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全国の「長野県」に関する観光スポット1317件を紹介!
9代藩主真田幸教が安政2(1855)年に開校した学校。松代藩が藩士の子弟たちに文武両道を教育するために使われた。
5〜10月の日曜日と行楽期に大湯通りで朝市が開催される。とれたての山菜や野菜、野沢菜漬けやおやきなどの地元特産品、手作りのアケビ細工品などを販売する露店が立ち並ぶ。
北信五岳のひとつ、斑尾山のふもとに広がる高原。雄大な斑尾山や妙高山に臨む希望湖は、釣りやボート、サイクリングなどが楽しめる人気のアウトドアスポットだ。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の施設。展示棟は見学でき、探査機の模型や宇宙に関するパネルを展示。道幅が狭い為、大型バスでの来所は不可。冬期の車での来所はチェーン等の装備が必要。
美術作品を展示する本館と、山梨県塩山市から移築した古民家、三五荘(国登録有形文化財)を公開した資料館からなる。本館2階では近代の絵画、彫刻や、古美術など25点ほどが鑑賞できる。
小布施ゆかりの葛飾北斎肉筆画の数々を展示する。小布施滞在中に描いた、祭屋台の天井絵もある。鳳凰図・龍図、怒涛図から天才的な構図力がうかがえる。
パラグライダーでは国内トップクラスの環境を誇る白馬。北アルプスを眺めてのフライトは圧巻。初めての空への旅をスタッフが丁寧にサポートしてくれる。要予約。
絵本画家いわさきちひろの代表作や絵本の原画とともに、世界各国の絵本画家の作品も展示。建物の周囲には約36500平方メートルの公園が広がり、清流乳川の川辺も散策できる。
常設作家山下大五郎、奥田郁太郎らの描いた安曇野を、絵画・陶芸作品を通し、感動を追体験することが出来る。北アルプスに囲まれ、四季折々に美しい色彩をまとう安曇野の眺望は形容しがたい。
昔、荷をつけた牛方と牛が同じ屋根の下で疲れをいやしたという宿。前山百体観音から15分ほど歩いた場所にある。どっしりとした構えの茅葺きの建物は、内部の見学をすることができる。
聖山の北西麓に広がる聖山高原にある池。近くには設備の充実した聖山パノラマオートキャンプ場もあり、アウトドアを楽しめる。
カエルの街として親しまれる商店街。カエル大明神と石造2mの「メトバ」と「ゴウ太」が迎える。女鳥羽川沿いに石畳の歩行者天国が約300mが続き、散策しながら買い物を楽しめる。
太平洋戦争で亡くなった画学生たちの遺作を集めた美術館。館内には絵画や彫刻など約80点をはじめ、戦地で書いた手紙などが展示されている。塩田町駅からシャトルバス(4〜11月)が運行。
八幡神社の石段を上ってスギ並木の旧中山道沿いを歩くと、左手の斜面に約2百体の小さな石仏が並んでいる。それぞれに表情が豊かで、見ていると心が洗われる思い。
400年の伝統がある木曽漆器の歴史にふれられる施設。人間国宝の作品をはじめ、木曽漆器製作に使われる道具や職人たちの生活用具などの国の重要有形民俗文化財約3700点が展示されている。
菅川にある周囲800mほどの池に、アヤメが約3000本植えられている。花の見ごろは7月上旬。木曽川の澄んだ水をたたえた池も美しく、園内は散策にぴったりのスポットだ。
31歳で討ち死にした悲劇の武将・木曽義仲の生涯を解説する資料館。館内には等身大の武者人形や戦をモチーフとした日本画、関係文献や義仲ゆかりの品などが展示されている。
岩に浮かんだ地蔵を光徳寺の住職が見つけて、寺に安置したと伝えられる。別名汗かき地蔵と呼ばれ、女性の身代わりになり苦しみから救ってくれるといわれている。
馬籠宿と妻籠宿の間にある峠。明るく開けた道沿いには、茶店や正岡子規の句碑もある。バスでも行けるが馬籠宿から歩いても1時間程度。ゆっくりとハイキングにもおすすめ。
園原は京都と東国を結ぶ最古の街道、東山道が通った土地。街道の難所、神坂峠を越えた人々にその眺望を愛され、多くの和歌や物語の舞台になった山深い里だ。
田代橋と大正池を結ぶ上高地の代表的遊歩道。入口は田代橋左岸側(上流から見て)にあり、行程1.9km、所要時間は片道徒歩40分。途中で林間コースと梓川コースに分かれる。
小布施の見どころが集まる一角にある。栗の産地ならではの、栗の木で作った木れんがが敷かれた歩道で、足あたりもやわらか。脇道の土蔵などを眺めながら、のんびり散策が楽しめる。
小布施町の散策で、岩松院など少し離れた場所に行くときなどに便利なのが町内周遊シャトルバスの「おぶせロマン号」だ。乗車券は小布施駅など各所で販売されている。
文明4(1472)年に開基した曹洞宗の寺。本堂天井の色彩豊かな『八方睨大鳳凰図』は、畳21枚分もの大きさで、晩年の葛飾北斎が小布施に滞在した際に残した作品だ。
ホテル白樺荘脇から梓川右岸沿いを上流へと歩く河童橋から明神までの道。サワラ・ケショウヤナギなどの茂る原生林の木の間に明神岳、焼岳を眺望できる。ハイライトは明神池。所要時間片道60分。
戸隠の森林を再現したジオラマや戸隠の四季を上映するシアターなどが興味深い。森や自然、生き物の不思議を楽しく学ぼう。
春の16万株の芝桜や初夏の雪アジサイ、夏から秋には100万本のコスモスと世界のダリア2千株が楽しめる。季節毎に旬花競演の華麗な花園。黒姫山中腹まで空中散歩が楽しめる夏山リフトも運行。
恐竜やアンモナイト、付近から発掘されたクジラの化石などを展示。展示スペースは恐竜の化石を展示するフォッシルワールドと化石シアター、企画展示室の3つに分かれる。
東館山ゴンドラリフトの終点、標高2030mの東館山山頂にあり、ニッコウキスゲ、リンドウなど約500種の高山植物が見られる。花の最盛期は7月下旬〜9月中旬。遊歩道も完備。
標高1900mのしらびそ高原は絶好のトレッキングスポット。往復3、4時間で歩ける2つのトレッキングコースが整備されている。中郷御池や御池山山頂の眺めはみごと。
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