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全国の「洞窟」に関する観光スポット142件を紹介!
国道沿いに、弘法大師が難行を重ねたと伝わる神明窟と、修行中の住居としていた御厨人窟の2つの洞窟が並ぶ。御厨人窟で聞こえる波の音は残したい「日本の音風景100選」。
九州自動車道太宰府ICから7kmほどの場所に建つ「ホテル グランティア太宰府」の温泉。トロリとした湯は肌がツルツルになると評判。洞窟風呂や寝湯など7種の風呂がある。
松島海岸の南に浮かぶ小さな島。かつて死者の供養所だったため、岩盤に仏像が刻まれていたり、素掘りの洞窟などが残っている。松島の名称発祥地であり、歌枕の地としても有名。
空海が帰朝の際に、この地に弥陀、釈迦、観音の三尊を刻んだのがはじまりと伝えられる磨崖石仏群。洞窟内や岩壁に大小60余体の磨崖仏が刻まれている。県の史跡。
天然の3つの洞窟の岩壁に120体もの尊像が立っている。摩耗した石仏はいつごろつくられたものなのか、洞窟の起源は不明。
昭和44(1969)年に発見され、発掘調査によって平安時代から旧石器時代までの遺物約7万8000点が出土した。世界最古級の土器「豆粒文土器」は国指定重要文化財となっている。
全長4800mにおよぶ九州最大級の鍾乳洞。迷路のような洞内には縦横に歩道橋が走り、スリリングな洞窟探検が楽しめる。一般コースは約30分、ファミリー探検コースは約1時間。
大分市内を流れる大分川の支流、七瀬川南岸の丘陵地の洞窟内にある石仏。大日如来を中心に馬頭観音、如意輪観音、大威徳明王などを見ることができる。国指定の史跡。
国道57号沿いに石灰岩でできた洞窟があり、浮き彫りの磨崖仏を見ることができる。高さ約3m、石芯塑像という珍しい手法で、鎌倉後期の作といわれる。
宝泉寺温泉郷のはずれにある一軒宿の温泉。「旅館福元屋」は、岩石をくりぬいてつくった野趣あふれる半洞窟混浴露天風呂で有名だ。自然に恵まれ、夏にはカジカが鳴き、ホタルが飛び交う。
主祭神は神武天皇の父、ウガヤフキアエズノミコト。日南海岸の景勝地、鵜戸崎の突端にある天然の大洞窟の中に本殿が建つ。石段を下って参拝する、全国でも珍しい「下り宮」の神社だ。
殿町武家屋敷通り裏手の山際に、岸壁をくりぬいてつくられた礼拝堂。幅、奥行きは3m、高さ3.5mほどで、外国人宣教師が布教の拠点にしたり、弾圧を逃れた信者が隠れたと伝わる。
高さ30mを超える「びょうぶ岩」、50畳ほどの広さの洞窟「かっぱ洞」など壮大な景観が広がる渓谷で、全国遊歩百選。櫓の轟滝は「残したい日本の音風景百選」に選ばれている。
文政3(1820)年、70mの洞窟を掘って大衆教導のために作られた。現在は40mまで見学でき、閻魔大王や奪衣婆など恐ろしい顔立ちの石像を目の当たりにする。
大化元(645)年にインドの僧、法道仙人が羅漢山の洞窟で修行したことから開基された寺。日本三大五百羅漢の一つに数えられ、境内には五百羅漢をはじめ千体地蔵など3700体以上の石仏がある。
太陽の神、天照大神を祀り、厳かな雰囲気を漂わせている。岩戸川の対岸中腹には天照大神が身を隠したといわれる洞窟があり、立入禁止の神域になっている。
落差45mの滝。滝の横側の崖の中腹に洞窟があり、その中に祀られている3体の観音像は女人守護、開運の観音像として信仰を集めている。
島津家が禁止していた浄土真宗ゆかりの天然の洞窟。杉木立の奥にある8畳ほどの自然の部屋は、当時の弾圧のすさまじさを物語っている。
強風や波の侵食を受けた断崖、奇岩、洞窟など変化に富んだ景観が続く景勝地。海岸一帯は東シナ海に面していて、海面をオレンジ色に染める夕日は訪れる人を魅了する。
創業約25年、ベテランガイド在中しているダイビングショップ。自社クルーザーでの慶良間諸島体験ダイビング、ベテランのファンダイビングができる。青の洞窟ツアーやジンベイツアーも人気。
沖縄戦に関する貴重な資料の展示や体験者の生々しい証言などが公開され、住民たちが避難したガマ(自然洞窟)も再現している。世界の子どもの暮らしを紹介した展示もある。
ジェットスキー、バナナボート、ビスケット、シュノーケリングが一度に楽しめるアクティブ4や、無人島やどかり島洞窟探検シーカヤックツアーが人気。
波打ち際にぽっかり空いた洞窟。十代目島主の幡時が兵法修行中に行方不明になり、馬だけが主人の帰りを待っていた場所から馬立の岩屋と呼ばれるようになった。
神々に争いが起こった時、一人の神がこの洞に隠れてしまったという伝説から「天の岩戸」とも呼ばれている。周辺はキャンプ場になっている。
沖縄青の洞窟からケラマまで人気スポットを扱うダイビングショップ。ダイビングやシュノーケルを初心者でも気軽に楽しむことができる。体験ダイビングに参加すると思い出のDVDがもらえる。
サンゴ礁が東シナ海の荒海で侵食されてできた洞窟。荒天時は海水が10m以上吹き上がり、ダイナミックな水柱は迫力満点だ。波が穏やかな時はウミガメも見られる。
結び(諸願成就、生成)の神様として信仰される琉球八社の一つ。地元では、普天間神宮と呼ばれ親しまれている。奥宮の鎮座する洞窟は名勝に指定されている。
屋慶名港の沖に浮かぶ無人島。島内には先祖発祥の地として信仰を集めた洞窟ジャネーガマがあり、考古学的にはヤブチ洞穴遺跡として知られる。
海の状況に左右されにくいショップ専用ボートは、4年連続トップクラスの案内実績。青の洞窟へ直行して、洞窟内へダイビングでエントリーする。
青の洞窟ツアー出発前のしっかりとした講習で初心者も安心の、たっぷり3時間のロングタイム贅沢ツアー。慣れない水中写真の撮影はガイドにお任せして、餌付けを楽しんじゃおう。
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