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全国の「福岡県」に関する観光スポット706件を紹介!
幕末の勤皇家・真木和泉守保臣が、嘉永の大獄に連座して、10年近くの蟄居生活を送った場所。現在の建物は、山梔窩保存会によって復元されたもので県の史跡。
アジサイ寺として有名な曹洞宗の寺院。見ごろは6月。三池山麓に散乱していた石塔を集めた石塔群は、福岡県の文化財に指定されている。
弘仁14(823)年に開創された天台宗の古刹。境内には樹齢400年といわれる全長約22mの臥龍梅(県天然記念物)があり、紅色の八重梅が2月中旬から3月上旬ころまで楽しめる。
郷土の史跡・安国寺を永久保存しようとウメの木約1000本を植樹したのが、梅林公園のはじまり。花見の時期には園内に茶店が出て賑わう。
筑後川の清流に臨む梅林寺は、鎮西一の修業道場と呼ぶにふさわしい寺観をそなえる。その外苑には約500本のウメがあり、初春には古木に咲く花を楽しめる。
奇岩巨岩がそびえる日向神峡のなか、日向神ダム湖に映えるソメイヨシノの千本桜は圧巻。多くの花見客でにぎわう。
ボタン園やサクラ広場、ハナショウブなどの水・湿生の植物コーナー、スイセンなど約3万本の花を栽培する花畑がある。県の天然記念物のサトザクラは必見。
市街地のほぼ中心、柳川堀割の川下りコースの中間点に位置する。約50種5万本のハナショウブを植栽。舟上から、または散策路から観賞することができる。
山頂からの眺めは絶景で、志賀島や能古島、遠くに長崎県壱岐などが見渡せる。山中は七窟、五百羅漢など見どころが多い。日本の自然百選の一つで、山全体が国の史跡。竈門神社脇に登山口がある。
天智3(664)年に唐と新羅の攻撃にそなえて築かれた防衛施設。全長約1.2km、基底部の幅80m、高さ13mを誇り、すべて人の手で築かれた土塁。隣の大野城市にまたがる。国の特別史跡。
玄界灘に面し、神湊から鐘崎までおよそ5.5kmの美しい弧を描く松原。筑前八松原の筆頭松原と呼ばれ、日本の白砂青松100選、日本の名松100選に選ばれている。
およそ100mの高層マンションに設けられた展望室。デジタル望遠鏡を設置しているほか、カフェがある。関門海峡が一望できるビュースポットとして人気を集めている。
茶屋町にあるコミュニティ道路で、日本の道100選の一つ。道路の東側に位置する槻田川と茶屋町公園の間には、水と緑にあふれる「槻田せせらぎ広場」がある。
上野(あがの)焼をベースにしながらも、その伝統にこだわらず、掻き落とし、泥彩に挑んでいる熊谷守氏の窯。自宅兼展示場には、食器類を中心に多彩な作品が並ぶ。
郷土料理のレストランと、地元の特産品を販売する物産館がある道の駅。レストランでは、たっぷりの山菜とゆで卵が入った元気みそラーメンの評判がいい。
国の重要文化財「大友家文書」「鷹尾神社大宮司家文書」「立花家文書」をはじめ、筑後地方にある古文書を収集、保存、整理して公開している。常設展と年数回の企画展を開催。
西鉄福岡(天神)駅から歩いてすぐの「ソラリアステージビル」の6階にあるイベントホール。座席数は最大464席。劇団による公演などを行っている。
渡辺通り沿いに建つF.Tビルの地下2階にある多目的ホール。最大収容人数は400人。展示会、コンサート、講演会などバラエティーに富んだ催し物を開催している。
コンテンポラリーなアートを展示するギャラリー。おもに地元で活躍するアーティストの発表の場となっている。6坪ほどのスペースでは、つねに展覧会を開催。隣に喫茶「屋根裏獏」を併設。
大濠公園の南側にある築山林泉廻遊式の庭園。大池泉庭を中心に大小の滝、太鼓橋、枯山水庭などを配し、優美な庭園技法を見せている。
約350年の歴史をもつ小石原焼。50軒ほどの窯元があり、ほとんどの窯元で工房見学ができる。道の駅の陶の里館などで手に入るイラストマップは窯元めぐりに便利。
麺工場見学、めん料理の試食、予約制でラーメン、そば、うどんの手打ち体験ができる。工場見学あとの試食は無料で、メニューは月替わり。めん類、菓子などを販売している。
町内に現存する唯一の屋敷型建造物で、主に幕末から明治初期に建てられた。主屋は入母屋造り桟瓦葺き平入りで、主屋の東から西側には水路を引きこんだ池をもつ庭園がある。
博多湾に浮かぶ周囲12kmほどの島。自然公園の「のこのしまアイランドパーク」、博物館、宿などの観光施設のほか、万葉歌碑や古墳跡など島の歴史を語る見どころがある。
地元で採れた新鮮な食材を使用したビュッフェが人気。田舎料理や家庭料理だけでなくイタリアンも楽しめる。コンサートや展示会、農業体験などのさまざまなイベントも充実している。
敷地面積が全国の道の駅でも最大級。湧き出る温泉につかりながら日本庭園を眺められる温泉施設が評判だ。特産品の健康食品「ニンニク球」は直売所でゲットしよう。
日本近代美術史のなかでもっとも著名な洋画家の一人、青木繁が17歳まで過ごした旧居を復元して公開。写真パネルや解説パネル、作品の複製などを通して、28年の生涯に迫る。
近代洋画の巨匠といわれる坂本繁二郎は、旧久留米藩士の子として誕生。生家は久留米市に残る唯一の武家屋敷で、館内には繁二郎の遺品や坂本家に伝わる資料などを展示している。
水田天満宮の末社で、日本で唯一「恋」という文字が入ることから良縁を祈願する人が多い。ハート形の陶板を埋め込んだ恋参道や、夫婦雛、幸福一位の木などがあり、恋愛運アップに期待が高まる。
博多みやげの定番・辛子明太子の製造工程を、ビデオ映像や模型を使ったわかりやすい説明で学ぶことができる。ここでしか買えない限定グッズの販売や、人気商品の試食も楽しみだ。
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