たびノートTOP > 福岡県
全国の「福岡県」に関する観光スポット706件を紹介!
衛生陶器のトップブランド「TOTO」が、創立90年を記念し設立した専門ミュージアム。衛生器具を通して日本人の暮らしが西洋化し、豊かになっていった変遷を知ることができる。
全国で読まれ続ける朝日新聞の印刷工場。輪転機を使った印刷や自動搬送台車による給紙など、スピーディで迫力満点な作業を見学できる。時間勝負の現場ならではの緊張感が伝わってくる。
現在の建物は、焼失によって再建されたものだが、明治の港湾都市施設の面影を今に伝える貴重な存在。外壁の赤レンガや御影石は昔のまま残っている。
元和3(1617)年、細川忠興が小倉城の鎮守として城郭北西の鋳物師町に創建。昭和9(1934)年に現在地へ遷座した。境内の石造鳥居と二基の石造灯籠は、県の重要文化財。
かつて40万石大名の細川忠興の居城だった小倉城。現在は、小倉の歴史を遊びながら学べる体験型資料館になっている。館内にはハイテク技術を駆使した展示コーナーが満載。
紫川の上流、福智山を水源とする滝。地名のいわれは、女性の化粧も滝のしぶきでスッピンになってしまうことからきている。白銀のような滝は落差約30m。
かつて弾薬庫だった緑地を、憩いの場として森林の一部に芝生広場や散策路を整備。広場には日本最大級のログハウスが建つ。予約制でグラウンドゴルフができる。
北九州市と中国・大連市の友好都市締結15周年を記念して建てられた洋館。帝政ロシアが大連に建てたドイツ風建築の複製で、図書館として利用されている。館内の見学は月曜も可能。
平尾台の南部にある、全長約1200mの鍾乳洞。入り口から900m奥まで見学ができる。480m地点までは靴のままで入れるが、それから先は流れる水の中を歩いて行く。
標高400mから600mの丘の上に、南北6km、東西2kmにわたって石灰岩の台地が広がる平尾台。北九州国定公園および国の天然記念物の平尾台についての観察センター。
北九州市の特産品やみやげ品を販売する「かいもん市場」と「よりみち」、門司港名物の軽食が楽しめるテイクアウトなどがある。
英彦山系の水を集め、高さ10m、幅1.5mの岩壁を白糸のように流れ落ちる滝。「昔、大蛇がすんでいた」といわれても納得できそうな神秘的な景観が広がる。
市街地にほど近いところにあり、気軽に出かけられる。遊歩道が整備されていて、ハイキングにももってこい。
まわりを木立に囲まれ、場内には渓流も流れ雰囲気は最高。バンガローは林間にテントサイトは竹林の中にあり涼しく過ごせる。
バンガローが建ち並ぶキャンプエリアは、森に囲まれ雰囲気がいい。九州で唯一本格的な人工芝スキー場や雨天でもスポーツを楽しめる茜ドームなど、のびのびと遊べる施設が揃っている。
小さなキャンプ場だが、豊かな自然に囲まれた環境は最高。天体観測やバードウォッチングが楽しめる。
自然公園の一角にあり、デイキャンプの家族連れなどで賑わう。バンガロー利用については事前に抽選会を行っており、抽選以外の受付は宇美町役場環境課にて直接申し込む。
バンガローと貸出しテント用のサイトがある福岡市民のオアシス的存在のキャンプ場。場内にはアスレチックや遊歩道などもある。持ち込みテントの利用はできないので注意を。
テーブル・ベンチの付いたデッキサイトは快適。高台にあるサイトからは玄界灘に沈む夕日を見ることもできる。バンガローもあり。
町全体を見下ろす高台にある公園でキャンプができる。柿畑に囲まれのどかな雰囲気で、周辺には古墳や史跡、白壁の町並みなど見所も多い。
日本初となる、高温でごみをスラグ(非金属不純物)化できるシステムを採用し、土木建築資材に再利用している清掃工場。時代にあわせたリユース&リサイクルの最先端技術を見学できる。
リサイクルや地球にやさしい環境づくりについて学習することができる施設。ゲームやクイズもあるので、小学生も楽しく学べる。
明太子で有名な「やまや」の本社工場。製造過程の見学や、できたての明太子が試食できる。一部の商品を除いて割引販売も行っている。
吟味した大豆と水でつくるゆば工場。しぼりたての豆乳を温めて、表面の薄い膜を引き上げ、湯葉を作る工程が見学できる。
良い菌を増やし悪い菌を減らして、おなかの調子を整えるヤクルト。そのおいしさの秘密や容器の製造工程を見学しながら学ぶことができる。見学の所要時間はおよそ1時間。
久留米の伝統工芸品をはじめ、郷土銘菓や地酒などが豊富に並ぶ店。おすすめは久留米駅店限定販売の「焼き鳥おむすび」。タレをからめた「はかた一番どり」は具材の香ばしいおむすびだ。
筑前秋月の城下町にある窯元、工房に隣接するギャラリー。築80年以上の古民家を再生し、陶器を中心に展示即売している。カフェスペースや予約制で陶芸体験ができるコーナーがある。
建久3(1192)年に、筑後在国司草野永平が栄西を招いて建立した日本最古の禅寺の一つ。6月のアジサイの時期は見学料が必要。
久留米市制70周年を記念して、昭和35(1960)年に株式会社ブリヂストンの石橋正二郎氏から寄贈された郷土資料館。久留米藩主有馬家ゆかりの歴史資料、美術工芸品を中心に展示公開。
舞台照明、音調室、調光室を設置し、音楽コンサートからオペラ、バレエ、演劇、講演会まで幅広く利用できる多目的ホール。座席数は2316席。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2025 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.