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全国の「沖縄」に関する観光スポット701件を紹介!
15世紀末に八重山地方を統治し、1500年に首里への貢納を拒絶して反乱を起こした按司(豪族)オヤケアカハチを讃えた石碑。波照間出身と伝えられるアカハチの生家跡に建っている。
東経123度47分、北緯24度2分。有人島としては日本最南端にある波照間島の高那海岸に建てられたモニュメント。断崖絶壁が1km近くも続く高那崎のダイナミックな絶景が見渡せる。
琉球の有力按司、護佐丸が築いて居城としたとされる城の跡。美しく弧を描く琉球石灰岩でできた城壁と精巧なアーチ門が残る。東に太平洋、西に東シナ海を望み、眺望もすばらしい。世界文化遺産。
太平洋に突き出た勝連半島の高台に立つ。現在は優雅に曲線を描く梯郭式の城壁が残るのみ。城壁の上からは中城湾と金武湾を見下ろすことができる。世界文化遺産。
約45000坪の敷地内に、ハイビスカスやヤシの木など約1300種類の花木が茂る植物園。季節ごとに植物祭りや夜間ライトアップを開催していて、昼間とは異なる雰囲気の植物が楽しめる。
古き良き沖縄の生活文化が体験できるテーマパーク。移築した赤瓦の民家は紅型、藍染め、陶芸の体験工房でもある。エイサーや沖縄風パレードの道ジュネーも楽しめる。
恒久平和と戦没者の追悼の象徴として建設。堂内には約12mの巨大な沖縄平和祈念像(山田真山画伯原型制作)が安置されている。少年の像、美術館、清ら蝶園などを併設。
インストラクターの確かな指導に定評があり、初心者でも安全に楽しく海の魅力を満喫できる。体験ダイビングからインストラクター養成までおまかせ。
1522年ごろ、尚真王の時代に沖縄南部に通じる道路として造られた琉球石灰岩の石畳の道。現存するのはわずか300mだが、道の両脇には古い石垣や沖縄独特の赤瓦家が並ぶ。
博物館では、貴重な歴史資料のほかジオラマや映像を多く用いて、沖縄の自然・歴史・文化をわかりやすく紹介。美術館では、沖縄にゆかりのある作家の美術作品を展示している。
那覇港から毎日出港するレストランシップ「モビーディック号」は、通年を通してのサンセットディナーとディナークルーズを運航。季節に応じての楽しみ方がある。
平成12(2000)年に九州・沖縄サミット首脳会議の主会場として使われた、部瀬名岬先端にある国際コンベンション施設。会議が行われていなければ、無料で内部を見学できる。
久米島の自然、歴史、文化を紹介する施設。実物資料や写真、祭りの映像コーナーがあるほか、島内の名所旧跡をタッチパネルで検索できる。展示の音声ガイド付きのタブレット端末の貸出もある。
ウミガメは世界的に絶滅の危機にさらされている希少な生き物。ここでは生きたアオウミガメ、アカウミガメ、タイマイを間近に見て、その生態を知ることができる。
ベテランダイバーもうならせるガイドと、きめ細かいサービスが評判のダイビングショップ。初心者向けの体験ダイビングでも2本潜るのがおすすめ。お子様連れの方もバッチリサポート。
2億年の時を経て姿を現した巨大な岩が林立し、亜熱帯の森が広がる。園内では奇岩・巨石、熱帯カルスト地形、巨大ソテツなど4つのコースで散策が楽しめる。
スタッフが道案内はもちろん、見どころ、食事処、宿泊施設などを紹介。旅行情報誌の閲覧や三線の試し弾き、ポータルサイト「那覇ナビ」での検索もできる。
ジャガイモをはじめ、花、果物、野菜など、宜野座村で収穫された特産物とその加工品を扱う。沖縄そばにジャガイモを練り込んだ「じゃがめん」は併設の食堂でも味わえる。
マングローブは海水と淡水が混じる場所に生える木の総称。国道329号を金武大橋側から旧国道に入り億首川沿いに下ると、水の中に生えるマングローブ林が見られる。
季節の野菜や果物、大宜味産海ぶどう、お茶、泡盛、シークァーサー加工品を販売している。駅横には小さな滝もある。ドライブ途中のヒーリングスポットにぴったりだ。
沖縄戦に従軍、戦死した記者、アーニー・パイルを祀る。パイルは昭和20(1945)年4月18日、伊江島に上陸した米第305連隊に同行取材中、日本軍の機関銃弾に倒れた。
伊江島北部の海岸沿いの敷地に100万輪のテッポウユリが咲く。毎年4月下旬からゴールデンウイークにかけてゆり祭りが開催される。遊歩道、展望台があり、ピクニックや釣りに最適。
島西南の海岸にあり、戦争中は住民の防空壕として多くの人々を収容したことから「千人洞」とも呼ばれる。洞内には持ち上げると子宝に恵まれるといわれる「力石」がある。
竹富島の海をカヌーで案内している。カヌーは講習付きなので初心者や女性でも安心して参加できる。ロマンティックなサンセットツアーもおすすめ。
黒島港船客待合所にある売店。毎年2月の最終日曜日に行われる牛まつりをモチーフにした、オリジナルのTシャツや牛グッズを販売。乗船券、ドリンク、菓子なども扱っている。
安良波公園近くの空き地に2つの業者が元締めとなって開かれるフリーマーケット。古着やアンティーク小物などの掘り出し物が見つかる。週末には多くの人でにぎわう。
読谷村で古くから織られている花織の制作、展示販売を行っている。花織は15世紀頃、南方諸島から伝わったとされる紋織りの一種で幾何学模様の花柄が特徴だ。
与勝半島と平安座島を結ぶ全長約4.7kmの海上道路。中ほどにある海中道路ロードパークには、物産館とレストランを備えた「海の駅あやはし館」や透明度抜群のビーチがある。
NHK大河ドラマのセットを利用したテーマパーク。琉球王朝がもっとも栄えた15世紀初頭の那覇をイメージした園内で、工芸や料理など101種類の体験(有料)が楽しめる。
18世紀中頃の建築といわれる農家の屋敷。屋敷を囲むフクギと石垣をはじめ、赤瓦屋根、母屋、家畜小屋などの遺構は、沖縄住居建築の特色をすべて備える。国指定重要文化財。
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