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全国の「沖縄」に関する観光スポット701件を紹介!
グラスボートや高速艇を周辺の島々に運航している。コマカ島ダイビング教室などパックツアーが充実。天候により休業する場合があるため確認が必要。
東シナ海に向かって突き出た岬。琉球石灰岩が隆起してできた断崖の上に展望台があり、眼下に色とりどりの熱帯魚やサンゴ礁が見えるほど透き通った美しい海が広がる。
辺土名湖を中心とする森林公園内にあるキャンプ場。テントサイトと2種類の宿泊施設があり、バンガローはトイレ、シャワー付き。公園内には林間歩道や遊具などもある。2ヶ月前から予約受付。
ダムの周囲に展望台や遊歩道、湖畔公園が整備されている。併設の福地ダム地域防災センターでは水と人との関わりや沖縄のダムの種類を解説したパネルなどを展示している。
人工衛星の追跡管制を行う施設。展示室では、人工衛星ロケットの模型や放送衛星のエンジニアリングモデルを展示。宇宙情報ルーム、ビデオルーム及び環境コーナーなどがあり、自由に見学できる。
地元出身の元潜水夫である館長が集めた貝類の標本を展示する博物館。貝類の生態についてさまざまなことを学べるほか、貝のアクセサリー作りが体験できる。
小浜島沖に浮かぶ小さな無人島・カヤマ島で、海水浴やダイビング、ビーチコーミングなどが楽しめる。シュノーケリングポイント「お魚畑」や干潮時だけ現れる「幻の島」を訪ねるツアーが人気。
赤瓦屋根の民家と白砂が敷かれた路地が作り出す、昔ながらの町並みが美しい島。水牛車による観光では機織りや三線の音が聞こえてきて、ノスタルジックな雰囲気を味わえる。
牛がのんびり草をはむ牧場とサトウキビ畑の島。西表島との間には、マンタの出現でダイビングポイントとして人気のヨナラ水道がある。素朴な風景が心にしみる島。
ウミガメの産卵で有名な西の浜や、日本の道100選にも選ばれた道が見どころ。島の人口は少なく、それよりも放牧されている牛の数が多いことでも有名。
400m級の山々を亜熱帯植物のジャングルが覆う島。東洋の「ガラパゴス」と呼ばれる。豊かな自然を舞台にしたエコツーリズムが盛んで、多くの旅行者が訪れる。
島の名の由来は最果てのうるま(サンゴ)の島という意味。有人島としては日本最南端の島で、満天の夜空には天の川と南十字星が輝くほか84の星座を見ることができる。
日本最西端の島で、国境がすぐ目の前。かつては黒潮の流れに乗りさまざまな文化が交流を深めた。起伏に富んだ地形には牧場があり、牛がのどかに草をはむ風景が見られる。
沖縄本島随一のマングローブが広がる慶佐次川。満潮時にはカヌーを楽しみながらやんばるの豊かな自然を体感するツアーを開催。干潮時にはトレッキングツアーを行う。
南城市知念体育館の裏手に広がる眺望抜群の公園。緑の芝生の間に散策路が設けられ、岬の先端からは南部の大海原と無人島のコマカ島、神の島といわれる久高島が望める。
沖縄戦後、米軍がこの地に収容所を設置した際、真和志村(現在の那覇市)と近隣の住民らが一帯に散乱していた遺骨を収拾し建立。一般市民の手による戦後最初の慰霊塔であり意義深い。
「海を渡る犬」として全国的に知られた阿嘉島の「シロ」。その恋人「マリリン」は対岸の座間味島に住んでいた。2匹の恋物語を記念して建てられた記念碑。
仲宗根豊見親の三男でオヤケアカハチの乱に父とともに従軍し、その後八重山頭職となった知利真良豊見親を葬った墓。
18世紀頃、平良の頭職を勤めた忠導氏一族の継室(アトンマ)を葬ったことからアトンマ墓と呼ばれる。正妻と同じ墓に葬ることのできなかった後妻の霊を弔ったもの。
18世紀初めに治山・土木工事の一環として良質の石を敷き詰めて造られた石畳の道。漲水御嶽から祥雲寺北東の辻まで続く3分の1が残っている。旧藩時代は道の北側に政庁の蔵元があった。
1720年に掘られたものとされる井戸。その構造から首里王府から派遣された高等役人や薩摩藩から派遣された役人専用のものであったと考えられている。国の重要文化財。
水道の発達する以前に人々の生活を支えた水源。大きな洞には貝塚が残り、土器なども発見されていることから、古くからここを中心に集落が形成されていたと見られている。
宮古上布の後継者育成のための施設。資料やビデオで宮古上布の歴史を学んだり、作業を見学したりすることができる。製品の展示販売もある。
石垣島北部に位置する標高282mの山。恋人との仲を裂かれた女性が岩になったと伝えられる山頂のとがった形が特徴的。頂上から原生林越しに光る東シナ海の眺めは絶景。
隆起サンゴ礁でできた島の石灰岩層が5〜20万年前に浸食されてできた鍾乳洞の、全長3.2kmのうち660mを公開。石筍、石柱のほか、サンゴや貝類の化石を見ることができる。
宜名真トンネルの上の断崖。束ねたカヤを落とすと、吹き上げる強風でバラバラになったことからこの名が付いたといわれる。展望台からのダイナミックな景観は圧巻。
沖縄本島最北端の岬で、隆起サンゴ礁の断崖絶壁を紺碧の海が取り囲む景勝地。ごつごつとした岩場が続く岬の先端は、かつて本土復帰を願ってのろしを上げたという場所。
切り立った隆起サンゴ礁の断崖。崖の上一面は天然芝で覆われ、遊歩道からは刻々と色合いを変化させる美しい東シナ海の眺望が広がる。夕暮れどきはとくに美しい。
周辺を山に囲まれた人口200人ほどの集落。民家近くに特別天然記念物のノグチゲラが巣を作ることで知られている。
三山時代の北山王の居城であった城。城壁が美しい曲線を描いて続き、御内原からは東シナ海を一望することができる。1月下旬には、日本一早咲きのカンヒザクラが咲く。世界文化遺産。
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