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全国の「長野県」に関する観光スポット1317件を紹介!
富士見高原スキー場斜面で開催されているパラグライダースクール。初心者は体験コースで挑戦できる。服装は長袖、長ズボンなど各自で用意が必要だが、レンタルウェアもあり。
蓼科山(2531m)の北西麓にある周囲約2kmの人造湖。女の神山と呼ばれる蓼科山の水をたたえる。湖畔には散策路やレストラン・売店が充実した女神湖センターもある。
「かんてんぱぱ」のブランドで知られる伊那食品工業の工場見学ができる。見学のあとは、ゼリーの試食が楽しめる。同じ敷地内にレストランやフォトギャラリーなども併設。
建物は創設当時の文化学院校舎を再現したモダンな外観の美術館。学院創設者である西村伊作の油彩・水彩作品や、学院ゆかりの与謝野晶子や石井柏亭の書画等を展示する。毎年企画展も行っている。
小諸は、近代の俳人として名高い高浜虚子が愛した疎開の地。彼が小諸で過ごした4年間の作品を展示・保存している。隣接する虚子庵は、現在公開されている唯一の虚子の旧宅。
知恵と才能に優れた文殊菩薩をまつる。建物は江戸時代中期の入り母屋造りで、県宝に指定されている。文殊堂入り口にかかる五台橋は屋根付きの珍しい木造橋。
車山高原駐車場から2本のリフトを乗り継ぐと、リフト終点から車山山頂まで、わずか徒歩5分。花の季節には、気持ちのいいフラワートレッキングが楽しめる。
はびろ農業公園みはらしファーム内のショップ。採れたての地元農産物や加工品を販売している。五平餅や七色漬、みはらし豆腐などの加工品は、隣接する農産物加工場で作られたもの。
はびろ農業公園みはらしファームにあるバリアフリーのいちご農園。摘み取りやすい設計がされ、甘くて大粒の紅ほっぺ、章姫、女峰の3種類。園内は食べ放題、コンデンスミルクはおかわり自由。
はびろ農業公園みはらしファーム内にある、そば打ち体験のできる食事処。予約すれば500gのそばを打つことができる。特製のたれ味噌をつゆにして食べる名人亭行者そばがおすすめだ。
公園内には約1500本のタカトオコヒガンザクラが植えられ、「天下第一の桜」と称される全国屈指の桜の名所として知られている。桜の開花時期には「高遠城址公園祭り」を開催。
18世紀から近代までのヨーロッパの置き時計を中心に、約300点の機械式時計が展示されている。すべての時計が正確に動いており、正時に鳴り響く鐘の音は圧巻。
2万3000坪の広大な敷地に梅やれんぎょうしだれ桃、八重桜などが植えられている。園内には散策路やアルプスを望む展望台、梅製品を販売する売店もある。
大芝高原の林間、公園の一角に整備されたオートキャンプ場で、サイトは木立の中にあり、各サイトに野外炉とテーブル・ベンチが設置されている。温泉施設が併設の大芝の湯があるのも大きな魅力。
南箕輪村と塩尻市の境となる峠。伊那から木曽へと米を運んだ米の道・権兵衛街道は伊那の羽広と、木曽側の国道沿いに2カ所の入口がある。峠には水場もある。
明治38(1905)年に落成、翌年から昭和45(1970)年までホテルとして営業していた建物。現在は国の重要文化財に指定され、かつての雰囲気を再現したフロントロビーなどが見られる。
軽井沢のシンボル的存在の教会。傾斜の強い銅板の屋根に特徴があり、近代建築の巨匠、アントニン・レイモンドの設計により昭和10(1935)年に完成した。堀辰雄の小説にも登場する。
湯川水源にある滝。高さは3mほどだが、細い筋になった幾条もの滝が、湾曲した岩肌に70mもの幅に広がっている。伏流水ゆえに源流の水は雨が降っても濁らず、水温も一定。
木曽川の支流、柿其川の侵食が生み出したV字渓谷。渓谷入口のきこりの家駐車場から渓谷最大の見どころ牛ヶ滝を望む展望台までは、遊歩道を20分ほどの道程。
中津川上流、新潟と長野にまたがって点在する13の集落が秋山郷。国道405号を北から順に、逆巻温泉、結東温泉、長野県に入って小赤沢、屋敷、上野原、和山と続き、最奥が切明温泉。
江戸時代より湯治場としてにぎわいをみせてきた信州屈指の名湯で、源泉の湯だまりで野菜を茹でたり洗ったり人々の生活に今も密着している。温泉情緒満点のスキーリゾートとしても知られる。
夏は避暑地、冬はスキーのメッカとなる高原リゾート。発哺、熊の湯、幕岩、志賀山、木戸池、ほたる、高天ヶ原などの温泉が湧いている。発哺は噴出する蒸気を釜に溜めるユニークな温泉だ。
小布施の東側、松川渓谷沿いにあり、古くから多くの文人墨客に親しまれている。山田温泉を玄関口として、松川渓谷温泉、五色温泉、七味温泉など計8つの温泉があり、どれも個性豊かな温泉地だ。
小林一茶ゆかりの地でもある湯田中、老舗旅館が多く湯治場の面影を今も残している渋を中心に、新湯田中、星川、穂波、角間、上林、安代、地獄谷の9つが湯けむりを上げている。
「渋・辰野館」は自然の中の一軒宿で、シラカバ林の散策を楽しむことができる。趣のある信玄の薬湯は、胃腸病、リウマチなどに効能があり、飲泉も可能。景観を楽しみながらゆったり堪能したい。
千曲川のほとりに位置する絶好のロケーション。湯の歴史は100年余りに及び、善光寺参りの精進落としの湯として親しまれてきた。信州随一の温泉街で、宿も老舗からリゾート向きまで揃う。
『杏っ子』などの名作を生み、大正から昭和中期にかけて活躍した文学者、室生犀星。軽井沢を愛し、亡くなる前年まで過ごした旧居を公開。
愛宕神社の参道を通り、石段を登っていくと山頂の真下にある柱状の巨大な岩。その形がオルガンの鍵盤のように見えることから、外国人たちに名付けられたという。
近衛文麿が購入した後、軽井沢・南原の別荘地としての開発に尽力した市村今朝蔵・きよじ夫妻の所有となった別荘を移築復元、記念館として公開。和洋折衷の建築、豪華な調度品などが素晴らしい。
江戸時代の旅籠屋作りや茅葺き屋根の建物、明治以降の堅牢な建物が調和した海野宿。佐渡で採れた金の輸送、北陸諸大名の参勤交代、善光寺参拝など中山道と北陸道を結ぶ交通の要衡として賑った。
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