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全国の「高山市」に関する観光スポット179件を紹介!
場内には木立が多く施設は必要最小限だが、自然に恵まれたロケーションが魅力で料金もリーズナブル。
貞和3(1347)年に足利尊氏・直義兄弟が設立した安国寺の一つ。国宝の経蔵は唐様素木造りの建物。事前に予約をすれば拝観できる。
全国自然百選、県名水五十選などに指定されている県立自然公園。全長800m余り、約1時間のハイキングコースになっているので、家族連れでも楽しめる。近くには天然温泉しぶきの湯もある。
2〜3億年の時が創造した大自然の芸術、鍾乳洞。800mに及ぶ洞内には石柱が並び神秘的。世界の装飾品や置き物など約1000点が展示された大橋コレクション館も併設されている。
北アルプスのふもとの村に自生する福寿草は、4月上旬になると春を告げるかのように黄色の花を一面に咲かせる。
高原川沿い、奥飛騨の玄関口にあるオートキャンプ場。宿泊施設はないが、温泉露天風呂をはじめ場内の設備は充実していて、夏期限定の子ども用水遊び場もある。
約4000平方メートルの広さや、生育環境の良さから飛騨随一といわれる群生地。村の天然記念物だ。
槍ヶ岳や穂高連峰に囲まれた新穂高ロープウェイから見る紅葉は、高低差があるためシーズンは長い。9月下旬に乗鞍スカイラインからはじまり新穂高温泉の里山周辺まで1か月ほど楽しめる。
中部山岳国立公園にある高さ約60m、幅7mの滝で、飛騨三大名瀑のひとつ。毎年2月15日から25日には平湯大滝結氷まつりが行われ、凍りついた滝がライトアップされる。
標高2840m、岐阜県と富山県の県境にある日本百名山の一つ。岐阜側は形のよい穏やかな印象だが、富山側は巨大カールが山体をえぐり取る荒々しい姿を見せる。登山者が多く訪れ、高山植物も多い。
平湯峠(標高1684m)を起点にし、乗鞍岳畳平(標高2702m)までの全長14.4kmの山岳道路。日本一の標高を走り、槍ケ岳、穂高連峰など、日本アルプスのすばらしい眺望を一望できる。
秋になると、ほおのき平スキー場のゲレンデがコスモスにおおわれる。4haのコスモス園に色とりどりのコスモスが植えられている。
白樺に囲まれた夏でも涼しい高原のキャンプ場。通年営業のコテージもあり、冬にはスノーシューなど楽しみ方もいろいろ。
飛騨地方の自然とそこに生きる人々の歴史や暮らしを、写真パネル、映画、ジオラマなどを用いてわかりやすく紹介している。周囲の森林には全長約2kmの自然探勝路がある。
茅葺き屋根の民家に、民芸品や動物の剥製などを展示し、飛騨の昔の暮らしを紹介している。地元の農山村教育に貢献した篠原無然の記念館や、男女別の露天風呂もある。
真夏でも涼しい鈴蘭高原や漆塚鈴蘭公園には、6月になるとスズランが咲く。甘く香るスズランの群生は見事だ。
深緑の山に囲まれた広大なフリーサイトが印象的。場内には風呂もあり、落ち着いた雰囲気の中でゆったりと過ごせる。近くを流れる川では釣りや水遊びができ、子どもも楽しめる。
各サイトのまわりには木々が多く、隣を気にせずに過ごせる。サイトとバンガローは2泊目から半額、レンタル品も2日目から半額になるので、長期滞在でゆっくり過ごしてみるのもおすすめ。
標高1310mという高地にあって夏でも涼しく過ごせる。テントサイトに流れる小川で水遊びが楽しめ、ゲレンデや周辺での散策もおすすめ。高山などの観光の拠点にもいい。
御母衣湖の湖畔にあるキャンプ場。サイトはオート区画サイトのみで、バンガローやコテージといった宿泊施設はない。場内には適度に自然が残っているので快適に過ごせる。
場内を川が流れ、木漏れ日が差し込む雰囲気の良いキャンプ場。テントサイトは少ないが、林間にログハウス風の宿泊施設が点在し、快適な温泉施設も隣接する。
白樺林の中にサイトが広がるキャンプ場。場内は昔ながらの野営場といった雰囲気だが、設備は整っていて不便なく過ごせる。すぐ近くには温泉があり、キャンプ場利用者は割引で利用できる。
水車小屋など、飛騨の山里の様子を昔のままに再現。囲炉裏を囲んで、手作り五平餅が味わえるほか、岩に囲まれた男女別の露天風呂もある。
奧飛騨周辺の月の輪グマが勢ぞろいしている。1日に2回、かわいいクマによるショーが開かれている。全天候型施設。
日本初の2階建てロープウェイが運行。新穂高温泉駅から標高2156mの西穂高口まで3200m、約20分間の空中散歩を楽しめる。西穂高口には、展望レストランや千石園地がある。
鉄の棒にせんべいの生地をはさみ、かまどで焼く手焼きせんべいづくりを体験できる。スタッフが親切に指導してくれるので安心だ。塩、たまり、ゴマなどの5種類が作れる。
鍛冶橋から弥生橋にかけての宮川沿いで毎日開かれ、季節の花々や新鮮な野菜類などを買い求める客が多数訪れる。春から秋にかけては、通りに露店がずらっと並び、賑わう。
高山陣屋前の広場で、毎日開催される。養蚕が盛んだった時代の桑市に由来する。周辺の農家や商店の人たちが朝採り野菜やくだもの、生花、名物の赤かぶの漬物などを販売。
荘川に伝わる民家を移築保存している。寄棟式入母屋合掌造りという独特の建築様式の家屋が並び、昔ながらの暮らしを今に伝えている。貴重な民俗資料も展示されている。
「100年使えるモノ造り」をめざして、クラフト・家具から木造建築まで、木を使った作品を作り展示販売している。また、木のことを楽しく学べる「森の博物館」や喫茶リトル・オークも併設。
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