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全国の「洞窟」に関する観光スポット142件を紹介!
全長3kmにわたって、奇岩や洞窟、大小の滝が連なる渓谷。原生林を縫って清流が流れるさまは大塔日置川随一の神秘的な美しさ。ハイキングコースも整備されている。
自然の鍾乳洞がそのまま残された稲荷穴。奥行き1km。洞窟内から流れ出す清らかな湧水は、「岩手の名水20選」にも選ばれ、わさびの栽培にも利用されている。近くにはキャンプ場もある。
三段壁の崖下にはエレベーターで降りることができる。三段壁洞窟はその昔、熊野水軍の船隠しの場といわれており、洞窟内からは押し寄せる波の迫力を間近に見ることができる。
臨海海水浴場にある白浜一のダイブリゾート。水深1.1から4mから始める体験ダイビングや、ボートに乗って沈船や洞窟などのポイントに行けるボートダイビングなどが楽しめる。
すさみ漁業協同組合が設立したダイビングサービス会社。ボートダイビングができ、ギネスブック認定の「海中郵便ポスト」や洞窟のダイビングスポットなどを案内してくれる。
エメラルドグリーン、コバルトブルーと季節によりいろいろな表情を見せてくれる神秘的な海の洞窟。波が静かで天気のいいときだけ運航しているので、入れた人は願いが叶うかも。
浦富海岸の絶景を海から眺望する遊覧船。洞門洞窟をもつ島が集中する網代・田後間を、島の間を縫うように進む。蒲生川の河口近くの大谷桟橋から出航、所要約40分。
断崖や奇岩、洞窟の連なる夏泊海岸は海女のいる海岸として有名。海女の姿はワカメが解禁になる5月から9月ごろに見られる。海岸で獲れるアワビやサザエは美味しいと評判。
摩天崖、通天橋と共に名勝天然記念物の指定を受け、国賀遊覧のなかでもスリルが味わえる海食洞窟。明暗の世界を味わうことができ、まさに「明暗(あけくれ)の岩屋」。
島根半島の最北端にあたる多古鼻の絶壁に並ぶ大小9つの洞窟。2010年4月の大雨により崩れたり、土砂によって埋没してしまったものもあるが、現在も陸地から展望することは可能。
大山の地下1200mから湧き出る温泉。洞窟のような雰囲気の内湯と大山の自然に包まれた露天風呂がある温泉施設で楽しめる。囲炉裏のある休憩所、食事処なども併設する。
波の浸食作用でできた新旧2つの岩の洞窟。新潜戸は高さ約40m、長さ200m。旧潜戸は高さ約10m、長さ30m。ともに遊覧船で内部を見学できる。所要時間は約50分。
特殊な火山地形で、特殊な洞窟生物が生存。(国指定の天然記念物)内壁に、熔岩が流れ出した跡が鮮やかに残っている。足元には若干の滞水がある。第一熔岩隧道は地震により閉鎖中。
歳月をかけて日本海の風浪に削り取られた大断崖や奇岩怪礁、洞窟が約7kmにわたって続く美しい海岸。定期観光船に乗って造形美をくまなく堪能するのがおすすめだ。
サイトの広さは日本有数の大きさ。全サイトにAC電源と流し台を完備。周辺には入浴施設風の湯やスーパーもありとても便利。パラグライダー体験や洞窟探検も人気。
桃太郎についての知識が深まる博物館。目の錯覚を利用したからくりコーナーや鬼が島の洞窟探検、歴史資料や戦前の漫画の(アニメーション)映画のコーナーがある。夏休みにはお化け屋敷を開催。
玄武岩が露出する変化に富んだ地形をもつ一帯。洞窟に大波が打ち寄せ、海水が穴から吹き上がる。それが天に昇る竜のように見えるのでこの名がついた。天然記念物。
戦乱の際に牛を奪われることを恐れた里人が、洞内に牛を隠した「牛隠しの洞」と伝えられる洞窟。発見から後の大正10(1921)年に初めて広大な鍾乳洞であることがわかった。
約1000年前に発見された洞窟。洞内の天井や壁面には化石が多く残り、天然記念物に指定されている。源平合戦で敗れた平家の武将、平景清が潜んでいたという説がある。
八坂八浜の中間にある、四国別格霊場第4番札所。サバを持った弘法大師像が祀られている。不動洞窟では四国霊場のお砂踏みができる。宿坊があり、毎日護摩供養が行われる。
嵩山中腹の、苔むした森の中にある岩屋。山道沿いに威厳漂う神木と洞窟があり、中には虚空蔵菩薩を祀る。正月には参拝客で賑わう祈願スポットだ。
標高52mの岩山に、波の浸食で直径30mもの大きな穴が開いた奇勝。洞窟の向こうに、青い海が見えるさまは美しく幻想的。岩山の山上展望台からは大浜海岸が見渡せる。
高松沖4kmの所に浮かぶ南北に細長い島。桃太郎伝説で鬼が住んでいたと伝わる洞窟があることから「鬼ヶ島」とも呼ばれる。南海岸にはオオテと呼ばれる高い石垣がある。
通称鬼ヶ島と呼ばれる女木島のキャンプ場。松林の中のサイトは夏でも涼しく、目の前の浜では海水浴も楽しめる。おにの館や鬼ヶ島大洞窟など伝説にちなんだ見所も多い。
桃太郎伝説の鬼ヶ島の洞窟で有名な女木島。全国の鬼に関する資料を集めた資料館。映画「めむん」、女木島夏祭りの各15分シアターの上映あり。
小豆島八十八札所の第72番、瀧湖寺の奥之院。自然石を積んだ険しい石段を鎖づたいに登り、ほの暗い洞窟を進むと本堂にたどりつく。不動明王を本尊として祀っている。
女木島中央付近の鷲ヶ峰中腹にある延長約400m、広さ約4000平方メートルの迷路状の洞窟。女木島は桃太郎伝説の「鬼ヶ島」との説があり、洞内には鬼の人形がある。
四国霊場第45番札所。山門をくぐり、長い石段を15分ほど上がると本堂が見えてくる。大師が掘った独鈷の泉が湧く、穴禅定という洞窟がある。大師堂は重要文化財。
小豆島八十八ヶ所霊場の第60番札所。御本尊である弁財天を祀る半地下のお堂が、洞窟の中にある。
龍河洞に隣接し、龍河洞の神秘について学べる博物館。洞内から出土した土器や鉄のやじり、洞窟周辺で採取された昆虫の標本など1500点を展示している。
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