たびノートTOP > 見学
全国の「見学」に関する観光スポット1227件を紹介!
平成12(2000)年に九州・沖縄サミット首脳会議の主会場として使われた、部瀬名岬先端にある国際コンベンション施設。会議が行われていなければ、無料で内部を見学できる。
ケラマ諸島近海には毎年12月になると繁殖期を迎えたザトウクジラの群れが訪れる。その様子を協会主催のボートの上から見学できるホエールウオッチングは冬の一大イベントだ。
狩俣集落の東、給水塔のそばにある遠見台跡。すぐ目の前には地元では神が宿る聖地として崇められている大神島が望める。駐車場や見学路は整備されていない。
通り池の近くにある空港で全長3000mの滑走路を有する。民間航空会社のジェット機が離着陸訓練を行い、地面スレスレを飛ぶタッチアンドゴーが間近で見学できる。
昔ながらの甕仕込の製法でつくる本格焼酎の製造工程、熟成をうながすトンネル貯蔵庫を見学することができる。タイミングがよければ仕込みの手伝いなども体験することができる。
琉球漆器は中国の影響で14世紀後半に始まった。ここでは沈金や螺鈿、箔絵の技法に加え、琉球独自の立体的な技法・堆錦(ついきん)による作品を販売。制作体験(要予約)もできる。
人工衛星の追跡管制を行う施設。展示室では、人工衛星ロケットの模型や放送衛星のエンジニアリングモデルを展示。宇宙情報ルーム、ビデオルーム及び環境コーナーなどがあり、自由に見学できる。
宮古上布の後継者育成のための施設。資料やビデオで宮古上布の歴史を学んだり、作業を見学したりすることができる。製品の展示販売もある。
鹿児島に鉄道が開通して2年後の明治36(1903)年に開業した駅。現在は無人駅だが、駅舎は開業当初の木造建築のまま残り、100年以上を経た姿を見学することができる。
バナナやパパイヤ、パイナップルなど亜熱帯の果樹を見学できるテーマパーク。フルーツゾーンは7〜9月が見頃。カフェでは季節の果物を使ったオリジナルスイーツが味わえる。
約9500年前の大規模な定住集落跡である国指定史跡「上野原遺跡」を保存・活用した施設で、「日本の歴史公園100選」にも選定されている。重要文化財の出土品の見学や火おこしなどの体験ができる。
観音滝公園内にあり、薩摩切子の制作工程見学のほか、とんぼ玉やカットグラスなどの作品づくりが体験できる。薩摩切子、薩摩黒切子、ガラス雑貨やアクセサリーが買えるショールームを併設。
現代の名工の作品が並ぶ特別展示室、常設展示室などからなり、琉球ガラス、琉球びんがた、首里織、漆器、壺屋焼を鑑賞できる。制作工程の見学ができるほか、制作体験も可能。
染めの制作工程が見学できる合掌造りの紅型工房。紅型のほかに、当店でしかできないサンゴ染めの体験(要予約)ができる。工房見学、オリジナル製品も販売している。
金武町にある鍾乳洞。洞内は一定の温度に保たれていて、泡盛の熟成に適しているため、自然の古酒蔵として利用され、ボトルキープもOK。見学は1日3回、所要時間は15分。
昔ながらの和甕で仕込む芋焼酎の製造工程が見学できる酒蔵。霧島の湧水を使った焼酎はこくがあり、まろやかな味が特徴だ。希望すれば試飲させてくれる。
石垣家の祖先が八重山の大浜間切頭職の地位にあった1800年頃に造られた最南端の日本庭園。琉球石灰岩を用いた枯山水式庭園で国の名勝になっている。民家のため敷地内の見学はできない。
1万6000坪の敷地に、奄美の島々と開聞岳、桜島、霧島などの山々をあらわした日本庭園と、大島紬の見学工場がある。資料館では大島紬と奄美について紹介。
沖縄民謡「安里屋ユンタ」に唄われ、八重山女性の気丈さと美しさを併せもつと讃えられた安里屋クヤマの生家。石垣と赤瓦屋根の美しい伝統的な家として知られる。民家のため見学は外観のみ。
島に伝わるミンサー織や八重山上布など伝統的な織物の後継者育成のための工房。草木染料染めから織りまで工房内で行っている作業風景を見学することができる。
昔ながらの手造りかめ仕込みによる芋焼酎を製造。100年にわたって続く伝統のかめ仕込み作業の見学とこだわり商品の試飲、購入ができる。原酒「屋久杉」、島内限定「水の森」で知られる。
島の伝統工芸品「久米島紬」を製造する久米島紬事業協同組合の工房。絣括りや染色、機織りの工程が見学できるほか、歴史資料や作品の展示コーナーがある。
奄美市名瀬から車で龍郷町へ向かう途中、山の斜面に見学できるドライブの名所。山一帯を覆うほど、亜熱帯植物のソテツやバショウが群生し、南国模様の風景が広がっている。
鹿児島名物のさつま揚げやかまぼこの製造工場。試食も楽しみ。見学は午前8時30分から午後2時30分が望ましい。隔週で水曜は製造しない場合がある。問合せは午前8時から午後6時30分まで。
薩摩焼酎の醸造元「さつま無双」内にあり、蔵見学では、木樽蒸溜器や熟成させている素焼きの甕が並ぶ貯蔵場、地中に埋め込まれた甕壺、麹室などを見ることができる。
かわいいパイナップル号に乗ってパイナップル畑やトロピカルガーデンの見学ができる全天候型のテーマパーク。パイナップル食べ放題のほかワイン、ジュースの試飲ができる。
琉球ガラスの製作工程を体験できる工房。所要時間は10分ほどで、3歳から吹きガラスやとんぼ玉の製作体験ができる。ガラスの迷路「ゴールドラビリンス」も好評だ。
サトウキビから黒糖が出来るまでの工程を見学でき、希望者には黒糖作り体験も出来る。完全衛生管理のもとで養殖された「すっぽん」を、隣接のレストランで味わうこともできる。
沖縄でもっとも古い織物、芭蕉布の製作と展示販売を行っている。芭蕉布は大宜味村喜如嘉の周辺のみで作られている貴重な織物。2階では手織りの工程が見学できる。
県内シェアの5割以上を占めるオリオンビールの製造工場。製造ライン見学のあとはゲストホールでできたてのオリオンドラフトが2杯まで試飲できる。レストランやショップも併設。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2025 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.