たびノートTOP > 福岡県
全国の「福岡県」に関する観光スポット706件を紹介!
心地よい静寂と大パノラマに包まれながら、福智山麓の地下1600mから湧く温泉に癒される。上野焼の窯元めぐりや上野峡散策の後の一息におすすめ。福智山登山の汗を流す利用者も多い。
昭和4(1929)年に建築され、戦前まで国際航路ターミナルだった建物が約7年の修復工事を経て完成。エントランスホールでは中国の大連に関する資料や客船の模型などを展示。
アンパンマンの世界が楽しめる参加・体験型のミュージアム&モール。遊具で遊んだり、アンパンマンのショーが楽しめる。「ジャムおじさんのパン工場」など16のショップも出店。
運動、体験、ものづくりなどテーマに分かれた5つのコーナーがあり、幅広い年齢の子どもたちが楽しめるスペース。
ホークスタウンモールの3階にある「HKT48」の専用劇場で、ほぼ毎日、HKT48の公演を見ることができる。収容人数は立見席40人を含めて300人。その規模はAKB48グループ劇場としては最多。
大正2(1913)年築のサッポロビール工場の煉瓦造りの建物群を利用した商業複合施設。ビール資料館の門司麦酒煉瓦館やビュッフェレストラン、ホール、写真館などがある。
高さ100mの博多港のシンボル。地上70mの展望室からは、船が行きかう博多港や海の中道、ビルが立ち並ぶ福岡市街地などが一望できる。
筑後平野に4000坪の敷地をもつ「天然田園温泉 ふかほり邸」が一軒宿。石の露天風呂を満たす温泉は、しっとりとした肌ざわり。食事は自家菜園の野菜を使った体にやさしい料理。
全国でも珍しいイチジク狩りが体験できる農園。エコファームという名のとおり、「シームス自然農法」を取り入れ、環境に配慮している。自慢のイチジクジャム、ワイン煮や、生干しイチジクも試してみよう(試食あり)。地方発送もできる(2500円〜送料別)。
周防灘を眼下に望む観光農園。低農薬・有機栽培のブドウ、ミカンなどがたわわに実る。フルーツランドで採った新鮮な野菜をふんだんに使った、美味しい焼肉も食べられる(要予約)。
7500坪の平地に果樹園が広がり、春はイチゴ、夏はブドウとブルーベリー、秋にはナシが枝もたわわに実る。イチゴ以外の果物狩りは当日の受け付けでOK。カフェと食事処も併設している。
夏の夜空を彩る「関門海峡花火大会」は、関門海峡に面する山口県下関市と福岡県北九州市門司区のまちづくり団体が合同で開催する、日本でも有数の規模を誇る花火大会。関門海峡をはさんで約1万5000発、まるで競うかのように打上げられる花火は迫力満点だ。下関側からの見どころは、北九州の100万ドルの夜景とライトアップされた関門橋と花火とのコラボレーションで、その美しさにため息が出るほど。そして最大の目玉は450m上空で直径450mに花開く一尺五寸玉の打上げだ。
関門海峡をはさんで、北九州市門司区と山口県下関市の両都市共同で行われる、日本でも有数の規模を誇る花火大会。沖合い300mの台船から、競うように大玉が打上げられる。特に後半、夜空を覆いつくすほどの大輪の花火は圧巻だ。海岸沿いならどこからでも観賞できる。環境整備協力席や、大人が5名まで利用できる特別協賛席がおすすめ。
「くきのうみ花火の祭典」は、地域の活性化と北九州港洞海地区の発展に寄与する目的で1986(昭和61)年から始まり、今年で30回目を迎える。洞海湾の台船上からの大玉10号をはじめとした打上げ花火や若松エルナードでの音楽花火、若戸大橋を舞台とした長さ260mの仕掛花火「ナイアガラ」を実施。海上花火ならではのロケーションの良さと、真上に上がる大迫力の大輪の花火は見応え十分だ。
北九州市最大のイベント「わっしょい百万夏まつり」。今年は「まちのチカラ〜市民のつくる、わっしょい百万夏まつり〜」をテーマに様々なイベントが開催される。人気イベント「夏まつり大集合」や「こども夢ステージ」、多くの市民が参加する「百万踊り」、「YOSAKOI」などが行われ、フィナーレを飾る6000発の花火が幻想的な夜を演出。勝山公園大芝生広場などの迫力満点のビュースポットで夜空に咲く一瞬の花を堪能しよう。
毎年9月上旬に福岡市東区の香椎浜で開催する花火大会。香椎浜沖から約7700発の花火が打上がり、夜空と海面を美しく彩る。海岸沿いのどこからでも観ることができ、空全体から花火が降り注ぐフィナーレは感動的。会場にはたくさんの露店が並び、約10万人の観客で大いに盛り上がる。「Fukuoka東区花火大会」は市民の手作りにより開催するイベントで、開催当日までオリジナルTシャツやタオル、トートバッグなど、花火大会公式グッズも販売している。
普段は市民の憩いの場となっている水の公園「大濠公園」を舞台に繰り広げられる、福岡県有数の花火大会。池に浮かぶ中の島が打上げ場となるため、観客は周囲360度どこからでも花火が観賞できる。夜空にくっきりと浮かぶ花火が池の水面に映し出されるさまは、ここならではの美しさだ。さらに「福岡 ヤフオク!ドーム」など周辺の観光スポットからも見ることができる。市街地で行うため、大玉は使えないが、打上げ場所までの距離が近いので大迫力だ。
水天宮奉納花火として始まった歴史ある花火大会で、2ヶ所から打上げられる花火約1万8000発と仕掛花火が、夏の夜空にあでやかに咲き乱れる。1650(慶安3)年に当時の久留米藩主・有馬忠頼公が、現在の水天宮の土地に社地、社殿を寄進してその奉祝行事に花火が打上げられたのが筑後川花火大会の起源とされている。今では西日本最大級の花火大会として、市内はもとより全国各地から大勢の人が訪れる、久留米の夏の夜を彩るビッグイベントとなっている。
筑後川の河川敷から打上がり夜空をにぎわす花火は約4000発。変化に富んだ花火の数々が目を楽しませてくれる。会場周辺には露店が並び、多くの見物客でにぎわう。夏休み最大のイベントである花火大会が終わると、特産品の巨峰のシーズンを迎え、ぶどう祭り、巨峰ワイン祭りなどのイベントが開催される。8月中も観光ぶどう狩りや観光いちじく狩りが行われているので、花火とともに地元のフレッシュなくだものを味わおう。
福岡県の中央を北に向かって流れる遠賀川。この河川敷で打上げられるのが「2015のおがた夏まつり」の花火。水面に映し出される約6000発の色とりどりの輝きに、しばし夏の暑さも忘れてしまう。この大会の見ものは、長い長いナイアガラ。長さ1000mにもなるというからその規模には驚き。打上げ場所から観覧席が近いのも特徴だ。
一時中断をはさみつつも、1922(大正11)年から続く歴史ある花火大会。市街地にある遠賀川の河川敷で打上げられるため、間近で見られるのが特徴だ。約400mのナイアガラなど、仕掛花火は西日本トップクラスといわれるほどの大掛かりなもの。なかでも、例年、楽しみにしているファンが多いのが、飯塚オートレースのパフォーマンス。花火をつけたバイクが河川敷を疾走するというもので、そのスピード感と迫力は他では見られない素晴らしさだ。
有明海を望む開拓地で超特大の二尺玉を含む多彩な花火が約8000発打上げられる。中でも一番の見どころは超ワイドなスターマインとナイアガラ。約1kmにわたり空中に花が咲くスカイナイアガラ「柳川スペシャル」は必見!打上げ場所が会場から近く、そのド迫力は見逃せない。頭上に降り注ぐようなスターマインやナイアガラをぜひ会場で体験してみて。
有明海にそそぐ矢部川沿いで開催される花火大会。JR九州新幹線筑後船小屋駅を囲む広大な県営筑後広域公園で行われ、芝生でゆっくりと間近で打上げ花火を観ることができる。打上げ花火や仕掛花火でプロポーズを応援する人気イベント「花火でプロポーズ大作戦」も行われる。近くの温泉街で宿の部屋から観る花火もまた一興。
今年で60回目を迎える福岡県大川市の花火大会。筑後川下流地域で有数の規模を誇る花火大会で、約5000発もの花火が打上げられる。会場付近に高い建造物がないため、360度どこからでも花火を楽しめるのが最大の魅力。また、60回記念イベントとして「嫌われ松子の激辛島ライブ」を15:00から開催。市内外の人気レストランによる激辛フードが大集合。ステージでは九州の人気スカバンド6組の演奏を楽しめる。激辛フード&ノリのいいミュージック&花火でホットな夏を過ごしてみては。
まつりの名称にある「こすもっぺ」とは、市の花「コスモス」と「いなかっぺ」をあわせた造語。行橋市の中央を流れる今川を舞台にした夏まつりだ。60店舗以上の出店がずらりと並ぶほか、市内各所に設けられたステージでイベントが開催される。河畔から打上げられた花火が水面に映え、見ごたえ十分。連続花火や仕掛花火、全長約200mのナイアガラなどが夏の夜空を彩る。今川河川敷から花火を間近に見ることができるのが魅力だ。
大分県に程近い福岡県の東部、周防灘に面した豊前市はいろいろな海産物に恵まれているが、遠浅の海を活用した「たてぼし」と呼ばれる漁は春から夏にかけての風物詩となっている。大潮の日、満潮時に網を張り、潮が引いたら網の中に取り残された魚を獲るというものだ。「豊前市みなと祭り」は宇島港が舞台となり、昼間は約50隻の漁船が大漁を祈って行進する「豊漁祭」などが行われる。祭りの見どころは、もちろん花火大会。水中花火など様々な花火が海上から打上げられ、宇島港の夜を華麗に彩る。
北九州市にほど近い中間市の夏の恒例イベント「筑前中間川まつり」は、市のシンボルでもある遠賀川をステージにして開催される。毎年8月15日には灯篭流しが市役所前の遠賀川河川敷で行われ、先祖の霊をなぐさめ、母なる川「遠賀川」に感謝の祈りをささげる。約5000発の花火大会も遠賀川河川敷で開催され、大輪の花や早打ちが夜空を彩り、川の流れを明るく照らし出す。
まちづくりやひとづくりを兼ねた、地域あげての一大イベント。青年会議所の主催で、「感動・発見の共有」をキーワードに、地域住民が実行委員として参加している花火大会だ。花火はプレイベントが特設ステージで行われた後、観客のカウントダウンで盛大に打上げが始まる。スターマインや20基(予定)のナイアガラなど、打上げ内容も充実。なかでも、ラスト10分間に登場する水上仕掛花火が楽しみだ。柳川名物の川下り船「どんこ舟」から花火を観賞するのも風情がある。
福間海岸は西日本有数のボードセイリングのメッカであり「西日本の湘南」と呼ばれる地。白い砂浜が4kmにわたって続き、海岸通りにはしゃれたカフェが並び、デートコースとしてカップルに人気がある。海岸沖で打上げられる花火は、尺玉、海上スターマインを含む3000発。夜の大海原に映り込む花火を間近に見られるのでその迫力が実感できるが、少し離れた宮地浜・津屋崎から眺めるのも違った味わいがある。毎年、福津市外からも数多くの見物客が訪れる。
古くから鵜飼いで有名な筑後川。左岸に位置する筑後川温泉は、耳納連山を背にした緑豊かな場所にあり、ゆるやかで穏やかな時を過ごせると訪れる旅人も多い。その筑後川温泉の河川敷で開催される花火大会では、夜の静寂を打ち破るような轟音があたりに鳴り響き、筑後川上空に次々と大輪の華が咲く。仕掛花火を含む約3000発の花火が次々と打上がり、川面にもカラフルな姿を映して観客を魅了。花火に合わせ、太鼓演奏などのイベントも実施される。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2025 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.