高は1492m。麓には「北海道の尾瀬」ともいわれる雨竜沼湿原もある。初夏でも残雪が多く、多彩な高山植物もみられ、登山者に人気の山。
石川県輪島、岐阜県高山と並ぶ、日本三大朝市・勝浦の朝市。天正19(1591)年からの歴史があり、勝浦三町江戸勝りと例えられ賑わった。地元の魚や新鮮野菜などを売る70の店が路地を埋める。
ヤクルトのオリジナル成分「乳酸菌はっ酵エキス」が入った化粧品を製造している工場。見学ツアーの後は、肌測定や化粧品の体感タイムが楽しめる。
新潟県と群馬県の二県にまたがる山。山頂一帯にはなだらかな草原がひろがっていて、池塘が点在している。高山植物や紅葉をはじめ、四季の彩りも美しい。
新潟県と長野県の県境にそびえる標高2100mを超える山。スキーリゾートとして知られるが、高山植物の宝庫でもあり、夏山シーズンには多くの登山客が訪れる。
魚沼市と南魚沼市の境にまたがる標高2000mを超える越後駒ヶ岳は、中ノ岳、八海山とならび越後三山のひとつだ。高山植物が生息し、夏山シーズンは多くの登山客が頂を目指す。
神通川沿いの山間部に位置する。富山と飛騨を結ぶ幹線にあり、両地域の特産品が揃う。芝生でソリ遊びのできる長さ40mのゲレンデや遊具を配置したふれあい公園がある。
「餓鬼田」と呼ばれる3000余りの大小の池塘が点在する高層湿原。広さは約8平方キロメートル。ニッコウキスゲなど多数の高山植物が咲く。湿原周遊用に木製の遊歩道が整備されている。
室堂平は立山の直下で標高は2450mほど。高山植物が咲き乱れ、秋にはナナカマドなどが色づき、3000m級の立山連峰は雄大そのものだ。
岐阜県との県境にあり、標高は約1600m。頂上付近は池や沼が多く、高山植物が群生している。山頂からの眺望も抜群で北アルプスなどが見える。
山深い21世紀の森の中にあるキャンプ場。感じのよいスタッフに清掃の行き届いた場内で快適に過ごすことができる。ファミリーはもちろん、団体での利用者も多い。
オートサイトは植木で区画され、コテージ、ログハウスも充実した設備で快適。場内にはフィールドアスレチックやパークゴルフ場などの施設が揃い、アウトドアを満喫できる。
高山から深海まで含む富山の多様な自然と、そこに生きる人々の自然との関わりをたくさんの展示や標本を通して分かりやすく紹介。プラネタリウムはデジタル化され、迫力ある番組を楽しめる。
室堂周辺で最も手軽に登れ、しかも眺望が良いのが室堂山。コース途中には高山植物も多く、道も整備されているので安心して山歩きが楽しめる。
国内外の野生植物を中心に、中国雲南省の植物や日本海側特有の植物などを屋外に、ラン・熱帯雨林植物、熱帯果樹植物、高山植物、雲南植物を室内に展示している。
越前・加賀・飛騨三国の峰という意の「三峰」ともいわれ、また岐阜県石徹白からの禅定道を順に一ノ峰、二ノ峰、三ノ峰と名付けたとも。高山植物も多い自然の宝庫。
2000mを越える、高山帯を有する山としては、日本列島の中で最も西に位置する。約250種の高山植物が生息し、昔から花の山としても知られている。
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