松戸・柏の「観る」観光スポット(全8件)
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鈴木貫太郎記念館
終戦時の内閣総理大臣として活躍した鈴木貫太郎の功績を讃えて建てられた記念館。軍服などの遺品や当時の写真など、歴史的価値の高い品が展示されている。
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古代布・きもの美術館
「きもの川久」所蔵の2000点もの衣装コレクションを常時20点ずつ展示。織田信長の陣羽織、ボストン美術館により復元された能装束のほか、縄文時代や古代インカ帝国など大昔の衣装もある。
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旧堀田邸
佐倉藩最後の藩主、堀田正倫の旧別邸と、自然をいかした見事なその庭園。邸宅は近世の武家住宅の様式を引き継ぐ、明治期の上級和風住宅。平成18(2006)年に建物が国の重要文化財に指定された。
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戸定邸
最後の水戸藩主、徳川昭武(徳川慶喜の実弟)によって明治17(1884)年に建てられた屋敷。建物は国指定重要文化財、庭園は千葉県指定名勝。隣接する戸定歴史館にはゆかりの品々が展示。
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佐倉市立美術館
佐倉市と房総にゆかりのある作品を中心に収集、展示している。レンガ造りの建物は1918年に建てられた旧川崎銀行を改修。エントランスとしてうまく利用されている。
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酒々井まがり家(飯沼本家)
銘酒「甲子正宗」の醸造元。蔵見学だけでなく、新酒の展示・販売・試飲も可能。1階座敷には甘味喫茶があり、酒饅頭のお茶セットが人気。2階ギャラリーでは千葉の芸術家の企画展も開催。
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DIC川村記念美術館
レンブラントから20世紀後半のアメリカ美術、日本画まで、広いジャンルの作品を収蔵。ヨーロッパ調の美しい外観を眺めながら庭園を散策したり、レストランで食事するなど一日中楽しめる。
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佐倉順天堂記念館
佐倉順天堂は蘭医塾兼診療所として、1843年に蘭医佐藤泰然が創設したもので、当時は国内で最先端の外科手術が行なわれていた。館内には当時の医療器具、医学書などを展示している。