大田・江津・浜田の「名所」観光スポット(全4件)
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都野津の人麿の松
柿本人麻呂にちなんだ伝説の地。人麻呂の妻の子孫が植えたとも、都に上った人麻呂が帰郷の際に植えたともいわれる。松は平成9年枯死し、切り株が展示館で公開されている。
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大森銀山重要伝統的建造物群保存地区
かつて武家屋敷や町家が軒を連ねた銀山の町、大森の目抜き通りには、今も昔の風情が漂う。通り沿いには代官所の御用商人だった熊谷家、武家屋敷だった旧河島家などが残っている。
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温泉津の町並み
旧銀山街道の両側に並ぶ温泉津温泉街。町並みを歩くと、昔懐かしい温泉街の雰囲気がそのまま残り評判だ。独特の赤瓦と渋い光沢の黒瓦の石州瓦は、この地域の家並みの特徴のひとつ。
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定の松・片腕の松
定の松は大森銀山代官・大久保長安の植樹と伝えられている。片腕の松は、周辺が陸軍の演習地であった頃、交通の傷害になる大枝が切られた、その形から当時の少将が命名。