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全国の「鶴岡市」に関する観光スポット105件を紹介!
安芸の厳島神社から勧請した弁天島には、15分ほどで一周できる遊歩道がある。鼠ヶ関灯台もあり周辺の自然公園から見える日本海は美しく、晴れていれば粟島も望める。
龍神様のお寺として天暦5年(951)より1200年の歴史のある大祈祷道場。山門、五重塔、龍王殿などの壮大な構造物が数多くある。
鼠ヶ関港でとれた魚介類のみ扱うこだわりの鮮魚センター。一夜干しを体験できるコースが人気で、おみやげに持って帰ることもできる。また、地曳網の体験や、石焼料理も人気がある。
新鮮で安心できる農産物のため、リピーターが多い。特産の「だだちゃ豆」「砂丘メロン」は特に評判。秋には庄内柿、ラフランス、新米など地方発送もOK。5月には春を満喫、朝採り孟宗が人気。
鶴岡城下随一の豪商、風間家の旧住宅。丙申堂は当主の住居および店舗として建てられた。広大な板の間や重厚な蔵など、商家の特徴をよく残している。杉皮葺の石置屋根が残っているのも珍しい。
江戸時代初期からの歴史を持つ伝統工芸品、御殿まり作りを体験できる教室。30分〜2時間30分で小さなまりができ上がり、観光客のみやげにも好評だ。
明治4(1871)年に開湯した羽黒山北麓に位置する温泉。切り傷、打ち身などに有効な硫黄泉で、湯質の良さには定評がある。その確かな効能を求めて、全国から湯治客が訪れる。
江戸時代からの伝統を誇る温海名物の朝市。温泉街中央の広場に店が軒を連ね、海産加工品や漬物、お土産品などが手に入る。店の人たちとの会話も楽しい。
開湯1000年の歴史を誇り、温海川の清らかな流れと山の緑、そして日本海まで5分のロケーションが魅力の温泉地。観光客へのもてなしを大事にした街造りが進められている。
庄内地方にある6体の即身仏のうち、鉄竜海上人の即身仏が安置されている寺。出羽三山において一千日山籠りし、五穀十穀断ちの修行をし入寂した即身仏の神秘的な姿を拝観できる。
出羽三山の麓に、750余年前に開山されたと伝えられている。出羽三山中興の祖といわれる天宥の作庭で、池泉廻遊蓬莱庭園という様式。四季折々花に囲まれ、花の寺とも呼ばれる。
松ケ岡開墾場内の、荘内藩の2階にあるギャラリー。庄内文化、伝統芸能を紹介するスポットとして数々の作品を展示公開している。1階には食事処もあり、場内で自然、アート、文化、食が楽しめる。
旧羽黒町出身の洋画家、今井繁三郎の常設美術館。建物は江戸元禄2(1689)年に建立した土蔵を利用。色使いが鮮やかで、生命力にあふれた作品や世界中のコレクションが楽しめる異次元美術館だ。
豪雪対策として工夫された田麦俣地方の建築様式「多層民家」の現存する家屋を見学できる。築200年以上の歴史を持ち、兜造り、茅葺き3階建ての重厚な造りだ。
日本海沿いにあり、夕日の風景は見事。温海地区特産のあつみカブ(赤カブ)や、しな織をはじめ、海産物も販売。愛称のしゃりんは旧温海町の町花・丸葉車輪梅から。
夏には海水浴客でにぎわう由良海岸から橋で渡って行ける小島。高さ70メートルの島だが、周囲を遮るものがない頂上からの眺めは迫力満点。
明治10(1877)年に藩主ゆかりの地、鶴ヶ岡城本丸址に創建。鶴岡公園内にあり8月14〜17日は荘内大祭が行われ、15日は本祭として旧荘内藩の参勤交代列を再現する祭りが盛大に行われる。
大自然の中に6つのエリアが点在。平成25(2013)年に映画・おしんの撮影に使用された「おしんの生家」や新エリア「風のエリア」が登場。イベントや庄内地域とコラボしたお食事等楽しみ処満載。
藤沢周平記念館は、かつて鶴ヶ岡城があった鶴岡公園内の緑と歴史的建築物に囲まれている。自筆原稿をはじめ愛用品やメモなどを展示し、藤沢周平の作品世界や生涯について紹介している。
アンデスメロン、鶴姫、鶴姫レッドが食べ放題。JA鶴岡のオリジナルメロンの鶴姫・鶴姫レッドは、大玉でネットの盛り上がりがよく、高級感が漂う。
明治41(1908)年創業の漬物の老舗。店の裏にある蔵には、漬物用の大きな木樽がずらりと並び、昔ながらの伝統を受け継ぐ製造過程を見学できる。店頭で漬物の試食をさせてくれるのも嬉しい。
長い海岸線を持つ遠浅の海で、日本の夕陽百選に選ばれている。夏は海水浴場として賑わうほか、年間を通してサーフィンなどのマリンスポーツのスポットとして人気。
明治43(1910)年に建造された豪商、風間家の風流な別邸。主に来客用として使用された。庭園には樹齢200年の美しいソメイヨシノ咲き誇る。
庄内で一番古いといわれている社。社殿内には慶長16(1611)年に最上義光が奉納した仏具の一種である鰐口などを展示する「お山王はん歴史館」が開設され、予約をすれば見学できる。
昭和初期に建てられた木造の絹織物工場をリフォームした、温かみのある映画館。くつろいで映画を鑑賞できるように、シートを独自に開発。平田牧場直営のレストランも併設している。
山形自動車道上り線、鶴岡インターと庄内あさひインターの間にあるパーキングエリア。地域ふれいあいセンターで特産品などを販売。
山形自動車道下り線、庄内あさひインターと鶴岡インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
特産品などの販売を行う「地域ふれあいセンター」に隣接。PAの東側には体験農園「くしびき観光果樹園」があり、季節に応じた果物狩りも楽しめる。
フルーツ王国として知られる鶴岡市にある果樹園。ビニールハウスがあり、雨天の日でもブドウ狩りが楽しめるほか、予約すれば芋煮を作ることもできる。また、車椅子での利用が可能なトイレも完備している。周辺一帯には果樹園が点在しているので、さまざまな旬の味がそろう。
この花火大会は、全国トップクラスの花火師が競い合う「全国デザイン花火競技会」でもある。全国の花火大会の中でも屈指と評価され、毎年全国各地から多くの人々が訪れるほど人気が高い。オープニングは、観客とともに始める迫力のカウントダウン。その後、全国各地で活躍中の選ばれた花火師たちが技を競い合う。最大で打上げ幅700mにもなり、赤川河畔をフルに活用した他に類を見ないオリジナル競技会だ。マス席からは見上げてしまうほどの臨場感あふれる距離。なかでも感動のエンディングは必見。
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