大田・江津・浜田の「温泉」観光スポット(全13件)
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有福温泉
1360年前の発見という古湯。なだらかな山の斜面に、ひな段状に宿が立ち並び、細い石段道が続く。美人の湯とされ、御前湯・やよい湯・さつき湯の3軒の外湯をめぐるのが楽しい。
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風の国温泉
約33haの広大な敷地に、スポーツ、文化施設など、多彩な施設がそろう「風の国」の中にある温泉。標高230mの小高い丘にあり、きれいな空気と豊かな自然が楽しめる。
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湯抱温泉
尻無川のせせらぎ、初夏にはホタルも舞う山奥の秘湯。炭酸が効いた源泉をもち、長期の湯治客もいる。周辺には、斎藤茂吉による柿本人麻呂研究の資料が集まる記念館がある。
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潮温泉
県立自然公園内に湧く温泉で、ひっそりと一軒宿が建つ。「潮」の名のとおり、湯は少し塩っぽく、黄色く濁っている。江の川の美しい景観を眺めながら、夏は鮎釣りができる。
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三瓶温泉
江戸時代から湯治場として栄え続けている。源泉は独特の炭酸臭、硫黄臭が漂い、ツルリとした肌ざわり。湯はわずかに鉄分を含んでいるため茶褐色を帯び、湯の華が多いのが特徴。
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いわみ温泉
ハーブ園をはじめ、ハーブや木の実の工房、レストランや特産品売り場など多彩な施設がそろった香木の森公園にある。ハーブに包まれ、自然を満喫したあと、温泉が楽しめる。
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温泉津温泉
室町時代に石見銀山の採鉱が始まってから、銀の積出港として栄えた往時の面影が色濃く残る湯の町。港に続く細い道沿いにはクラシックな構えの宿や格子の民家、白壁土蔵などが続く。
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旭温泉
中国山地に湧く温泉は、やわらかい肌ざわりが特徴。夏はホタルの乱舞、冬は一面の雪景色が広がる温泉地は四季折々に美しい。自然を満喫する宿の露天風呂でリフレッシュできる。
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上津井温泉
「しまね海洋館アクアス」がある江津市の中央を流れる江の川の支流、上津井川の河畔に湧き出る温泉。静かな田園風景のなかにあり、昔ながらの湯治場として知られている。
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湯迫温泉
日本海に面する仁摩町から、少し山間に入った閑静な場所に湧く温泉。石見銀山遺跡や、鳴り砂で有名な琴ヶ浜にも近い。今でもひなびた風情が色濃く残る。
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美又温泉
家古屋川の清流沿いの静かな温泉。開湯は慶応元(1865)年。日露戦争当時は浜田連隊の療養所も置かれ、湯治場として百余年の歴史がある。
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千原温泉
江ノ川支流の千原川沿いにある温泉。源泉の湧き出し口の土を掘り、木枠で囲っただけのシンプルな浴槽からは、天然の炭酸ガスを含む黄土色の湯が下から常時湧きだしている。
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湯屋温泉
昔から傷によく効く冷泉があり、湯治客が多く来た歴史をもつ。湯はしっとりとした肌ざわり。源泉の近くには温泉コインスタンドがあり好評。