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全国の「福岡県」に関する観光スポット706件を紹介!
直方市と北九州市にまたがる標高608mの山。福智山から皿倉山へと続く九州自然歩道のなかほどにあり、縦走も楽しめる。眺めのいい山頂には、尺岳権現を祀っている。
宮若市と古賀市の境界上に連なる山。宮若市側から入山する場合には、新犬鳴トンネルから少し下った犬鳴ダムが登山口となる。登山道は険しく、やや上級者向け。尾根沿いの縦走路もある。
古処・馬見山地の最高峰で、標高977.8m。古処山から屏山を経て、馬見山に達する縦走路は、歩きごたえのあるコースとして親しまれている。馬見山キャンプ村が嘉麻市側の登山口になる。
標高1130.8mの豊前連山の最高峰。恐淵、夫婦滝などの渓谷、笈吊峠など起伏に富むコースは登山初心者からベテランまで楽しむことができる。周辺のブナ林帯にはツクシシャクナゲが自生する。
福岡代表の「あまおう」をはじめ、園主がこだわった優良品種を食べ比べでき人気だ。いちごは高設栽培で楽に摘み取れる。
筑後川をはさんで大川市と佐賀県佐賀市を結ぶ昇降式の可動橋。旧国鉄時代の鉄道橋で、全長約500m。現在は遊歩道になっていて、日中30分おきに橋が下がり、渡ることができる。
北九州市出身の作家・松本清張の作品と生涯を映像やパネルで紹介。東京の仕事場を再現したコーナーでは、創作の源となった約3万冊の蔵書を見ることができる。
小倉城の城主、小笠原氏の別邸であった下屋敷(御遊所)跡に再現した武家屋敷。書院ゾーン、展示ゾーン、茶の湯が体験できるゾーン、庭園ゾーンがある。
関門海峡をまたぐ自動車専用の吊り橋。全長1068m、海面からの高さ約60m、昭和48(1973)年に完成。当時は東洋一の吊り橋だった。日本有数のスケールをもつ。
早鞆の瀬戸を目の前に控え、九州最北端に鎮座する神社。旧正月に行う航海安全と豊漁を祈願する和布刈神事は、全国的にも有名。
世界平和の祈念と第二次世界大戦の戦没者の慰霊を目的に、昭和33(1958)年に建立された国内唯一のミャンマー式寺院。2人のビルマ僧侶と世話係の寺男が常駐し、笑顔で迎えてくれる。
第一船溜まりに架かる、全国で初めてつくられた歩行者専用のはね橋。色は海の青に映えるブルーバイオレットで、24.1mの親橋と14.4mの子橋が一日6回跳ね上がる。恋人の聖地に認定。
大正3(1914)年に建てられた駅舎で、国の重要文化財。駅として営業しながら建物の保存修理工事をしていて、工事中は駅前に設けられた見学デッキから改修の様子を見ることができる。
幾何学的な八角形の塔が特徴のレンガ風木造2階建て。塔は港の見張り用だった塔屋の名残。「わたせせいぞうと海のギャラリー」がある。
もとは、三井物産がVIPの接待や宿泊のために建てた木造2階建ての社交クラブ。2階に、アインシュタインメモリアルルームや林芙美子資料室がある。
山に囲まれた緑豊かな環境にある複合施設「星のふるさと公園」内に湧く。泉質は弱アルカリ性単純温泉で、宿泊施設「池の山荘」に併設の「星の温泉館きらら」でその湯が楽しめる。
筑前国一の宮。祭神は住吉大神(底筒男神、中筒男神、表筒男神)で、開運、航海安全、相撲の神として崇敬されている。本殿は国の重要文化財。境内の一角に能楽殿がある。
園内は8つのゾーンに分かれ、100種500点の動物が生息。「ふれあい動物園」では餌やりや小動物が抱ける。週末を中心にイベントを実施。屋内休憩所、芝生広場、遊具エリアもある。
志賀島のほぼ中央、小高い丘にある展望公園。南東に海の中道の白く細く延びる砂洲と、博多湾をはさんで広がる福岡市街を見渡すことができる。万葉歌碑や展望台がある。
ナイター設備がある全天候型の乗馬クラブ。博多湾をすぐ横に見ながら乗馬ができる。予約制のプライベートレッスンは会員以外でも参加でき、ヘルメットとブーツが借りられる。
明治末期に建造された主屋は入母屋の妻入り建物で、一部を除き白漆喰の白壁土蔵造り。主屋1階のオモテナカノマには大型の神棚が置かれた吹き抜けがあり、見応えがある。
古代の迎賓館であり、遣唐使や遣新羅使の中継地でもあった鴻臚館。国の史跡である鴻臚館の整備地に建つ展示館では、中国産陶磁器をはじめとする出土品を展示している。
福岡市や北九州市から車でおよそ1時間のリゾートエリア。「玄海ロイヤルホテル」が唯一の源泉をもち、広々とした大浴場や自然地形を生かした岩の露天風呂で温泉が楽しめる。
場内にはテントサイトのほかにバンガローやロッジなどの宿泊施設があり、場内施設も充実。温泉もあるので快適に過ごせる。
全国でも稀少な存在の、牧場直営の牛乳処理工場。牧草作りの段階からこだわるという牛乳は、味はもちろん、安心・安全の面でも評価が高い。工場では瓶牛乳の製造を中心に見学できる。
見学ツアーでは、工場の歴史やビールの製造工程、「キリン一番搾り」のうまさの秘密などを知ることができる。見学後は、ビールや清涼飲料水の試飲を楽しもう。
製造ラインを見下ろすように通路が張りめぐらされている、第1組立工場の見学が可能。目の前や頭上を宙吊りの車体が通るなど、迫力のシーンも盛りだくさん。「トヨタ劇場」を存分に楽しもう。
累計出荷台数で世界1位を誇る産業用ロボット「モートマン」の製造現場が見学できる。モートマンがモートマンを作る工程などもあり見応えは満点だ。最先端技術を間近で見られるチャンス。
体と環境にやさしい無添加石けんの工場。蒸気でじっくり炊き上げ、ゆっくり熟成させる昔ながらの「ケン化釜」を使った製造法から、完成した石けんが包装される様子などが見学できる。
大正6(1917)年に創業した衛生陶器のグローバル企業。世界各地の拠点を統合するマザー工場の機能をもった小倉第一工場では、成形や施釉、焼成などの製造工程が見学できる。
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