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全国の「身延」に関する観光スポット38件を紹介!
源頼朝が建てたと伝わる夷堂の旧跡に、永享8(1436)年に日出上人が創建した寺院。日蓮の遺骨を身延山から分骨したことから、東身延とも呼ばれる。
下部温泉の奥にある戦国時代に栄えた湯之奥金山について展示。武田氏ゆかりの戦国時代の金山の鉱山作業をジオラマなどで解説している。館内では砂金採り体験もできる。
武田信玄公の隠し湯といわれる下部温泉の奥にある渓谷。高温多湿なこの地域は紅葉は遅く、12月上旬まで紅葉が楽しめる。
南巨摩郡身延町矢細工に位置する渓谷。新緑は5月中旬から下旬、紅葉は11月上旬から12月上旬まで楽しめる。
四季の変化に富んだ早川沿いの渓谷。5月から6月の新緑の季節、10月中旬の紅葉の頃を中心に訪れる人が多い。
5月から6月は新緑と10月中旬の紅葉が見所。木々が色とりどりに染まる風景を眺めに、多くの人間が集まる。
身延沿線から南アルプスに向かったところに雨畑渓谷がある。行く途中に見える雨畑温泉近くの見神の滝も見物である。
新緑、紅葉など四季折々の雄大な自然が楽しめる。地域内の寺院にある、しだれ桜やイチョウの巨木なども素晴らしい。
南アルプス市と長野県伊那市を結ぶ林道。山の神〜夜叉神〜広河原〜北沢峠の34059m。夜叉神〜北沢峠間の6月下旬〜11月上旬はマイカー規制(二輪車、自転車も不可)。路線バス、タクシーは可。
自然体験プログラムも充実の、野鳥公園の中にあるキャンプ場。快適なサイトや、設備の整ったキャビン(要予約)があり、目覚ましは鳥の声の静かな環境。自然を守るため、ルール厳守で楽しもう。
売店では特産のとうもろこしを使った、もろこしワイン、もろこし焼酎が人気。朝採り野菜の販売もある。ハムは直売所で販売しており、手づくりハム体験(要予約)もできる。
巨大なタケノコのモニュメントが目印。タケノコの特産地らしく、タケノコのシーズンには食堂でタケノコメニューが味わえる。タケノコ強飯弁当が好評。
南アルプス邑奈良田の里の近くに立つ。山岳写真家白籏史朗の写真約50点をはじめ、さまざまな資料を展示している。
文永11(1274)年に日蓮聖人が入山し「身延山久遠寺」を開いてから、山全体が霊域になっている。中腹に大本堂、山頂付近に奥之院があり、参道には門前町の風情が残る。
山梨の3大温泉の一つに数えられる。下部川の渓流に沿って宿が並ぶ。川中島の戦いで肩に傷を負った武田信玄が湯治に訪れたといわれ、外傷に抜群の効能は古い書物に数多くの記録が残されている。
新緑や紅葉など四季が素晴らしい南アルプスのふもと、早川上流に湧き出す西山温泉。開湯は1300年前の慶雲年間。国内有数の古湯として、また胃腸病に高い効能を持つ湯として知られる。
身延循環赤沢宿の旅篭で、大阪屋の別棟を資料館として公開している。施設内には民俗資料などを展示。
久遠寺から奥之院まで登るロープウェイ。身延山山頂にある「奥之院思親閣」は、日蓮が故郷の房総方向を眺めやり両親を慕ったと伝えられる場所。ここからの眺望は抜群。
道の駅しもべの川向かいには下部農村文化公園があり、売店、そば処、バーベキュー広場などが完備されている。ホタル・ドームでは一年中ホタルの乱舞を鑑賞できる。
身延町の伝統工芸、手すき和紙の体験施設や売店が揃う。漉屋で字漉きなどを体験。紙屋では全国の和紙を展示販売。現代工芸美術館では工芸美術など展示。味菜庵では郷土料理が味わえる。
サイトは林間と湖畔の2カ所にあり、いずれもフリーサイト。キャンプ場ではカヌーやウインドサーフィン、釣り具のレンタルもあるのでアクティブに楽しめる。
日蓮宗総本山。日蓮聖人が国家諫暁の末、入山し晩年の約9年間を過ごした。山全体が霊山の趣深く、大本堂・祖師堂・五重塔など荘厳。大本堂の天井画や日蓮聖人直筆の書を展示する宝物館がある。
富士川クラフトパーク内にある、「切り絵」専門の美術館。国内外の一流切り絵作家の作品を、企画展と常設展で魅せる。
早川の渓谷沿いにあるいで湯。効能が多いことから7つの呼び名を生み、「七不思議の湯」とも呼ばれる、南アルプス最深部の秘湯。女帝孝謙天皇はこの源泉で病を癒したと伝えられる。
身延の特産品「ゆば」に親しめる施設。ゆばの里内には、製造直売の「生ゆば」や、地元の特産品を扱う売店・出来立てのゆばを使用したメニューが揃う食事処「清流」がある。
山梨県と静岡県とにまたがる赤石山脈白峰南嶺で標高2629mの山。山頂付近はハイマツ帯で富士山、赤石岳、聖岳などの好展望が得られる。
標高1989m、山頂は身延町の飛地にある。頂上には一の池、二の池、三の池があり、一の池正面の祠には水晶玉が祀られている。
南アルプスの山懐に抱かれた自然豊かなキャンプ場。AC電源付きの区画型サイトとフリーサイトがあり、ゆったりと設営できる。サイトの下を流れる早川では水遊びも楽しめる。
金山博物館前に架かる水色の橋。本来はふれあい橋という名称だが、橋を渡ると童謡が流れることから「メロディブリッジ」と呼ばれる。音楽は季節によって異なる。
民宿根熊山荘の敷地にあるキャンプ場で、サイトの横を福士川が流れる。場内の施設はシンプルだが、根熊山荘の風呂を利用させてもらえるなど、民宿の人が親切に対応してくれる。
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