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全国の「長野県」に関する観光スポット1317件を紹介!
標高798mと、ウイスキー蒸留所では、日本一高所に立つ。工場見学ではウイスキー、ワインなどの試飲や購入も可能。敷地内にある南信州ビールの醸造工場の見学も含まれる。
海野宿は、参勤交代や善光寺参詣・佐渡の金を運ぶために江戸と越後を結んだ北国街道の宿場町の一つ。街道時代の生活用具、養蚕用具などを展示しており、当時の生活の様子を知ることができる。
塩尻市と木祖村の境となる鳥居峠は標高1197mに位置する。積雪期以外はハイキングが楽しめる。奈良井宿から峠を通り、藪原宿までは約6km・所要3時間。山深い道では芭蕉の句碑や石仏がみられる。
伝統工芸「基礎漆器」やひのきなどの木工製品の他、ワイン・地酒、そばなど塩尻・木曽地域の特産品が揃う。農産物直売所や食事処、喫茶も併設。予約制で木曽漆器の工芸体験もできる。
木曽義仲の遺髪を納めた墓がある木曽氏ゆかりの古刹。江戸中期に造られた万松庭や、現代の庭園作家重森三玲氏により造られた日本有数の石庭「看雲庭」など、全部で4つの庭がある。
関所橋を渡り5分の場所に立つ山村代官屋敷。建物は福島関所守山村氏の屋敷の一部を復元したもので、木曽駒ヶ岳を背景にした庭園もみごと。福島宿の見どころとなっている。
入笠山(1955m)は、山頂からのパノラマの眺めや、春から秋には多くの山野草などが咲く湿原が美しい。山頂までは富士見パノラマリゾートからゴンドラリフトが運行している。
善光寺街道の宿場町、稲荷山宿に残る土蔵群は、弘化4(1847)年の善光寺大地震で発生した大火の後に建てられたもの。土蔵造りの建物の大半は現在も使われている。
JR飯田駅から中央通りを5分ほど歩き、4つめの交差点まで行き着くと右手に見える。春にはかわいい白い花が、秋にはたわわに実った真っ赤なりんごが香りとともに目を楽しませる。
内山和紙発祥の地、木島平村に湧く龍興寺清水。かつては内山和紙の紙すきにも使われていた銘水で、今も村人たちが野沢菜を洗う光景が日常的に見られる。そのまま飲用も可。
農民美術木彫家、尾澤千春氏と敏春氏の作品が数多く展示されている美術館。木造建築の館内は美しい。農民美術とは農民が冬場の生業として工芸品を制作していたことに由来するもの。
乗鞍岳の東山麓に広がる、標高1200〜1800mにかけての一帯が乗鞍高原。トレッキングやスキー、自然散策の拠点のほか、乳白色の温泉も人気で、年間を通して賑わっている。
徳川家康によって「宿駅」が定められ、江戸から42番目の宿場として整備された妻籠宿。自治体などの町並みの保存事業により、今も江戸時代の風情を残した家々が立ち並んでいる。
松本藩6万石の城下町として酒造や呉服屋、問屋など商業が盛んだった松本。本町、中町、東町周辺は今も当時の面影を残し、特に蔵造りの建物が並ぶ中町通りには見どころが多い。
地元産のそば粉から作る、本格的な手打ちそばの体験道場。3人のスタッフが丁寧に指導しており、40名まで同時講習が可能。打ったそばはその日に試食することができる。
昔懐かしいアケビの収穫体験ができる。秋に熟す紫色の果実は、独特の上品な甘さが特徴。収穫したアケビはその場で食べられるほか、持ち帰り用としても購入できる。
7月中旬の桃から始まり11月まで食べ放題で、りんご、梨と、旬の味を満喫出来る。青空の下で頬ばる、もぎたての果物の味は格別。
上高地帝国ホテルのオリジナル商品が館内のギフトショップで購入できる。人気アイテムはホテルオリジナルのクッキー・チョコレート。ほかにも上高地らしいみやげものが揃っている。
八ヶ岳連峰の麓の広大な自然をいかした高原リゾート。スキー場やゴルフコース、温泉宿泊、合宿センターの施設を備える。夏にはゲレンデ一面にゆりが咲きほこる。
弁天港と時又港を35分ほどで結ぶ天竜川下り。渓谷にこだまする櫓音と水しぶきは爽快。急流鵞流峡は川がカーブしてスリル満点。時折かかる水しぶきをビニールでよけるのも楽しみのひとつ。
天龍峡温泉港〜唐笠港まで40〜50分、ライン下りならではの投網、ガイドの案内で天竜峡の渓谷美が存分に楽しめる。唐笠港から戻るにはJR、又はJRのない便はライン下りの無料送迎バスを利用。
明治22年に建築された建物は、アメリカ開拓時代の技法を取り入れたアーリーアメリカン様式。県内で現存する最古の宣教師館。
北陸西街道随一の宿場町として発展した稲荷山宿。幕末から明治にかけては生糸輸製糸業がさかんだったという。その当時の土蔵造りの屋敷を復元し、民俗的資料を展示している。
善光寺本堂床下の真っ暗な回廊を手探りで進み、本尊真下にある「極楽の錠前」にふれるお参り。これで極楽往生が約束されると伝えられている。
ヨーロッパ中世修道院風の建物に、日本近代彫刻の巨匠・高田博厚と森鴎外ゆかりの画家・宮芳平の作品を収蔵、展示。庭園はバラの花を中心に四季折々の花が美しい。
フランスの画家、レイモン・ペイネの作品を展示。かわいい恋人たちが登場する淡い色調のリトグラフや水彩画が並ぶ館内には、あたたかい雰囲気と夢が満ちている。
雄大な八ヶ岳を背景にした農業従業者の育成施設。校内の直売店では、大学校産の低農薬高原野菜や大学校産の牛乳・チーズ・アイスクリームを販売している。芝生広場もある。
井戸尻考古館では、国重要文化財の藤内遺跡出土品や、縄文時代を代表する多数の資料を展示。富士見町歴史民俗資料館では、弥生時代から現代までの農耕具や生活用品を展示している。
絵本とその作家をテーマにした企画展を公開。内容は2〜3ヶ月ごとに替わる。館内には絵本が自由に読める図書コーナーや喫茶室、オリジナルグッズなどを販売する売店がある。
地元原村出身で戦後日本の彫刻界をリードした彫刻家・清水多嘉示の彫刻、絵画を展示する美術館。建物は村野藤吾氏の設計だ。村内出土の土器や石器も展示され、様々な企画展を開催している。
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