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全国の「長野県」に関する観光スポット1317件を紹介!
冬の風物詩、氷上のワカサギ釣りの難点は寒いことだが、坂本屋ならだいじょうぶ。あったかい屋形船にのって野尻湖のポイントへ。船内の釣り溝から糸を垂らすだけで快適な釣りが楽しめる。
橋の裏側にお経が書いてある全国的にも珍しい屋根付きのお経橋があり、地獄・極楽の大きな絵図も見る事ができる。5月中旬より5000株のつつじの花が見ごろ。
数多くのスポーツマンに愛されてきた菅平は、どこまでも緑の芝生が広がるさわやかな高原。菅平牧場やダボスの丘は、姉妹都市ダボスのあるスイスのような牧歌的な風景だ。
天候や気温などにより湯の色が五色に変化する不思議な温泉。古くはランプの湯として親しまれた山中の一軒宿で、素朴で味わいのある湯船が当時のまま残っている。
豪快に落下する雷滝のすぐ近く、大きな自然岩を利用して造られた大野天風呂。深い緑や紅葉、雪景色と移りゆく、松川渓谷の絶景を眺めながらの湯浴みは格別だ。
信州高山温泉郷の最奥部、松川渓谷の上流に湧く閑静な温泉。七つの源泉から引かれた乳白色の湯が、体を芯からあたためてくれる。風情ある宿が数軒たたずむ。
曹洞宗の古刹。永禄年間(1558〜1570年)には、武田信玄が荒れ果てた寺を復興させた。以来信玄は、信濃出兵のときには必ずこの寺で戦勝祈願をしたと伝えられている。
永禄3(1560)年開基の古刹。旧領主の仙石秀久や内藤正国の菩堤寺としても知られており、境内は自由に見学できる。領主の供養塔などがあり城下町の歴史が薫るたたずまい。
松本市の中心部に位置する明治12(1879)年創建の四柱神社。願いごと結びの神として崇敬を集め、拝殿前には13種の願串が置かれる。10月1〜3日の神道祭は多くの参拝者でにぎわう。
大滝川の渓谷にある田立の滝のひとつ。らせん滝の名の由来は、水が落下するときに岩に当たり、らせん状にねじれながら滝つぼへ落ちることから。粒栗駐車場から徒歩50分ほど。
北斎を小布施に招いた豪農・豪商、高井鴻山の記念館。陽明学や書画にも通じていた彼の遺品や知友の絵画作品を展示。鴻山が北斎や佐久間象山らと歓談したサロンゆう然楼が公開されている。
須原宿にある名刹。檜皮葺きの山門、本堂と庫裡は、いずれも国の重要文化財に指定されている。本堂は慶長3(1598)年の建築で、廊下は歩くと音がする「うぐいす張り」になっている。
かやぶきの館は、レストラン、薬草の湯、宿泊棟などが集まる食と健康がテーマの観光施設。併設のよりあい工房ではそば打ちや硯の製作、おやき作り、農業などさまざまな体験教室を開催。
青木村と筑北村の境に位置する峠。修那羅大天武という修験者がこの地に住み加持祈祷を行ない、村人が感謝の意を込めて奉納したという石仏が約860体もある。
麻績村と長野市の境界に位置する標高1447mの聖山。そのふもとに広がる聖高原にある聖湖周辺にはレジャー施設がそろい、ボート遊びや釣りを楽しむことができる。
デンマークのロイヤルコペンハーゲン窯と、ビング&グレンダール窯の磁器芸術を中心に展示。1世紀以上前のクリスマスプレートや東山魁夷のリトグラフも収蔵されている。
フランス現代画家ジャンセンの専門美術館。バレリーナ、ベニスのシリーズを中心に700点余を収蔵し、常時80点ほどが見られる。併設のそばcafeでは安曇野産手打ちそばも食べられる。
山岳画家の第一人者、故足立源一郎を中心に原田達也、片山芳樹、上田太郎、加藤水城の5人の山岳画家の作品を収蔵。油彩画やデッサンの秀作が展示。松林の中、併設のカフェテラスもある。
穂高出身の荻原守衛(碌山)の美術館。重要文化財にも指定されている最後の作品「女」をはじめ、日本近代彫刻の祖といわれる彼の力作が揃い親交のあった芸術家(高村光太郎、他)の作品も展示。
棚状になった岩壁から清流が軽やかに流れ落ちる洗心滝。清らかな水音が心地いい小さな滝だ。大滝川の渓谷にかかる田立の滝のひとつで、探勝路入口からは約1時間の道のり。
探勝路の入口にあたる粒栗駐車場から徒歩1時間。田立の滝のひとつ霧ヶ滝は、デコボコとした大岩壁を水が踊るように落ちていく、躍動感にあふれた大きな滝だ。
日本の滝百選に指定される名瀑・田立の滝の主瀑。高さ40mの花崗岩壁の上から、大滝川の本流が崩れるように落下する。瀑音を響かせて一直線に滝つぼに落ちるさまは圧巻だ。
桔梗ヶ原と安曇野を結ぶ全長31.5kmのサラダ街道。のどかな田園や果樹園の景色が広がり、街道沿いには季節ごとの新鮮な野菜や果物が手に入る直売所がある。
日本百名山に数えられる白馬岳。日本三大雪渓のひとつ白馬大雪渓や、色とりどりの高山植物が咲くお花畑を登る登山ルート。
森鴎外をはじめ多くの文人墨客が愛した、開湯200年の歴史をもつ山田温泉。桃山風建築の大湯を中心に宿が建ち並び、山あいの湯の情緒を存分に味わえる。
仁科三湖のひとつ、木崎湖の畔にある。湯量豊富な葛温泉から引湯してできた湯処で、旅館のほか、温水プールなどレジャー施設が整った入浴施設「ゆーぷる木崎湖」が人気。
秘境秋山郷のほぼ中央、鳥甲山を正面に望む。集落には3軒の民宿がある。渓谷美に包まれて森林浴も満喫できるロケーション。
雁田山山麓の湧水群を代表する浄光寺の御霊泉。雨が降ると白濁することから「白清水」ともいわれ、味はまろみが増していっそうおいしくなる。休日には水を目当てに行列も。
日本海まで流れる姫川の源流。水生植物やイワナなどの川魚がみられ、その湧水は名水百選に選定されている。春先には黄色い絨毯が敷かれたような福寿草の群落がみられる。
古くから庶民の生活用水として使われてきた小諸市諸の湧き水。弁天様のほこらの下にある石筒から、勢いよく水が湧きだしている。
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