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全国の「高山市」に関する観光スポット179件を紹介!
杉木立に囲まれた平安時代創建の古社。飛騨国18社の総鎮守で、18社分のご利益が一度に得られると広く信仰を集めている。5月4日、5日の例祭には無形文化財の親子獅子が奉納される。
江戸時代の大火の際に主君の窮地を救った「駿馬山桜」の頭骨が祀られていた。毎年8月の前半には馬頭の絵馬市が開催される。火消し・馬頭組の火の見櫓が国の登録有形文化財に登録。
白川郷から移築され、飛騨における浄土真宗の起源となった寺で、俗に「御坊さま」と呼ばれている。豪農の母屋を移築した寺宝館には中世から近世の飛騨真宗の資料を展示。
国の重要文化財の本堂や本尊薬師如来御像聖観世音菩薩、県の重要文化財の阿弥陀如来像不動明王、飛騨地方唯一の三重塔が見どころ。大イチョウは国の天然記念物に指定。七重塔跡は国の史跡。
代々酒造業を営む吉島家は、名工西田伊三郎が明治40(1907)年に再建。土間の吹き抜けの梁と束による立体格子が美しい。昭和40(1965)年、国の重要文化財指定。篠田桃紅ギャラリーは常設展示。
明治12(1879)年建造の住宅。雪国の民家らしい、どっしりとした低く深い軒下に、縦横に走る出格子の直線が際立った美しさを放つ。母屋では当時の家具調度品を公開。
9月中旬から11月中旬にかけて4品種のリンゴ狩りが楽しめる。涼しい大地で有機質肥料を使い、なるべく農薬を使わないよう安全性に配慮している。園内ではバーベキューもできる。
上三之町の南の入り口、宮川にかかる朱塗りの橋で、映画やドラマのロケにもたびたび登場する。春の高山祭では豪華絢爛な屋台が巡行し、雅やかな光景に出会える。
川上川の支流にかかる落差約30mの滝で、白龍にたとえられる町内最大の滝。大倉滝まで約1.4kmの遊歩道が整備されており、大小さまざまな岩や小滝が見られる。
自然を生かした約3万5000平方メートルの敷地に野や山の植物が群生。5月下旬から6月中旬まではクリンソウ、6月中旬から下旬まではササユリ、7月上旬はアジサイが観賞できる。
渓流を再現した水槽で、幻の魚と呼ばれる1mの巨大なイトウをはじめ、アマゴやイワナなどの淡水魚を展示する。館内は犬のサイズを問わず、リード着用で見学OK。
国道41号線にある農作物と地元特産品の販売所。店内には、農家直送の新鮮野菜が豊富に並ぶほか、地元の加工グループによる手作りの惣菜やおやつもあり、飛騨の食に触れられる。
丹生川町にあり、宿儺かぼちゃを販売する数少ない直売所のひとつ。安心・安全・健康にこだわって栽培された野菜がそろう。丹生川町の農作物のみ取扱っている。
櫻山八幡宮境内の高山祭屋台会館に付属。日光東照宮の本殿、陽明門、拝殿、鳥居など28の建造物を精巧な10分の1の模型で再現。33人の技術者が15年の歳月をかけて造った。
秋の高山祭を行う高山北部の鎮守社。本殿はスギの巨木に囲まれた檜造り。仁徳天皇の御代にまでさかのぼり、難波根子武振熊命の戦勝祈願に創祀が由来する。末社5社もある。
文字書きからくりなど5体のからくり人形の常時実演、国指定重要有形民俗文化財の獅子頭300点以上の展示を行っている。
飛騨高山まちの博物館を起点に寺院や神社をめぐる全長約5.5kmの散策コース。藩主金森長近が東の丘陵地に寺社を建立移築したのが、通称東山寺町の始まりと言われる。高山の閑静な面が見られる。
寺社が多く集まる東山を流れる江名子川には風雅な名のついた橋がかかる。千鳥橋、布引橋や、人一人しか渡れないような小さな橋や朱塗りの橋など、古都の風情が漂う。
高山城跡が残る城山公園の南側にある。初代藩主の金森長近が築城の際、片野村から移して城の守護神とした。4月14、15日の例大祭は「春の高山祭」として知られる。
境内には天照大神を奉載する飛騨大神宮、地元の功労者を祀る祖霊殿、金の神を祭る黄金神社、菓子の神を祀る久和司神社、更には工匠飛騨匠を祀る飛騨匠神社が鎮座している。
シマリス、エゾリスの2種類のリスとふれあえ、園内で販売のリスのエサを手の上で与えれば食べることもある。併設の飛騨山野草自然庭園では遊歩道を散策しながら珍しい草花を観察できる。
日本最大級を誇る巨大な木彫りの七福神7体が祀られている。樹齢800年から1200年のスギやナラなどを使い、飛騨の匠が彫り上げた現代芸術。迫力ある表情が見られる。
永禄年間(1558〜1570)に三木自綱が築城したとされる松倉城。現在は石垣だけが残っているが、標高約850mからの眺めはすばらしい。富山、岐阜、郡上へと通じる街道が一望できる。
サイトはこぢんまりとまとまっていて、場内には炊事棟とトイレがあるくらい。シャワーはないが、総合管理棟の朝夢美館には入浴施設西洞の湯があるので、こちらを利用しよう。
減農薬、減化学肥料で栽培したナシは9月と10月に、リンゴは9月上旬から11月まで楽しめる。高冷地で日中と夜の気温の差が大きいため、おいしい果実が実る。
高山支所地域の観光情報に加え、特産名産品情報を発信。観光情報、お土産はここでゲットしよう。氷菓コーナーも。
東海北陸自動車道にある、国内の高速道路で最も標高が高いパーキングエリア。外観は高山の古い街並みをイメージして作られている。
東海北陸自動車道にある、国内の高速道路で最も標高が高いパーキングエリア。外観は高山の古い街並みをイメージして作られている。
小鳥峠近くの湿原に群生しており、4月上旬〜5月上旬が見ごろ。国道のすぐ近くに木道が整備されており、散策しながら観賞できる。
飛騨地方で、安産の守り神、また子供の災難除けのお守りとして大切にされてきたさるぼぼ。店内には絹手まりに入ったさるぼぼ、吊るしさるぼぼ、ぶたぼぼ、うさぼぼなど豊富にそろっている。
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