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全国の「千葉県」に関する観光スポット737件を紹介!
海岸を華やかに彩る「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」のメインイベント。連続して打上げられるスターマインなど、およそ約1万発(予定)の花火が、海岸の夜空を彩る。「日本の渚100選」にも選ばれている飯岡海岸の広々とした砂浜からは、花火がほぼ真上に見られ、かなりの迫力が感じられる。ちなみに、岩井俊二監督が日本映画監督協会新人賞を獲得した作品『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』はこの花火大会が舞台。さらに、今年8月にはアニメ化された映画が公開される。
手賀沼を囲む柏市と我孫子市の2市が合同で開催する花火大会。今年も、手賀沼自然ふれあい緑道の柏ふるさと公園寄りを「柏第1会場」、「道の駅しょうなん」寄りを「柏第2会場」、手賀沼公園を「我孫子会場」として3会場で開催。尺玉をはじめ、大迫力のウルトラジャンボスターマインや子どもたちに人気のキャラクターマイン(柏第1会場)、幻想的な水中花火(柏第2会場・我孫子会場)などを打上げる。
埼玉県と千葉県の県境である江戸川の広大な河川敷で開催される花火大会。花火と音楽がシンクロした「流山スカイ・ミュージカル」やスターマイン、連発花火など見どころが盛りだくさんだ。対岸の埼玉県三郷市と同日開催で、合わせて約1万発を打上げる。河川敷が会場になっているためビューポイントも広く、毎年、たくさんの人でにぎわいを見せる。
「日本の渚百選」にも選ばれた、サーフィンのメッカとしても有名な鴨川市の前原・横渚海岸を舞台に繰り広げられる花火大会。スターマインや水中花火など、9000発の光の花が夜空を鮮やかに照らし出す。広い海岸線のどこからでも見ることができ、その美しさは一見の価値ありだ。JR安房鴨川駅から徒歩5分と、アクセスがよいのもうれしい。
日蓮聖人生誕の地であり、青い海と山に囲まれ、夕日が美しいことで知られる天津小湊。小湊漁港では、8月上旬から連日花火が打上げられる。花火は漁港に隣接する内浦海水浴場やホテルからも観ることができる。花火開催中、10日には誕生寺の灯籠流しが行われ、幽玄な美しさを漂わせる。また、16日は「鴨川市納涼花火小湊大会」のため、打上げ数は700発を予定している。
亀山湖は小櫃川にあるダム湖で、大自然をバックに澄んだ空気の中、打上げられる花火は格別に美しい。尺玉やスターマイン、ゴールデンカーテンなど約5000発が打上げられ、至近距離から眺められるので迫力満点だ。特に亀山湖の湖面と夜空を彩る特大スターマインは必見。湖に映る花火は湖面いっぱいに花が咲き乱れたようで幻想の世界に誘う。当日は17:00から亀山湖上祈願祭やアトラクションタイムも開催される。
動物とのふれあいやアミューズメント施設がそろうマザー牧場で、毎年夏になると花火が打上げられる。標高300mの山上からの打上げ花火は迫力満点。場内の草原に寝ころんで見上げると、まるで花火が降りかかってきそうだ。マザー牧場自慢のジンギスカンとライトアップされたナイト遊園地を楽しみ、花火で締めくくるのもいいだろう。
2015(平成27)年に、初めて市民が主催となり、ボランティアが手作りで開催したのがはじまりの「富津市民花火大会」。今年も富津市と共催し、約6000発の花火を打上げる。花火は最大で10号を予定し、音楽とシンクロする花火や大スターマイン(銀世界)、水中花火などを披露する。観覧場所は富津海水浴場で、会場周辺の道路は混雑が予想されるため公共交通機関の利用をおすすめ。
今年は「〜空に、海に、光輝く、浦安花火〜」をタイトルに掲げ、各テーマにあわせて花火を演出。宗家花火鍵屋によるプロデュースで光と音のコラボレーションが楽しめる。テーマごとの花火の彩りと変化を、各テーマをイメージしたアナウンスとBGMが盛り上げる。夏の夜空を彩る花火は約6600発を予定。迫力ある光と音のコラボレーションショーは観客を魅了することうけあいだ。観覧会場は浦安市総合公園などで、個人協賛席をおさえてじっくり楽しむのもおすすめ。
千葉県袖ヶ浦市にある花と緑のテーマパーク「東京ドイツ村」では、夏の祭り「サマーフェスタ」を開催。期間中は、ライブやショーなど、さまざまなイベントを日替わりで開催予定だ。また、営業時間を20:00まで延長し、約1000発の花火を打上げる。イベントを楽しんだ後は、花火を見ながらのんびりと夕涼みをしよう。
1966(昭和41)年から開催されている南房総市を代表する花火大会。緑の山々をバックに、美しい夕日が沈む岩井海岸で、スターマインを中心に花火が打上げられる。観賞エリアが打上げ場所から140mとかなり近いため、臨場感たっぷりの迫力ある花火が堪能できる。早朝の岩井海岸では、夏休み恒例の地引き網の体験ができるイベントも実施する。
1908(明治41)年から続く、関東でも有数の歴史を誇る花火大会。趣向を凝らした花火が間髪入れずに打上げられる。周囲を昼間のように輝かせる超特大スターマイン、利根川を舞台に輝きを放つ巨大な水中花火をはじめ、全国の花火師が自慢の尺玉を持ち寄って、その質の高さを競い合う「全国尺玉コンクール」なども行われる。川幅の広い利根川の大空間を舞台に、見ごたえのある花火の競演をたっぷり堪能できる。
「九十九里町ふるさとまつり」は、町民自らが町の資源と伝統を最大限に活用した手作りの事業を企画、実施することによって九十九里の活性化を図ることを目的としている。約1000人が踊る飛び入り参加歓迎の「ひょっとこ踊りパレード」など、イベントは活気にあふれていて、参加すればなんだか元気になれそうだ。このまつりのフィナーレを飾るのが、毎年恒例の花火打上。スターマインなど華やかなものが多く、次々と海に映し出される花火を見ながら、まつりの余韻に浸るのもいい。
九十九里浜の最南端、緑と海と太陽のまち「いちのみや」。海水浴やマリンスポーツで盛り上がる海辺の夏を、さらに楽しく演出してくれるのがこの花火大会だ。海上に優雅な扇を描く水中花火は、陸から沖合に向けて放たれ、太平洋に見事に華開くその姿は詰めかけた観衆を魅了する。夜空と海面を美しく照らす約5000発の花火は、真夏の夜の素敵な思い出にぴったり。
千葉県御宿町の御宿海岸で開催する花火大会。中央海水浴場からスターマインをはじめ、水中花火やキャラクターをかたどった個性的な花火などが打上がる。会場は駅からのアクセスが良いのもうれしい。また少し離れた岩和田海水浴場や浜海水浴場、御宿台でゆっくりと観るのもおすすめ。どんな形の花火が打上がるかはお楽しみだ。
波が静かで水のきれいな遠浅の海岸。鋸山の直下にあって山の景色が魅力的だ。岩場もあり、磯遊びができる。更衣室やシャワーも完備され、首都圏をはじめ周辺地域から多くの家族連れが訪れる。
国道128号線に面して砂浜が広がる、波の穏やかな海水浴場。海水浴場開設期間中は多くの地域から家族連れなどが訪れにぎわう。ビーチバレーボール大会などのイベントもあり。
白浜地区の中心部にも近く、入り江になっている海水浴場。遠浅で波も少なく、小さな子どもでも安心して遊べる。近くには岩場もあり、磯遊びもできる。
関東三不動の一つで、真言宗智山派の大本山。天慶3(940)年からの歴史を誇る境内には5棟の重要文化財があり、年間を通して数多くの参詣者でにぎわっている。紅葉の季節は特にすばらしい風情が楽しめる。大本堂の裏手に広がる大庭園は見ごたえがあり、園内の書道美術館や竜智の池も見どころとなっている。
鴨川市の北部、君津市との境界にある川岸の白岩は、奥清澄の紅葉名所として知られている。白い岩肌を際立たせる色とりどりの紅葉風景は印象的だ。3kmほど南にある清澄寺は日蓮宗の寺院。国の天然記念物となっている千年杉のほか、文化財も点在しており一見の価値あり。あわせて訪れてみよう。
亀山湖は県下最大のダム湖で、キャンプや釣りなどが楽しめるファミリー向けリゾート地。美しい自然林が生み出す色とりどりの紅葉はまるでパッチワークのようだ。年間を通じイベントも多く、例年11月中旬から「亀山オータムフェスティバル」が開催され、期間中は紅葉観賞のクルーズ船も出る。
家族連れに人気の西岬方面最大の海水浴場。透明度は高く、遠浅で波も穏やか。磯遊びもでき、隣接する「休暇村館山」には子どもが遊べる無料の海水プールもある。
駅前通りを抜けると2分で着く、アクセスが良い海水浴場。小型船などの避難港に定められている興津港に面した砂場にあり、遊泳禁止になることがほとんどないほど波の静かな場所だ。駐車場付きの公園も近くにあるため、小さな子どものいる家族にもおすすめのビーチ。潮が引いた後に現れる岩場では、磯遊びも楽しめる。
勝浦市内ではもっとも水の透明度が高く、「日本の渚・百選」、「快水浴場百選」に選定されている海水浴場。両側を岬に囲まれた浜辺は、入り江のようになっているので波はとても穏やか。沖には赤い鳥居が目を引く「渡島(わたしま)」があり、年に20回ほど、干潮時に砂浜と渡島がつながる自然現象を見ることができる。
典型的なリアス式海岸の間にあり「日本の渚・百選」に選定されている海水浴場。海水で削られた岩や崖の入江に囲まれた景色は、自然の美しさを感じさせる。また、遠浅の砂浜では釣りも楽しめる。鵜原駅から徒歩3分というアクセスの良さも魅力だ。
三ケ月湾とも呼ばれる、波が穏やかでロケーションが抜群の美しい海水浴場。JR勝浦駅から徒歩5分とアクセスも良く、家族連れや若い人たちに人気がある。海水浴のほか、遊泳区域外では、釣りやサーフィンもできる。また、近くの八幡岬公園でアスレチックなども楽しめる。
弓なりの渚と入江が美しい、「日本の渚・百選」にも選ばれている鴨川市最大の海水浴場。海岸に沿ってヤシの木が並ぶプロムナードが約1kmほど続き、トロピカルな雰囲気をかもし出している。日本サーフィン発祥の地であり、この付近には大人気のサーフポイントもある。
内浦湾の最も奥にある海水浴場。大風沢川の河口により第1、第2に分かれている。安房小湊駅の目の前で、波も穏やか。白砂の広いビーチはファミリーに人気がある。
名勝・仁右衛門島を正面に望み、遊泳が楽しめる。また、近くにある「太海フラワー磯釣りセンター」では磯釣りなどを手軽に楽しむことができる。周囲に旅館や民宿も多く、太海駅から徒歩5分と、好アクセスなのも人気のポイント。
神明川の河口付近に広がる海水浴場。白く美しい砂浜が約240mにわたって続き、シーズン中は多くの海水浴客でにぎわう。また、公園施設「天津ポートパーク」が併設されており、駐車場・シャワー・トイレを利用することができる。
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