たびノートTOP > 福岡県
全国の「福岡県」に関する観光スポット706件を紹介!
外観は、波とカモメをイメージ。イベントが行える「展示機能」、スポーツ会場として使える「アリーナ機能」、コンサートのための「ホール機能」を設けている。
毎年11月に開催される「大相撲11月場所」の会場としておなじみのホール。フロア総面積は5052平方メートル。仮設と固定席をあわせて最大5000人を収容する。
鹿ヶ峰の中腹にある大きな岩陰に、遠い昔の大干ばつの際に雨ごいの人柱となった長者の娘・早苗姫を祀る観音堂がある。胸の痛み、苦しみを治す観音といわれている。
奈良時代に聖武天皇の勅命によって全国の国ごとに建てられた国分寺の一つ。明治29(1896)年に竣工した三重塔は高さ23.5m。周囲からは遺構や遺物が多数見つかっている。
開門海峡を見渡す市民憩いの広場。ノーフォークの名は、北九州市の姉妹都市である米国のノーフォーク市にちなんでいる。
みやこ町犀川地区の中心部から国道496号を南下したところに一棟の庄屋屋敷が建つ。天保12(1841)年竣工の入母屋造りの直屋民家で、国の重文。平成元(1989)年に全面解体修理された。
別名「乳の観音」といわれ、本堂裏の岩壁からしたたり落ちる清水でおかゆを炊いて食べると、母乳がよく出るようになるとの言い伝えから、出産を控えた女性の参拝客が多い。
陶芸の里として知られる東峰村にあるキャンプ場。コテージからの眺めは素晴らしく、食器はすべて小石原焼きと、こだわりが随所に。初夏にはホタルの姿も見られる。
有明海に面した場内にはキャンプサイト以外に、体験農場や子ども向けの遊具、釣り桟橋などもある。
夏休み期間限定の納涼船。ベイサイドプレイス博多ふ頭を出発し、アイランドシティ沖、能古島東沖、小戸・マリノア沖、シーサイドももち沖、西公園沖をまわる湾内周遊。電話での予約が必要。
アイボやハローキティなど90種200体以上のロボットを展示していて、実際に見て、ふれて、体験することができる。平日3回、土・日曜、祝日は4回行うロボットパフォーマンスは必見。
「アート、みつけよう」をコンセプトに文化芸術情報を発信しているオープンスペース。各種フライヤー、デジタルサイネージ、検索用iPadによる情報発信のほか、チケットカウンターも併設。
キャナル沿いのプロムナードに面したショップ。明太子をはじめ福岡の有名処のみやげが一堂にそろう。「ぐりこ・や」では昔の菓子やオリジナル雑貨が多数ある。
玄界灘に浮かぶ周囲15kmほどの大島にある海洋体験施設。防波堤や海上釣堀での釣りをはじめ、シーカヤックや海中観察などバラエティーに富んだ体験プログラムが楽しめる。
博多織や博多人形の歴史、製作過程をはじめ、福岡・博多にゆかりのある伝統工芸品を展示・紹介する施設。長い歴史のなかで培われてきた職人技の素晴らしさが伝わってくる。
市民の憩いの場として親しまれている白水大池公園内にあり、手軽に利用できる天文台として人気を集めている。大きな望遠鏡で月や惑星、季節の星を観察し、宇宙の神秘をより身近に感じよう。
鮮魚コーナーは遠賀魚市場から直送、精肉コーナーは国産のみを取り扱い、どちらも対面販売。パン、和・洋菓子、乾物、切花、果物など幅広く地元の生産物を扱っている物産販売所だ。
物産直売所「おじゅごんち市場からすお」では、新鮮な地元の食材やお米を使った手作り弁当・惣菜も販売。昔ながらの製法にこだわった豆腐やこんにゃく、味噌なども買える。
筑後広域公園内にあり、300種以上の青果や魚介、惣菜がずらりと並ぶ物産館。隣接の温泉館では内風呂や露天風呂、足湯などが楽しめる。
名産の八女茶を使った玉露メロンパンや、半熟卵が具になったおにぎり「玉飯」など、地元ならではの味をフードコートで。直売所にはセロリや山川みかん、新鮮な魚介類などが並ぶ。
国見山の豊かな自然に抱かれたキャンプ場。電気のない原始体験を満喫できる。利用の際は予約が必要。
豊前・築上地域最大の規模をもつ古墳。6世紀半ころのものと推定される複室の横穴式石室で、二重の周溝をもつ三段築造の円墳。古墳がある一帯は公園になっている。
出土品の模様から奈良期の窯跡と推定。ここから出土された瓦と、上毛町の垂水廃寺跡で発見された瓦が同一であることから、寺の建立のための瓦が焼かれていたといわれる。
その昔、この地を治めた武将宇都宮一族が開いた寺で、一族の菩提寺となっている。寺の裏手には、当主の宇都宮長房、鎮房、朝房父子をはじめとする一族の墓や苔に覆われた五輪塔が並ぶ。
「門司港レトロ海峡プラザ」内にある。眺めのいい館内には、グラス、アクセサリー、インテリア雑貨など世界のガラス製品がそろう。ガラスエッチング体験ができる。
北九州の海産物、菓子、工芸品などのみやげがそろう観光の拠点。門司港が「バナナの叩き売り発祥の地」であることにちなんで、バナナをモチーフにしたみやげが多い。
逆水海岸から遠見ヶ鼻の崖下までは、干潮時になると波の下に隠れていた岩礁が姿をあらわす。まるで畳をびっしり敷いたように見えることから、この名が付く。
浄土宗第ニ祖鎮西上人誕生の地。本尊の阿弥陀如来像は、難産のために没した慈母と世の女性のために国師が彫刻した秘仏で、安産に霊験があるといわれる。北九州市の文化財。
戸畑区にある「美術の森公園」のメイン施設。近現代美術を中心に、東洋や地元福岡、郷土作家の作品などをテーマにした常設展をはじめ、美術雑誌や関係資料が豊富にそろう。
西日本最大級の総合博物館。地球誕生から現在に至る人と自然の「いのちのたび」を、自然史ゾーンと歴史ゾーンで構成し、壮大なスケールで展示している。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2025 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.