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全国の「高山」に関する観光スポット418件を紹介!
中央アルプスにある標高2841mの山。小祠のある山頂からの眺めは第一級。山頂の東側にある摺鉢窪カールは高山植物の花畑だ。
約5haの敷地に約100万株、200種類の山野草が群生している。1周約30分の散策路は、標高1676mの地蔵の頭まで登ると白馬三山や戸隠連峰、遠くは浅間山まで見渡せる。
夏は登山客、冬はスキー客で賑わう八方尾根。ゴンドラとリフトで登った先にある八方尾根自然研究路は高山植物の宝庫でもあり、人気のトレッキングコースになっている。
白馬三山の山麓にある栂池高原スキー場。夏はゴンドラを乗り継ぎ標高1900mの栂池自然園へ。高山植物を観察しながらの散策や北アルプスの眺望は最高だ。
ともに志賀湖の湖底の一部といわれる。四季を通して高山植物の花が楽しめ、池の周囲には散策路を整備。木戸池温泉ホテルにはキャンプ場、レストラン、売店があり、外来入浴もできる。
信州高山村の松川渓谷は全国紅葉百選にも匹敵する名所。多彩な紅葉の眺めが楽しめる。高山温泉郷の露天風呂では、間近に美しい紅葉が広がり、高い人気を誇っている。
四季を通じて楽しめる日本百名山・四阿山。安全な登山道が延びていて、美しい高山植物やハイマツの林の中をめぐる気分は爽快。山頂から眺める北アルプスから南アルプスの連なりも見事だ。
なだらかな高原風景が広がる霧ヶ峰高原。ニッコウキスゲやマツムシソウ、レンゲツツジなどの高山植物を楽しめる。また、山並みの眺めが素晴らしい蛙原の頂上には、霧鐘塔が建っている。
南アルプス最南端に位置する山で、山頂近くのハイマツ丘はハイマツ群生地の日本最南端といわれている。東側には、夏に高山植物の花畑になるセンジヶ原が広がっている。
美ヶ原高原美術館に隣接。美術館では屋内外に展示された彫刻が見学できる。また、周辺は高山植物の宝庫。北アルプスなど山々のパノラマビューも楽しみ。
長野県北東部に位置する志賀高原。丸池や蓮池などいくつもの湖沼や湿原が点在し、高山植物も多く見られる。トレッキングやスキーなど四季を通して楽しめる。
場内には木立が多く施設は必要最小限だが、自然に恵まれたロケーションが魅力で料金もリーズナブル。
ログハウスとバンガローで、気軽にキャンプが楽しめる。施設内では、本格バームクーヘン作りや魚のつかみ取りなどの各種体験コースも開催。
貞和3(1347)年に足利尊氏・直義兄弟が設立した安国寺の一つ。国宝の経蔵は唐様素木造りの建物。事前に予約をすれば拝観できる。
全国自然百選、県名水五十選などに指定されている県立自然公園。全長800m余り、約1時間のハイキングコースになっているので、家族連れでも楽しめる。近くには天然温泉しぶきの湯もある。
ニコイ高原の中にあり、およそ40万株もの水芭蕉やリュウキンカを見ることができる。水芭蕉は4月下旬から5月下旬が見ごろで、雪色に咲き誇る湿原の景色はとても美しい。
2〜3億年の時が創造した大自然の芸術、鍾乳洞。800mに及ぶ洞内には石柱が並び神秘的。世界の装飾品や置き物など約1000点が展示された大橋コレクション館も併設されている。
北アルプスのふもとの村に自生する福寿草は、4月上旬になると春を告げるかのように黄色の花を一面に咲かせる。
高原川沿い、奥飛騨の玄関口にあるオートキャンプ場。宿泊施設はないが、温泉露天風呂をはじめ場内の設備は充実していて、夏期限定の子ども用水遊び場もある。
約4000平方メートルの広さや、生育環境の良さから飛騨随一といわれる群生地。村の天然記念物だ。
槍ヶ岳や穂高連峰に囲まれた新穂高ロープウェイから見る紅葉は、高低差があるためシーズンは長い。9月下旬に乗鞍スカイラインからはじまり新穂高温泉の里山周辺まで1か月ほど楽しめる。
中部山岳国立公園にある高さ約60m、幅7mの滝で、飛騨三大名瀑のひとつ。毎年2月15日から25日には平湯大滝結氷まつりが行われ、凍りついた滝がライトアップされる。
標高2840m、岐阜県と富山県の県境にある日本百名山の一つ。岐阜側は形のよい穏やかな印象だが、富山側は巨大カールが山体をえぐり取る荒々しい姿を見せる。登山者が多く訪れ、高山植物も多い。
平湯峠(標高1684m)を起点にし、乗鞍岳畳平(標高2702m)までの全長14.4kmの山岳道路。日本一の標高を走り、槍ケ岳、穂高連峰など、日本アルプスのすばらしい眺望を一望できる。
秋になると、ほおのき平スキー場のゲレンデがコスモスにおおわれる。4haのコスモス園に色とりどりのコスモスが植えられている。
白樺に囲まれた夏でも涼しい高原のキャンプ場。通年営業のコテージもあり、冬にはスノーシューなど楽しみ方もいろいろ。
飛騨地方の自然とそこに生きる人々の歴史や暮らしを、写真パネル、映画、ジオラマなどを用いてわかりやすく紹介している。周囲の森林には全長約2kmの自然探勝路がある。
茅葺き屋根の民家に、民芸品や動物の剥製などを展示し、飛騨の昔の暮らしを紹介している。地元の農山村教育に貢献した篠原無然の記念館や、男女別の露天風呂もある。
青森市指定文化財の八甲田最大の貴重な高層湿原。八甲田温泉前の木製の橋を通って湿原へと向かう。季節ごとに一面に咲き乱れる高山植物が美しい。
真夏でも涼しい鈴蘭高原や漆塚鈴蘭公園には、6月になるとスズランが咲く。甘く香るスズランの群生は見事だ。
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