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全国の「高山」に関する観光スポット418件を紹介!
標高1830m、蓼科山中腹に広がる高山植物と野鳥の楽園。園内をめぐる遊歩道をゆっくり歩きながら、シラビソやトウヒなどの原生林で小鳥たちのオーケストラが楽しめる。
武田信玄公の菩提寺恵林寺の開祖夢想国師が修行した山。国師が座禅をしたとされる座禅石や髭剃岩などの奇石、高山植物や原生林、スリルある岩場、山頂からの大パノラマなど変化に富む人気の山。
牛や馬が放牧されるのどかな高原にあり、サイトは広々としたフリーサイト。高原の新緑だけでなく、秋には紅葉も楽しめる。
標高2076mの笠岳南斜面に広がる牧草地。160haもの敷地では、5月中旬〜10月中旬にかけて牛を放牧。柵のある場所以外は自由に入れる。夏期はキャンプ場、冬はスキー場となる。
松川本流にかかる落差30mの巨瀑。滝口一帯がひさし状になっていて、滝の裏を通り抜けて対岸に出られる。裏から落水を眺められることから、別名“裏見の滝”。
冠着山麓の大池湖畔にあり、豊かな自然とリーズナブルな料金が魅力。周囲の千曲高原は多くの野鳥や高山植物に出会えるフィールド。
小林一茶が高山村を来訪した際に滞在した旧家の離れ家を移築復元。一茶の三大作品のひとつ「父の終焉日記」の原本など、ゆかりの資料を日本で最も数多く展示する一茶館を併設する。
売店では、野沢菜よりも繊維質が多く歯応えのある特産品「いねこき菜」を使ったおやきや漬物を販売。地元食材のメニューが楽しめる食堂もある。涼しさを体感できる「風穴」を公開している。
八方アルペンライン終点の八方池山荘から、八方尾根自然研究路を約2km登った所にある。白馬三山が池に映り込む景観はまさに絶景だ。夏には高山植物が咲き競う。
東館山ゴンドラリフトの終点、標高2030mの東館山山頂にあり、ニッコウキスゲ、リンドウなど約500種の高山植物が見られる。花の最盛期は7月下旬〜9月中旬。遊歩道も完備。
天候や気温などにより湯の色が五色に変化する不思議な温泉。古くはランプの湯として親しまれた山中の一軒宿で、素朴で味わいのある湯船が当時のまま残っている。
豪快に落下する雷滝のすぐ近く、大きな自然岩を利用して造られた大野天風呂。深い緑や紅葉、雪景色と移りゆく、松川渓谷の絶景を眺めながらの湯浴みは格別だ。
信州高山温泉郷の最奥部、松川渓谷の上流に湧く閑静な温泉。七つの源泉から引かれた乳白色の湯が、体を芯からあたためてくれる。風情ある宿が数軒たたずむ。
日本百名山に数えられる白馬岳。日本三大雪渓のひとつ白馬大雪渓や、色とりどりの高山植物が咲くお花畑を登る登山ルート。
森鴎外をはじめ多くの文人墨客が愛した、開湯200年の歴史をもつ山田温泉。桃山風建築の大湯を中心に宿が建ち並び、山あいの湯の情緒を存分に味わえる。
稲荷大神を祀る由緒ある神社。境内社の龍神宮周辺には庭園があり、なだらかな斜面に朱塗りの鳥居が幾重にも連なった不思議な光景を見せる。
小布施の東側、松川渓谷沿いにあり、古くから多くの文人墨客に親しまれている。山田温泉を玄関口として、松川渓谷温泉、五色温泉、七味温泉など計8つの温泉があり、どれも個性豊かな温泉地だ。
約75万haの園内では、高山植物や湿原植物など約300種類が観察できる。数々の花が見られるベストシーズンは6〜8月。特に6月下旬はワタスゲの花が咲き乱れて見事だ。10月10日頃は紅葉が美しい。
冬はスキー、夏はハイキングのメッカとして人気の高い高原。リフトで登った車山山頂からは、初心者でも歩きやすい自然道が整備されている。夏には高山植物がきれい。
美ヶ原高原の最高峰。標高約2034mの山頂一帯は高山植物の群落地。浅間山や北アルプス、蓼科山、八ヶ岳、富士山など360度の大パノラマが広がり、見事な眺望を楽しめる。
なだらかな山並みの大黒森には約10万本のヤマツツジが自生。6月中旬にはつつじ祭りも開催。亜高山帯の珍しい植物も多い。山頂の展望台からは遠く岩手山まで望める。
三方ヶ峰の火口原に広がる湿原は高山植物の宝庫。7月初旬にはアヤメ、7〜8月にはコマクサなどが咲く。高山植物を眺めながら約1時間30分のトレッキングが楽しめる。
浅間山から西に続く2000m前後の山脈のうち、浅間山の外輪山・黒斑山と高峰山の鞍部に位置する車坂峠を中心とする一帯が高峰高原。夏には高山植物が彩る美しい高原だ。
栂池高原駅から自然園駅を結ぶゴンドラリフト“イブ”と栂池ロープウェイの総称が栂池パノラマウェイ。終点の自然園駅から徒歩5分ほどで、高山植物が咲き誇る栂池自然園だ。
とおみ駅とアルプス平駅を結ぶ8人乗りのゴンドラリフト。標高1515mのアルプス平駅からは白馬五竜高山植物園やアルプス平自然遊歩道があり、楽しみながらトレッキングができる。
標高2480mの横岳と、標高2403mの縞枯山の鞍部に広がる溶岩台地。ハイマツ、コケモモ、ガンコウランなどの高山植物が見られる。坪庭を1周する遊歩道は所要約40分。
池のくるみは踊場の池を中心とした湿原地帯のこと。ヒメシャクナゲやツルコケモモ、コバイケイソウなどの高山植物が自生する。湿原をめぐるハイキングコースは所要約1時間。
蓼科山の西麓に広がる白樺高原。広大な草原の蓼科牧場をはじめ、神秘的な女神湖や高山植物と野鳥の宝庫、御泉水自然園など見どころも多い。
北アルプスから八ヶ岳、遠くは富士山をも望む360度の大パノラマが広がり、初夏から秋にかけてはレンゲツツジやハクサンフウロなど高山植物も多く見られる自然の宝庫でもある。
燕岳は大天井岳から槍ヶ岳へ向かう表銀座コースの始点。花崗岩でできた独特の山体と、高山植物の女王コマクサの群生は有名。周辺のハイマツ帯には、ライチョウが生息している。
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