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全国の「見学」に関する観光スポット1227件を紹介!
国内でも知名度の高い金山杉が見られる。樹齢200年を超える見事な杉林の中は、夏でも涼しくてとても気持ちがいい。見学は特に大美輪地区がおすすめ。
明治25(1892)年創業。ろ過機を使わないノンフィルターワインが自慢。心をこめて造るワインは辛口が多い。ワイナリーの見学やびん詰め体験もでき、期間限定の青空カフェ「やまどり」も併設。
明治8(1875)年に創業。明治33(1900)年に構築したトンネル地下貯蔵庫が珍しい。100年余りを経たレンガ造りの能代鳥谷場の旧鶴形トンネル(全長100m)は酒6万本を貯蔵可能。
山内杜氏に受け継がれる伝統的な製法、「秋田流寒造り」を今も頑なに守り続けている。秋田酒らしく濃醇なめらかで馥郁たる香気を生み出す。
鳥海山の万年雪が生み出す清冽な伏流水と、米どころ秋田が誇る良質の原料米によって、うまさへこだわりぬいた美酒を造る蔵元。落ち着いた雰囲気と格式ある佇まいだ。
地元の農家の酒米を使用しており、仕込水は保呂羽山より湧き出る天然の湧水。昔ながらの和釜を使った丁寧な酒造りを行なっている。
酒田を代表する廻船問屋で、国の指定史跡。諸藩の年貢米を扱う蔵宿をつとめ、井原西鶴の「日本永代蔵」にも描かれている。見学後に抹茶を味わうこともできる。
「月山ワイン」は山ぶどうを原料としたコクのあるワイン。ここではワインの製造工程が見学でき、ワインの直売店もあって試飲ができる。
創業以来品質本意、全国的にも珍しい「きもと造り」で酒造りを行っている。蔵に併設される「蔵探訪館」においては常時数種類のきもと造りのお酒の試飲や、酒造りの映写等を楽しむことができる。
明治19(1886)年創業の酒造。原料素材を精選し、長期低温発酵の秋田流寒仕込で造られる。「飲む方に、蔵人の情熱が伝わる酒」をコンセプトに、職人たちの「魂」を注ぎ込んでいる。
全国に「美酒爛漫」の名を広めた、秋田を代表する酒蔵。コンピューターできめ細かい温度管理をする近代化した御嶽蔵、昔ながらの手造りを中心にした雄勝蔵がある。
湯沢市の良質の米と水に恵まれた立地を活かし、明治7(1874)年に創業。明治から大正時代に建てられたという酒蔵は国の登録有形文化財に指定されている。
元和元(1615)年の創業で酒造り一筋で歴史を刻んできた、「福小町」で有名な蔵元。大切に守られてきた風格ある蔵の佇まいを見学できる。
伝統工芸の工房見学や技法の体験ができる施設。伝承館には月山メノウ細工、土鈴絵付けなど様々な分野の工人たちが集まっている。博物館では朝日連峰を中心とした動植物の標本を展示。
江戸時代より賑わっていた料亭を改修し、現在は内部見学が可能に。相馬樓酒田舞娘の踊りも楽しむことができ、予約すれば舞娘演舞付きの弁当が食べられる。さらに、樓内に竹久夢二美術館を併設。
豪雪対策として工夫された田麦俣地方の建築様式「多層民家」の現存する家屋を見学できる。築200年以上の歴史を持ち、兜造り、茅葺き3階建ての重厚な造りだ。
200年前に建てられた武家屋敷が並ぶ通り。上山城の裏手に位置し、城の見学や足湯が楽しめる散策コースが評判。三輪家では、曲屋茅葺住まいや往時の武家の生活をしのぶことができる。
置賜地方の伝統産業、米沢織の織元である。織りの現場を見学できるほか、約50畳の常設展示場では、個性的な着物や小物の数々を展示。着物に興味のある人におすすめの工房だ。
古くから交通の要所として栄えてきた横手市増田町には、おもに明治期に建てられた内蔵が点在。屋内に造られる内蔵は、通りから見えないものも多いが毎日数件の見学が可能。
明治35(1902)年創業の老舗。当時のまま残された店舗や蔵は国の登録有形文化財に登録。庇を差し出した町屋の風情に洋風デザインを取り入れた店舗と地域産業の発展を物語る蔵が見もの。
田園風景を望む高台に工場が建つ、生産量国内1位の箸の製造メーカー。秋田杉などの銘木を使った高級品から普段使いのものまで、さまざまな箸の製造工程を見学できる。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の付属研究施設であり、本物のロケットの実験場。見学専用ではないが、計器や機器など実際に使われている設備を見てまわることができる。
「自然の恵みを科学する」をスローガンに掲げ安全な納豆作りを進めている。コンピューターやロボットを導入し、無人化・合理化を完成させた工場にはハイテクなシステムが目白押しだ。
廃プラスチックを火力発電所の石炭灰と組み合わせた新素材「エコプラッシュ」を製造。見慣れた食品パッケージなどがリサイクルされていく様子を見学し、ゴミ分別の大切さを改めて感じたい。
創業は明治12(1879)年。レンガ造りの建物からは煙突が伸び、風情のある雰囲気だ。日本酒、味噌、醤油の製造工程を見学したあとに、無料で利き酒が体験できる。
明治16(1883)年に建てられた洋風官衛建築の早期の優品。内部も見学できる。国の重要文化財にも指定。唐草模様が施された玄関ポーチなど細部の意匠が見事だ。
製作工程の見学の他、予約すると、所要時間約2時間で十文字焼きの製作体験が出来る。手作りの食器で、手打ちそばやうどんもいただける。
職人技を見学できる、こけしの製造・販売店。男女一対となった夫婦こけしの人気が高い。男女の表情が微妙に違い、大きさも様々。こけしの絵付け体験もできる(団体は要予約20名まで)。
純米吟醸管弦楽・蔵粋(クラシック)はモーツァルトを聴かせて発酵させた酒。実際に酒の味がまろやかになるといわれる。施設内の見学や利き酒もできる。
寛永8(1631)年創業で喜多方で最も古い造り酒屋。いつでも酒蔵の見学ができる。また、純米古酒壱九九弐をはじめ、全ての商品の試飲ができる。
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