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全国の「洞窟」に関する観光スポット142件を紹介!
大戸関所跡の近くにあり、長い参道を上ると高さ8m、幅14m、深さ26mの洞窟の中に、江戸時代の修行僧が作ったとされる石像の十八羅漢や聖観世音像が安置されている。
観音山の中腹にあり高崎市街地や赤城山を一望できる展望風呂に人気があり、夜景も美しい。泉質はメタけい酸で、疲労回復、病中・病後の回復期に効能がある。
全長約400mの洞窟に、40体ほどの観音像が安置されている。北関東一と称される日本庭園「徳明園」も見ごたえがある。記念館には漫画の原画が展示されている。
奇岩・洞窟が連なる海岸沿いにある小さな温泉地。正面に日本海、背後にニセコ連山が控えるワイルドな景観が魅力で、なかでも日本海に沈む夕日を眺めながらの入浴は格別。
当麻鍾乳洞を中心に広がる自然公園。距離600m余りの気軽なミニ登山コースや森林浴コースが設けられている。鍾乳洞は地下水の溶蝕作用によって造り上げられて石炭洞窟だ。
昭和11(1936)年建立。奥は山をくり抜いた洞窟とつながっている。種類の異なる33の観音菩薩が安置されていて、受験、結婚、子宝など、さまざまなご利益がある。
カプセルで保存された「陰刻画」と呼ばれる彫刻を見ることができる。4世紀頃に刻まれた洞窟壁画を保存しており、第一級の貴重な遺跡として知られている。
1億5千万年前から時間をかけて地下水の溶蝕作用がつくりあげた全長135mの石灰洞窟。洞内は女神の間、鳳凰の間など5つの部屋に分かれ、身体を低くしないと進めないような通路もある。
見晴らしの良い高台に位置する一軒宿の温泉。イタリア・カプリ島の「青の洞窟」をイメージした露天風呂は夜になると青くライトアップされ、美しい夜景とともに幻想的だ。全館バリアフリー仕様。
シーカヤックでしか行くことのできない青の洞窟。太陽の光と洞窟の闇によって生まれた幻想的なブルーの海は、誰もが胸を打たれるはず。
洞窟は堆積土層から発見された土器や骨角器の分析から、およそ2000〜1500年前の続縄文期に属する遺跡であることがわかっている。岩壁に800以上の刻画が描かれている。
切り立った崖の洞窟の真上から流れ落ちる神秘の滝。カムイワッカの滝を過ぎ、知床岬へ向かうほぼ中間地点にあり、知床岬航路随一の絶景スポットとして人気がある。
ひんやり薄暗い洞窟のそばにあり、数々の伝説が残る。源頼朝は、この洞窟から現れた名馬とともに連勝を重ね、鎌倉までのぼりつめたという。流れ落ちる滝もある。
北秋川の支流、神戸川の上流にある、沢を挟んで左右対になった大岩壁。東京都天然記念物。最も狭い部分は4mしかなく、間は洞窟のように薄暗い。岩づたいに歩道が整備されている。
数千株のヒメアジサイをはじめ、ロウバイやハナショウブなど四季の花々が境内を彩る明月院。境内には北条時頼の墓所や鎌倉最大のやぐら(洞窟墳墓)がある。
湘南でも定番の観光スポット。長い歴史を誇る江島神社をはじめ、江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル、恋人の丘、海蝕洞窟の江の島岩屋など、見どころがいっぱいだ。
元弘3(1333)年の鎌倉攻めで、北条高時らが一族郎党とともに立てこもった寺院の跡。やぐらと呼ばれる洞窟状の穴があり、滅亡した北条一族を祀っている。
波の浸食で生まれた自然の洞窟が隆起してできた岩屋で、その奥は富士山に続いているという伝説がある。洞窟内には江の島の浮世絵や龍神伝説に関する展示なども行われている。
室町時代初期に開かれたという寺。真言密教僧の修行の場として使われてきた歴史のある霊場・田谷の洞窟が境内にある。
金時山の山中にある巨大な岩。岩は真っ二つに割れており、伝説では、この洞窟で金太郎が母親の山姥と一緒に暮らしていたといわれている。
小木民俗博物館から10分ほど登った所にある海蝕洞窟。通称“岩屋さん”と呼ばれるこの洞の内壁には、3か所に計8本の仏像が彫られている。入口前には四国八十八ヶ所の本尊石仏が並ぶ。
10キロの激流をゴムボートで下るラフティングが楽しめる。プロのインストラクターが指導してくれる為、初心者でも安心。コースの途中には謎の洞窟探検や飛び込んで遊べるポイントもある。
3つの洞窟からなる霊場で、古くから修行僧や行者が解脱を得たといわれる。第一の洞窟から湧き出る清水は万病に効く奇跡の水といわれ、環境省の全国名水百選にも選ばれた。宿泊施設も完備。
九段浜海岸にある幅約16m、高さ約8m、奥行き約35mの海岸洞窟。大正7(1918)年に縄文時代から続く6層の住宅跡が発見された。国指定文化財。
瀬音が届く川岸の湯船や桶風呂など、趣向を凝らした多彩な風呂で知られる一軒宿が湯元を担う。混浴露天風呂として利用する名物の天然洞窟は、湯の花が凝固した自然の造形美。
伝説と緑にあふれた渓流。滝や洞窟があり、子撫川沿いにブロンズのビーナスが並ぶ。ハイキングコースも整備。「宮島緑の村」には展望台や休憩室を備えた林間休養施設がある。
昔、石切場だった洞窟に、日展作家の都賀田勇馬氏が作った多数の仏像や彫像が、地獄風景のように展示されている。
若狭湾国定公園を代表する景勝地・蘇洞門をめぐる約50分のクルージング。約6Kmにわたって続く奇岩・洞門・洞窟など、壮大な景観を海の上からゆっくりと眺めることができる。
小浜藩主酒井家の墓所あり。人魚の肉を食べて800歳まで生きたという伝説の、八百比丘尼も祀られている。敷地内には比丘尼が入洞した洞窟もあり、今も小浜では人魚伝説が色濃く残っている。
昔、漁師の網にかかって海から引き上げられたという十一観音が祀られている。泰澄大師の作とも伝えられ、現在は安全のためにコンクリートの洞窟内に安置されている。
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