小笠原諸島の「買う」観光スポット(全12件)
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小笠原ビジターセンター
小笠原の歴史や文化、自然について学べるスポット。豊富な資料やビデオライブラリーが揃う。館内でもらえる植生プリントや散策マップは、トレッキングに便利。
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小笠原水産センター
小笠原の水産資源や養殖漁業の研究施設。小さな水族館が併設されている。屋外には、小笠原の魚やアオウミガメが泳ぐプールもあり、気軽にカメに出会える。
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小笠原母島観光協会
沖港船客待合所内にあって観光情報を提供する。建物横には2頭のザトウクジラの像があるので、訪れた際は見てみよう。
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JA東京島しょ小笠原父島支店農産物観光直売所
特産の果物や野菜、農産加工品などを販売。なかでもパッションフルーツやパパイヤ、マンゴー、青レモン、冬に収穫するトマトが人気。宅配便利用可、1箱より受け付ける。
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商工観光会館
愛称「B-しっぷ」で親しまれる、島内の観光やイベント情報入手に欠かせない施設。小笠原観光協会と小笠原ホエールウォッチング協会の窓口があり、村営バスの営業所も隣接する。
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MARUHI
お土産から日用品まで揃う。店頭に並んだぎょさんが目印。飾りの付いたオリジナルぎょさんもある。
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ロース記念館
明治2(1869)年に母島に定住したドイツ人ロルフス。ロース石を発見した彼の名を冠した、ロース記念館では戦前の母島の写真や民具、漁具、製糖機器などが展示されている。
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前田商店
日用品から食品、お土産、雑誌まで取り揃えている商店。入港日の午後は、店隣のガレージで野菜なども販売する。
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北港
今は使われていない北の玄関口。戦前は600人が暮らす集落があり、東京からの定期船もあった。小さな東屋があるのでのんびり過ごせる。
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農協売店
前浜の目の前にある農協。島トマトやパッションフルーツなど、母島でとれた野菜や果物も手に入る。
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あすか工房
小笠原に古くから伝わる伝統工芸。素材は、乾燥させたタコノキの葉を細く引き裂き、色を付けたもの。それを編んで籠や小物が作れる。初めてでも1〜2時間でブレスレットが完成。
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東港
北港から車で数分の港。かつては捕鯨基地があった場所で、広々とした堤防と静かな海が広がる。防波堤の先には黄色い灯台が。