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全国の「高山市」に関する観光スポット179件を紹介!
徳川幕府の陣屋(役所・役宅・米蔵など)が、ほぼ完全な形(復元も含め)で残されている。全国に唯一現存する陣屋で、国史跡指定となっている。
秋の高山祭に曳き出される11台の屋台を4か月ごとに入れ替えで展示している。併設の桜山日光館では、日光東照宮を忠実に再現した模型が展示されている。
日本航空協会に所属し、公認指導員とクラブ員が親切に指導してくれるので初心者でも安心してパラグライダー体験ができる。一日体験コースでは、カヌーや水遊びも楽しめる。
人力車に乗って、古い町並みをめぐることができる。上三之町を中心に走る人力車は、旅館など希望の場所に迎えに来てもらうことも可能。写真撮影のみのコースもある。
ミシュランガイドで三ツ星を獲得した世界有数の装飾美術館。19世紀末に花開いたアール・ヌーヴォー、アール・デコのガラス作品や家具、ルネ・ラリックのガラスの噴水などを展示。
国の重要文化財4棟を含む、合掌造りなど飛騨地方の特色ある民家を移築・復元。館内の古民家では、わら細工・千鳥格子・さしこ細工などの実演及び体験教室が日替わりで行われている。
乗鞍スカイライン終点の標高約2700mの畳平は高山植物の宝庫で、ミヤマキンバイ、コマクサなどが見られる。また畳平を拠点にしたトレッキングも可能。
臥した龍の姿に似ていることから名が付いた樹齢約1100年の臥龍桜で名高い地に湧く。一軒宿の「飛騨高山温泉 臥龍の湯 臥龍の郷」は庭園露天風呂やジェットバスがあり、人気のある日帰り施設だ。
標高1400メートルの高原にある、設備の整ったオートキャンプ場。サイトからは乗鞍岳や御嶽山を望むことができ、夜は満天の星が頭上に広がる。
もとは国府町にあった寺が江戸時代に移されて現在にいたる。県・市重要文化財指定の鐘堂、山門、観番堂(六角堂)などがある。
昭和21(1946)年創業の日進木工のオリジナル家具は、線の細いモダンなデザインで、軽くて丈夫なのが特徴。ショールームでの小売りはしていないため、取り扱い家具店を紹介してもらえる。
一般道から小道へ入ってたどり着く工房は、森に囲まれてひっそりとしている。事前に連絡すれば工房見学させてくれる(週末・祝日の見学は応相談)。
古来より人々の信仰を集めている山で、神通川水系の最上流に位置し、中部日本の分水嶺ともなっている。
閑静な谷間に仲良く並ぶこの滝は、上段は女滝、下段は男滝の愛称で呼ばれ、縁結びや子宝の神としても尊崇されている。
約20000株のスズランが花を咲かせると、あたり一面には甘い香りが漂う。6月第1日曜日に鈴蘭高原スキー場にてスズラン祭を開催。
湯元は昭和10年開業の一軒宿「秋神温泉旅館」。山また山に囲まれた静かな環境にあり、四季折々に色合いを変えてゆく美しい山の眺めを楽しみながら、のんびりと湯あみができる。
白樺に囲まれた日和田高原に静かにたたずむ杣ヶ池の南北には3000m級の御嶽山と乗鞍岳を望むことができる。
北アルプスの魅力や情報を紹介するほか、こだわりの土産品販売や鍋平高原の豊かな自然を案内するガイドウォーキング等の企画を行う。天然温泉露天風呂も併設されている。
新平湯温泉バス停前にあるみやげもの屋。バスを待つ間は喫茶コーナーも利用できて便利だ。店の前にある足湯に入って地酒や飲み物を気軽に楽しめる。
体験専門施設。民芸コーナー・ガラスコーナー・エココーナーの3コーナーで約10種類以上の体験メニューが予約なしで楽しめる。
標高2763mの魔王岳へはバスターミナルから約15分で登れ、頂上から焼岳や穂高連峰を一望できる。頂上付近は足場が悪いので注意をしよう。
バスターミナルから望むことができる鶴ヶ池は、ブルーの湖面が印象的。雪解け後の7月ごろが水量が多くて美しい。周囲は立入禁止。
標高2700mの畳平に広がるお花畑は、チングルマやコマクサなど高山植物の宝庫。木道沿いに約30分で一周できるコースでさまざまな花に出会える。7月上旬から8月初旬が花の最盛期。
蒲田川と平湯川の合流地点にある。栃尾温泉観光協会が運営する露天風呂「荒神の湯」がシンボル。全てが家庭的な雰囲気を大切にしている民宿で料金設定もリーズナブル。
奥飛騨温泉郷の最奥、3000m級の高峰に周囲を囲まれた、蒲田川の渓谷沿いに点在する温泉の総称。かつては北アルプス登山口としての秘湯だったが、温泉ブームとともに人気が高まっている。
平家の落武者が隠れ住んだと伝えられる福地の里に湧く湯は、平安時代に村上天皇が療養に訪れたとも伝えられ、天皇泉と称される。風情を感じさせる民芸調の飛騨造りの和風宿が並び、人気が高い。
奥飛騨温泉郷の中央部にあり、平湯から新穂高へ抜ける道路に沿って、ホテル・旅館やみやげ物店が並ぶ。どの宿も趣向を凝らした露天風呂を持ち、温泉風情ともてなしが好評で、リピーターも多い。
奥飛騨温泉郷の玄関口に位置し、上高地・乗鞍・奥飛騨観光のターミナルとしてにぎわう。静かな山里の風情がある温泉街で、歴史は古く、武田信玄が飛騨攻めの際に発見したと伝えられる。
新穂高ロープウェイの中継地点にある標高1305mの高原。ブナやミズナラに囲まれ、約2.5kmと約1.5kmの自然探索路が整備されている。所要時間はそれぞれ約1時間。
中尾高原と鍋平高原を結ぶ全長150mのアーチ橋で、高さは70mもある。ドライブルートとしても人気で、車で走りぬけると、この爽快感はひときわである。10月中旬ごろは紅葉が美しい。
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