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全国の「京都市」に関する観光スポット793件を紹介!
山科疏水沿いにある寺。一本の楠から削りだしたといわれる大きな木魚や、道元禅師御一代記絵巻で有名。
平成13年に京都エミナースが掘り当てた温泉で、平成17年には2本目の源泉が湧出。二つの源泉をそれぞれ単独で使っているため、2種類の湯が楽しめる。水風呂やシャワーも温泉。
本格的な舞妓変身ができるスポット。ぼかしを生かした本化粧、地毛を生かして七分かつらを使ったセットを施し、本物の舞妓が着ていた着物や新作着物を着付けてくれる。
絞り染め体験は、シルク生地を3色の染料を組み合わせて染めるスカーフ制作が人気。染色する行程を楽しく学べ、作品はその日に持ち帰るjことができる。思いもよらない個性的な文様に感動。
平安京の造営と同時に、中国の禁苑を模倣して造られた御遊地。もとは東西220m、南北440mと大規模で、平安貴族が舟遊びや詩歌管絃の宴を催していた。
方除け、工事交通旅行安全の神として広く知られ、祈願やお祓いに訪れる人が多い。神苑は「源氏物語 花の庭」とも呼ばれ、春のしだれ梅など四季折々に様々な花が楽しめる。
山深くまで入っていくと、豊かな自然が残る八丁・片波源流域に見られる天然シャクナゲの群生。春の開花時には秋の紅葉と並ぶ、すばらしい自然景観を望むことができる。
芭蕉と交流のあった同寺の鉄舟和尚が芭蕉庵を建て、のちに与謝蕪村が庵を再興。蕪村の墓や、門下の俳人の句碑が並ぶ。小説『花の生涯』のヒロイン村山たか女ゆかりの寺。
離宮の優雅な趣を感じさせる洛北の名刹。客殿前の枯山水庭園が有名で、借景庭園の代表作の一つといわれる。庭園は国の名勝に指定されている。ツツジ・紅葉の名所としても名高い。
不動明王を本尊とする天台宗の寺。客殿に狩野派の障壁画が数多くあるほか、枯山水と池泉式の2つの庭園がある。本堂や四脚門は大宮御所から移築したもの。
天鈿女命を祀り、長寿縁結び芸能の神として信仰を集める。参道東側に広がる大田ノ沢に群生する野生のカキツバタは、国の天然記念物に指定されている。
かつての社家で、錦部家の旧宅。神官が身を浄めるために使った井戸、降臨石を配し、明神川の水を引き入れた池と、曲水川を中心とする社家庭園などがよく保存されている。
社家とは上賀茂神社の神官を世襲する家柄のこと。神社から流れ出る明神川沿いに、この社家の住宅が立ち並ぶ。川の水を邸内に引き入れた池を中心とする独特の造りが特徴だ。
平安時代、都に流行った疫病を鎮めるために御霊会を行い神殿を造ったことに始まる古社。4月に行われる「やすらい祭」は、京都三大奇祭の一つに数えられている。門前のあぶり餅が名物。
豆腐すくいや茶漉し、中華せいろなどの調理器具をはじめ、さまざまな金網製品を制作する店。ここでは豆腐すくいの制作体験ができる。体験は予約制だ。
臨済宗南禅寺派の古刹。本堂は伏見城の遺構を移したもので、国の重要文化財。小堀遠州作の前庭は「獅子の児渡しの庭」と呼ばれる枯山水の名庭だ。
光悦が寄進した地に日蓮宗の学寮檀林を構えて栄えた寺。島原の名妓吉野太夫が寄進した、俗に吉野門と呼ばれる山門が立ち、吉野窓を有する茶室遺芳庵もある。春は吉野桜、秋は紅葉が美しい。
茶道具や茶道に関する美術工芸品を展示。鑑賞後は抹茶がふるまわれ、1週間前に予約すれば茶道体験ができる。茶の湯に関する本が自由に読める図書室もある(休館日は異なる)。
懐かしいブリキ玩具セルロイド人形等、1万5千点以上の所蔵品から約3000点を常設展示。ペコちゃんウルトラマンアトム企業キャラのコーナーも。館内HPヤフオクで玩具発売中。
京都御苑の隣にある石の博物館。1階は地学関係の書籍、標本、採集器具を販売する石の店、2階は図書室、研究室、3階は標本展示室となっている。
八つ橋作りの体験や、まゆ人形作り、ねりきり細工など27種類の体験ができる京菓子カルチャー体験館。花鳥風月のテーマに分かれた刺しゅうの美術館や、生八ツ橋工房、食事処などもある。
過去の戦争の実態を伝えるとともに、現在の世界にある暴力や貧困などさまざまな問題や、平和な世界を創るための活動について展示している。
祇園の北側を流れる白川沿いは、花街風情を色濃く残す界隈。とくに新橋、巽橋あたりから西、南へ延びる路地には、老舗の料亭や、お茶屋が軒を並べる風情ある町並みが続く。
高台寺前の西側に続く御影石を敷き詰めた石畳の道。秀吉の妻、ねねにちなんで名付けられた。道には街灯も取り付けられ、夕方の散策も楽しめる。
弘法大師が自ら土でつくった六波羅地蔵を安置したことに始まる古刹。檀林皇后が皇子(のちの仁明天皇)の病気平癒を祈願したことから、子育て地蔵として信仰を集める。
法然の弟子源智が建立した寺。京で疫病が流行した際、後醍醐天皇の勅命で善阿空円が御所で念仏を7日間で百萬遍唱え疫病を鎮めたことから「百萬遍」という勅号を賜った。
律令体制の基礎を築いた天智天皇の御陵。周囲に玉垣をめぐらした上円下方墳。入口に天智天皇が日本で最初に時計を作ったという故事にちなんだ石造りの日時計がある。
山奥にあり、自然を堪能できるキャンプ場。サイトは繁忙期のみ区画され、閑散期はフリーサイトになる。
室町時代に創建された古刹。美しい借景庭園を観賞する二つの窓、丸い「悟りの窓」と四角い「迷いの窓」や、伏見城の遺構血天井があることで有名。秋は紅葉が美しい。
高野川上流の山深い地に立つ浄土宗の古刹。寺宝の木造阿弥陀如来坐像は国の重要文化財。京都市の天然記念物に指定された樹齢800年のタカオカエデの巨樹がある。紅葉の名所でもある。
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