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全国の「沖縄」に関する観光スポット701件を紹介!
読谷村の北西端に突き出た岬。切り立った断崖が2kmにわたって続き、ダイナミックな景観を造りだしている。上級者向けのダイビングポイントとしても有名。台風の被害のため灯台は立入不可。
嘉手納基地第2ゲート前に延びる大通りの一つ。インドや中国系の店が並んでいて、いろいろな異文化を体験できる。様々な国の人が行き交う街は、異国の情緒が漂う。
与勝半島と平安座島を結ぶ海中道路の中間にある施設。トイレ、シャワーを備えた海水浴場のほか、物産館やレストランからなる「海の駅あやはし館」がある。
やちむんとは沖縄方言で焼物のこと。読谷壺屋焼で知られる人間国宝・金城次郎の窯など、複数の窯元が集まる。窯元の直売店があり、焼物が購入できる。
沖縄戦で看護要員として動員され亡くなった「ひめゆり学徒隊」の慰霊碑。多くのひめゆり学徒が亡くなった伊原第三外科壕跡の上に立つ。ひめゆり平和祈念資料館を併設する。
円鑑池の中之島に建てられた堂で、朝鮮王から贈られた方冊蔵経を納めるために建造された。堂に渡る天女橋は国の重要文化財に指定されている。
首里城下にあり、琉球王朝時代には湖水観賞船を浮かべて賓客をもてなしたといわれる人工池。現在は公園として整備されていて、周辺の住民の憩いの場として親しまれている。
中山王、察度の生誕縁の地であり、その母が天女であったということから「羽衣伝説」発祥の地としても知られる。石造りの井戸からは今も水が湧き出ている。
首里城の西側の通り沿いにある。名称は「旧寒水川村(現寒川町)に流れた水」という意味。かつては生活用水に使われており、今も地域住民によって大切に保存されている。
丘陵地の中腹に湧く名水百選の一つ。石に囲まれた男川と女川は、古くから水浴びや洗濯、野菜洗いに利用された。下流の馬浴しと呼ぶ水たまりでは馬の世話をしたと伝わる。
琉球開闢の始祖、女神アマミキヨと男神シネリキヨゆかりの地。アマミキヨの墓のほか、二神が子をもうけたといわれる場所など、神秘的な見どころが多い。
ニンジン栽培が盛んなことから「キャロットアイランド」とも呼ばれる島。与勝半島の平敷屋港から船で15〜30分の所にあり、モクマオウの林が美しいトゥマイ浜などがある。
恩納村のリゾートエリアにあるガラス専門店。琉球ガラスの吹きガラス体験やガラスの花を使ったフラワーアート体験などができる。ショップでは食器やアクセサリーを販売。
ケラマ諸島近海には毎年12月になると繁殖期を迎えたザトウクジラの群れが訪れる。その様子を協会主催のボートの上から見学できるホエールウオッチングは冬の一大イベントだ。
標高310mと久米島で最も高い宇江城岳の頂上に築かれたグスク。尚真王の時代に王府軍の攻撃で落城したと伝えられている。ここからは360度の眺望を楽しめる。国指定史跡。
狩俣集落の東、給水塔のそばにある遠見台跡。すぐ目の前には地元では神が宿る聖地として崇められている大神島が望める。駐車場や見学路は整備されていない。
通り池の近くにある空港で全長3000mの滑走路を有する。民間航空会社のジェット機が離着陸訓練を行い、地面スレスレを飛ぶタッチアンドゴーが間近で見学できる。
直訳すると「船を見送る岬」となり、その昔、家族や親戚の無事を祈り、船出を見送った場所。渡り鳥のサシバをかたどった展望台からは、対岸の宮古島が一望できる。
名蔵大橋の東に広がる湿原。河口にマングローブ(ヒルギ)林があり、干潮時は地元エコツアー催行者によって野鳥やカニ類を観察するネイチャーツアーが行われている。
ユーグレナモールの中心にあり、表では野菜や果物、地階では肉や魚、カマボコなどを販売。2階には島の工芸品や加工食品などを扱う石垣市特産品販売センター、3階には食堂とキッズルームがある。
島の西端にある岬。海人(うみんちゅ・漁師)の集落があり、昔は定期航路が発着していた。漁港は平成14(2002)年のNHK連続テレビ小説「ちゅらさん」のロケにも使用された。
ハート形をした黒島の先端部分に立つ灯台。仲本海岸添いの農道または東筋(あがりすじ)集落から自転車で20分くらい行ったところにある。カップルで訪れると恋愛が成就するという噂がある。
タンカン、カーブチー、オートゥー、シークヮーサーなどを中心に地元の農作物や加工品を販売している。10月から3月はミカン狩りができる農家を紹介してくれる。
シークヮーサーやゴーヤーなど、沖縄ならではの食材を使った食品から沖縄音楽のCDまで、沖縄の県産品のみを扱う。琉球コスメは人気があり、みやげにもおすすめ。
久茂地交差点の角にあるみやげもの店。おきなわ屋の原点である駄菓子はもちろん、みやげに欠かせない沖縄ならではの菓子や食品、工芸品が豊富にそろう。
県道86号から国道331号に向かって大きくカーブする橋。全長計1200mで、つきしろ方面から道路を下ると、視界が大きく開けて南部の海の大パノラマが広がる。
土佐沖で漁に出て遭難し、アメリカ船に助けられたジョン万次郎が、10年後帰国するとき最初に上陸したといわれる海岸。ひめゆりの塔から平和祈念公園に行く途中に標識がある。
知念半島の東約5kmの海上に浮かぶ人口約300人の小さな島。琉球の始祖、アマミキヨが最初に降臨した神の島といわれている。島には天然ビーチがあり海水浴が楽しめる。
沖縄戦に関する貴重な資料の展示や体験者の生々しい証言などが公開され、住民たちが避難したガマ(自然洞窟)も再現している。世界の子どもの暮らしを紹介した展示もある。
琉球漆器は中国の影響で14世紀後半に始まった。ここでは沈金や螺鈿、箔絵の技法に加え、琉球独自の立体的な技法・堆錦(ついきん)による作品を販売。制作体験(要予約)もできる。
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