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全国の「鶴岡市」に関する観光スポット105件を紹介!
7月中旬から8月中旬頃まで開設され、場内には無料シャワーも完備。炊事用の水道は無料で、直火の利用も可。JR三瀬駅から徒歩約15分、三瀬海水浴場と併設で、海に山にとレジャーは幅広い。
開設期間は7月中旬から8月中旬頃まで。売店、シャワーがありJR小波渡駅から徒歩約5分の場所。海水浴場が近く、美しい海を眺めてキャンプを楽しめる。
湯野浜温泉から少し内陸へ入った場所に一軒宿の「龍の湯」が建つ。毎分100リットル湧出する豊富な源泉は良く温まり、肌もすべすべになると評判だ。静かな環境の中のんびりと温泉を満喫できる。
月山レストハウス。軽食コーナーや土産物の売店があり、環境にやさしいバイオトイレも設置されている。
史跡でもある大蚕室を利用し、庄内映画村がこれまでに支援した映画の衣装、大・小道具、スチール写真を展示。2Fにある「おしん」などの室内セットは見もの。お土産コーナーは無料で入場可能。
サイトからの眺望もよく、自然環境に恵まれたキャンプ場。利用するには三瀬コミュニティーセンターへの事前連絡が必要だ。
約1200年前に開かれたと伝えられる、庄内地方と内陸を結ぶ約100kmの古道。トレッキングが楽しめ、沿道には即身仏を安置する大日坊・注連寺もある。有料ガイドも紹介可能。
映画の中で片桐宗蔵が法事を行う寺として登場。親戚に説教される場面などが撮影された。法事の際、お経をあげるシーンが撮影され、実際に洞雲院の住職が登場し、お経を読んだ。
湯田川温泉からすぐのところにある神社。参道には県指定天然記念物の乳イチョウの巨木がそびえる。映画に登場したひょっとこ踊りが滑稽な神楽は、江戸時代から伝わる、伝統の湯田川神楽。
サイトはきれいな芝生で区画は広い。設備の整ったサニタリー施設があり、管理棟には風呂もある。イワナのつかみ取り・炭火焼き体験やパン作り、野菜のもぎとりなど体験教室の種類も豊富だ。
庄内エリア最大規模の土産物店。鮮魚・海産物などを直売するさかな市場やかに問屋は、常に人の波で混雑する。民芸・工芸品やお菓子、地酒なども充実。
県内唯一の水族館。アシカショーやクラゲの餌づけ解説などが人気で、クラゲの展示は世界一で常に35〜40種類を見ることができる。野生のウミネコの餌づけは子供たちに人気。
大鳥自然の家付属のキャンプ場。フィールドアスレチック、グランドゴルフ場などが楽しめて、川遊びもできる。
段差のある地形から、方言で「段差がついている」ことを意味する名が付いた。おいしい湧き水スポットとして近隣の人々が水を汲みにくる。
温泉街入り口より一番手前の湯の里橋にある。散策途中のひと休みや、おしゃべりの合間にひと息入れたいときなど気軽に利用できる。
温海岳を源流とする名水が湧き出る。昔から名水として知られ、地元のそば店がそばづくりに使用している。遠くからも水を汲みにやってくる。
鶴ヶ岡城の本丸、二の丸跡を活用した公園で、堀には今も水をたたえていて市民の憩いの場になっている。日本さくら名所100選にも選ばれ、春には約730本の桜(ソメイヨシノ)が咲き誇る。
由良海岸が目前で、夏はプライベートビーチさながらの海水浴を楽しむことができる。「ホテル八乙女」ではすべての客室や大浴場、展望露天風呂から日本海が眺められ、爽快だ。
鶴ヶ岡城三の丸にあたり庄内藩の御用屋敷だった場所。旧藩主酒井氏の隠居所だった御隠殿、重文旧西田川郡役所、重文旧渋谷家住宅、国指定名勝酒井氏庭園がある。
庄内藩酒井家九代・酒井忠徳が、文化2(1805)年に創設した藩校。東北地方に現存する唯一の藩校建築。孔子を祀る聖廟、講堂、御入間、表御門などの敷地一帯は国指定史跡である。
明治の文学者、高山樗牛をはじめ、功績のあった鶴岡ゆかりの人物を紹介している。オランダバロック様式の風格のある建物は、大正天皇の即位を記念して大正4(1915)年に建てられた。
明治36(1903)年にフランス人ダリベル神父の寄付で建てられた教会。旧庄内藩家老の屋敷跡に建てられた門は当時の武家門のまま。日本で唯一の「黒い聖母マリア像」と「窓絵」は注目の品。
念珠の松は、約400年前に元村上屋旅館の庭にあった盆栽の松を地植えした黒松で、主幹は高さ約4m、枝は全長約20mにもおよび、他に類を見ない臥龍型の松といわれる。山形県天然記念物。
「古酒屋のひとりよがり」や「心健」などの日本酒で知られる創業から200年を超える伝統のある老舗らしいたたずまいの酒蔵を見学できる。
酒蔵や漬物の老舗が点在する大山地区はかつて全国にその名を知られた銘酒の里。見学は基本的に「新酒酒蔵まつり」期間中のみ。明治5年創業という歴史をもつ酒蔵だ。
1400年前に開山された東北随一の霊場。正面の随神門から少し下ると、国宝に指定されている五重塔が杉木立の中に建っている。そこから山頂まで続く石段2446段の参道がある。
朝日連峰中の高峰。標高1771.4m。高山植物が多く、遠近の諸峰や日本海、眼下にはタキタロウ伝説が残る大鳥池を見下ろす、カメラ必携の山。
日本の滝百選地。滝は幾本もの流れの筋が、岸壁の途中で1つにまとまって落ちる。落差は上方が50m、下方が40m。新緑、紅葉の名所である。
小さな海岸は夏、ファミリーの海水浴客で賑わう。ビーチの近くに岩が屹立し、眺めがいいことから夕日ポイントとしても知られる。周辺にはキャンプ場もある。
200種近くの鳥類が確認されている大山上池・下池が、2008年「水鳥の生息地として国際的に重要な湿地」としてラムサール条約湿地に登録された。上池は、夏にはハスの花が水面を覆う。
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