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全国の「京都市左京区」に関する観光スポット169件を紹介!
昭和2(1927)年、北白川に建てられたW.M.ヴォーリズ設計の個人住宅。テラス付きの食堂や出窓の腰掛けがある居間、サンルームなど心地よい空間を楽しむことができる。
五山文学の中心地として栄えた、南禅寺の塔頭。一般公開はしていない。金地院の向かい側にある。
昭和31(1956)年に開通、486mを約3分で進む。山頂にはガーデンミュージアム比叡がある。比叡山延暦寺へは、山頂からシャトルバスで約5分。
比叡山に上る京都側のルート。ケーブルカーでは日本最高の高低差561mを約9分で結ぶ。京都市内の眺望や、春は桜、秋は紅葉の自然が見事。ケーブル八瀬駅横に小公園「もみじの小径」がある。
高野川と賀茂川が合流し「鴨川」のスタート地点となる三角州。京都の人ならみんな知っているという、水面に浮かぶ「亀の石」を探してみよう。
大正14(1925)年に誕生した時計台。1階には京大のことが学べる展示室、ショップ、レストラン、地下1階には生協やコーヒーショップなどがあり、来訪者も利用できる。
明治28(1895)年に、平安遷都1100年を記念して造営されたのが平安神宮。朱と緑が鮮やかな社殿を取り巻く広大な庭園には、八重のベニシダレザクラが咲く。
1966年、日本で最初の国立の国際会議場として誕生。15万6000平米の広大な敷地には、日本庭園やお茶室も備えている。設計は建築家大谷幸夫、家具は剣持勇のデザイン。
百万遍知恩寺で毎月第4日曜に開かれる青空市。野菜と健康をテーマにした野菜市で、四季折々の新鮮野菜やこだわりの食材が並ぶ。
孝明天皇から勅願所の仰せを出された由緒をもつ。宗忠大明神を祀る本殿、天照大御神を祀る神明宮本殿、入母屋造りの拝殿などを有する。境内社には水の神が鎮座する白山社も。
吉田神社の末社。鎮座時期や由緒の詳細は不明。古紀に「在原業平の居を神楽岡稲荷神社の傍らも」とあり、天長年間にはすでに社殿が在ったことが知られる。
明治42(1909)年に現在地に移転。平成13(2001)年に前壁面を保存しながら建替えを行う。蔵書数は約120冊。近隣の美術館の図録や思い出深い教科書、映画のシナリオなども所蔵。
東山天皇の側室・崇賢門院が白狐のお告げで建てた祠で、御所の辰の方角にあったことが社名の由来に。「辰」が「達」に通じるとして、いつしか芸事の神様になった。
元和2(1616)年、金戒光明寺から「紫雲石」を賜って創建された。藩士352名が眠る会津藩殉難者墓地があり、毎年6月の第2日曜日に会津・松平家当主を招いて追悼法要が営まれている。
神武天皇の母・玉依姫命が黄船に乗って淀川から賀茂川、そして貴船川とさかのぼって当地にたどり着き、水神を祀る祠を建てたことに始まる。奥宮の本殿下には巨大な龍穴があるといわれている。
ケーブル八瀬駅横に整備された、楓の新緑と紅葉が美しい回遊路。1周約5分の小径で、「平安遷都千百年紀念祭」を刻んだ紀念塔や、ラジオ塔、高野水力発電所跡などを見ながら散策できる。
江戸時代創建で昭和2(1927)年に現在地へ移築。幸せ地蔵尊が有名で世界中から参拝者が訪れる。8月28日には、年に一度の本尊御開帳が行われ境内で大護摩が焚かれる。
豊臣秀吉ゆかりの神社。秀吉の出世にあやかろうと江戸時代には数百本の鳥居が寄進されたという。立身出世のご利益がある愛らしい形をした土鈴の出世鈴が人気。
格安で利用でき、当日最長23時半(土・日曜、祝日は22時半)までたっぷり借りられる。駅からすぐのアクセスも便利で嬉しい。レンタサイクル店らしからぬ凝った外観がおもしろい。
雄大閑寂な庭園で有名な三千院のそばに建つ「魚山園」が一軒宿。温泉は近隣湧出地からの運び湯だが、わずかに炭酸を含む弱アルカリ泉ならではのやわらかな肌ざわりが評判を呼んでいる。
1000haにもおよぶ桂川と安曇川の2つの源流域にまたがる広大な森林公園。しっかりした屋根で雨でも安心のバーベキューサイトをはじめ、ウッドデッキに開放感のあるテントを張ったバーベキューデッキ、団体専用のバーベキューテラスなど利用人数や目的に合わせて選ぶことができる。すべての施設にコンロに炭とテーブル、イス、網や着火剤など必要な道具が全て揃っているので、食材・食器だけを持ち込めばバーベキューを楽むことができる。
京都府立植物園の西側、北山大橋から北大路橋までの賀茂川沿いの散策路。ベニシダレザクラが約800mにわたって植えられ、艶やかにピンクの花を咲かせる。地元でも人気のお花見スポットだ。
三千院内にある庭園は、四季折々に美しい姿を見せてくれる。春にはヤマザクラやソメイヨシノが咲き乱れ、その美しさを競うように咲き誇る。特に奥の院のシダレザクラは見事だ。また、境内の外にも趣ある桜が点在している。
哲学者の西田幾多郎氏など、文人が散策したことが名前の由来。若王子神社から銀閣寺参道まで続く疏水沿い、全長約2kmの散策道には、約500本のソメイヨシノが咲き誇る。満開時の桜のトンネルは感動的だ。
1895(明治28)年に、平安遷都1100年を記念して創建されたのが平安神宮。朱と緑が鮮やかな社殿を取り巻く広大な神苑には、ヤエベニシダレザクラが咲き誇る。4月上旬には、閉苑後に「紅しだれコンサート」が行われる。南神苑のベニシダレザクラや社殿などのライトアップも行われ、昼間とは違った趣が楽しめる。
京都府立植物園の西側、北山大橋から北大路橋までの賀茂川沿いの散策路。ベニシダレザクラが約800mにわたって植えられ、艶やかにピンクの花を咲かせる。地元でも人気のお花見スポットだ。
三千院内にある庭園は、四季折々に美しい姿を見せてくれる。春にはヤマザクラやソメイヨシノが咲き乱れ、その美しさを競い合う。特に奥の院のシダレザクラは見事だ。また、境内の外にも趣ある桜が点在している。
哲学者の西田幾多郎氏など、文人が散策したことが名前の由来。若王子神社から銀閣寺参道まで続く疏水沿い、全長約2kmの散策道には、約500本のソメイヨシノが咲き誇る。満開時の桜のトンネルは感動的だ。
1895(明治28)年に、平安遷都1100年を記念して創建されたのが平安神宮。朱と緑が鮮やかな社殿を取り巻く広大な神苑には、ヤエベニシダレザクラが咲き誇る。4月上旬には、閉苑後に「紅しだれコンサート」が行われる。南神苑のベニシダレザクラや社殿などのライトアップも行われ、昼間とは違った趣が楽しめる。
慶長6(1601)年、家康が足利学校の京分校を伏見に創建。60年後に現在地に移築した。僧俗を問わず入学を許した学校は、明治より尼僧道場であった。現在は臨済宗南禅寺派の寺で、苔と紅葉、竹林の名所として名高く、拝観を始めたのは近年。裏山の展望台からは全山の紅葉が見られる。
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