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全国の「長野県」に関する観光スポット1317件を紹介!
江戸時代に高遠藩領に設けられた宿場町。杖突街道(国道152号)沿いに、当時をしのばせる古い土蔵や重厚な屋敷が建ち並ぶ。街道筋で唯一の本陣が置かれ、江戸時代の門が今も残されている。
高さ105mの巨大なアーチ式コンクリートダム。展望台からは、山に囲まれた湖とダムの景勝を見下ろすことが可能だ。ダム湖周辺は天竜小渋水系県立自然公園に指定されている。
天竜川の両岸にそびえ立つ大岸壁や奇岩が幽玄の世界を感じさせる景勝地。書道家の日下部鳴鶴が選んだ10カ所の岩峰は必見だ。国の特別名勝に指定された奇勝絶景を堪能しよう。
穂高と大町を結ぶ県道306号の通称。高瀬川の左岸堤防に続く道は見晴らしが良く、北アルプスのパノラマと川を望むことができる爽快なドライブコースだ。
文政2(1819)年にこの地に建てられた臨済宗の寺院。サワラやコブシ、しだれ桜など数多くの古木が茂り、池にはニジマスが泳ぐ、野趣にあふれた見事な庭園で知られている。
上田市街の東、殿城山山麓の丘陵に広がる約800枚の棚田は、「日本の棚田百選」にも選定された景勝地。収穫までの時期には、県内外から持ち寄られた数多くの手作り案山子がお目見えする。
聖山の麓に広がるなだらかな高原。聖湖を中心にレジャー施設が点在し、湖ではボート遊びも楽しめる。リフトに乗って三峯山頂までのぼり、360度のパノラマビューを満喫しよう。
山道をのぼり小瀬温泉、竜返の滝を経て、人気の景勝地「白糸の滝」へ通じることができる有料道路。旧軽井沢から鬼押出し園への最短ルートとしての利用も便利。
3つの国立公園を通り、多彩な自然と出会うことができる全長約350kmの広域観光ルート。日光・華厳滝をはじめ、中禅寺湖、草津温泉、鬼押出しなどの人気観光地を結んでいる。
コスモス街道を見下ろす高台に建つ、室町時代創建の真言宗寺院。7月には約1000株のアジサイが、9月には約1万本の萩が咲く「花の寺」として知られている。夏にはあじさい祭りも開催。
長寿の里として知られる佐久市の成田山山門に、平成15(2003)年に建立された長寿地蔵尊。ぴんぴんと長生きし、楽に大往生することを願ったもので、さまざまなグッズも販売。
上田市と小諸市を結ぶ千曲川広域左岸農道の愛称。田園の広がる丘陵地帯を貫く道路は、交通量も少なく快適なドライブが楽しめる。浅間山の眺望や、見晴らし抜群の風景を存分に堪能しよう。
洞源湖から女神湖までの38.6kmをつなぐ舗装林道。標高2000m地帯から、眼下に佐久平が広がり、その向こうに浅間山や北アルプスの眺望を楽しめる。秋の紅葉は一見の価値あり。
長野市街から、鬼女紅葉伝説の残る山あいの鬼無里集落を経由して白馬に至る国道406号の通称。県道31・33号の整備以前は、白馬と長野を結ぶ主要道だった。
姫川の清流に架かる吊り橋付近からは、雄大な白馬三山や茅葺き屋根の民家など、まさに「日本のふるさと」と呼べる風景が広がる。四季ごとに表情を変えるその景色は必見だ。
大町市美麻にある標高900mの高原地帯は、昼夜の寒暖の差があり、そば作りに最適な環境。新そばの時期には全国からそば好きが集まってくる。そば粉を引く水車小屋の風景も魅力的な山里だ。
平安末期にこの地にあった、伊勢神宮の仁科御厨(荘園)を守るために創建された神社。日本で最も古いといわれる神社建築・神明造りの様式を今に伝えている。秋の例祭には神楽の奉納も。
佐久・上田・長野盆地を流れ、新潟県に入って信濃川と名前を変える一級河川。万葉時代から歌に詠まれ、唱歌の『朧月夜』、『ふるさと』は飯山地方を流れる千曲川周辺の情景を歌ったもの。
長野県最大級の品揃え豊富な直売所。農産物以外にも、山の恵み、農機具、骨董品など様々なものが並ぶ。ヤギ、ダチョウ、熊などのいる動物コーナーもファミリーに人気。
「土乃守」シールが貼られている野菜は、化学肥料を使用せず天然肥料「土乃守」で育てられたもの。新鮮でおいしい松本産の野菜が安心して食べられると評判。フラワーガーデンも併設されている。
千曲川の育む豊かな大地で育った野菜や果物、信州の特産品がそろう。収穫されたばかりの農作物のほか、こだわりの加工品も人気。
自然と文化で豪する人々が集う星野エリアで開催される軽井沢マルシェ。地元生産者が直接販売する朝採れ野菜や旬の果物、地元の特産品が手に入る軽井沢らしいおしゃれな市場。
五千尺ホテルの隣にあるみやげ店。上高地の記念の品や名産物、お菓子、そして五千尺ホテルオリジナル商品まで、幅広く揃っている。
飯山市在住の人形作家、高橋まゆみさんの創作人形を展示するミュージアム。人形たちが表現するのは懐かしい故郷の風景。TVCMやNHK「みんなのうた」にも登場。創作人形は常時約100体展示。
戦国時代の創建といわれる寺院。山門・参道に並ぶ石仏群や、本堂を支える太い梁など、白馬の長い歴史を感じさせる名刹だ。境内には樹齢500年以上といわれる大杉の古木が佇んでいる。
愛称「スパイン」で親しまれている高山村の観光情報センター。特産のワインや地元農産物が集まり、温泉の休憩にも利用できる。
水陸両用バスに乗り、ガイドつきで諏訪湖周辺を周回したあとは、陸から湖へそのまま着水して湖上を遊覧。諏訪の名物「諏訪姫」が描かれたバス。休日は満員になる盛況ぶりだ。
旅館組合案内所、情報コーナー、手荷物一時預かり所、タクシー乗り場、売店などがある。2階はレストランの上高地食堂。
雲場池の北側を東西に延びるのが旧ゴルフ通り。高く伸びた木々の間を歩くだけで気持ちが軽やかになる新緑スポット。
木曽駒ヶ岳の山麓、標高1000mの自然美豊かな高原に湧く1軒宿「秀山荘温泉」の自家源泉。木造りの浴槽に満たされる湯は、鉄分を多く含む濃い赤茶色の冷鉱泉で、飲泉も可能。
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