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全国の「秩父市」に関する観光スポット125件を紹介!
毎年12月3日に行われる秩父夜祭を展示や実演で紹介する会館。館内では秩父音頭の流れる中、豪華な屋台や笠鉾を間近で見ることができる。秩父夜祭の実況映画も上映する。
宝暦3(1753)年創業の醸造元。築200年を超える店舗は国指定登録有形文化財に指定されている。仕込み井戸の「武甲山伏流水」は「平成の名水百選」に選ばれている。
吉田地区の龍勢を紹介する郷土館。龍勢は、火薬で推進する日本古来のロケットだ。龍勢の歴史紹介や、実物大の模型、龍勢祭りのやぐらの模型を展示。祭り当日の迫力ある映像も上映。
荒川に流れ込む大除沢にある、手付かずの自然の中の落差50メートルの滝。あたりはひんやりと涼しく、荘厳な雰囲気を味わえる。冬期は凍結があるため立ち入りの際は注意が必要。
今から約1900年前、日本武尊の創建と伝えられており、寛文元(1661)年に建立された春日造りの本殿と、寛政12(1800)年に建立された権現造りの拝殿が美しい。
70万平方メートルの広大な敷地と充実した施設で団体での利用も多い。野生動物が姿を見せるほど自然が豊か。
開放的な芝生のサイトが広がり、ログハウスなど宿泊施設もある。キャンプ場のすぐ隣には梵の湯もあり、温泉が楽しめる。
サイトは自然林の中にあり、直火もできる。場内を流れる渓流ではつかみどりや釣りが楽しめ、子ども達がのびのびと遊べる好環境。自分で沸かして入れる五右衛門風呂もぜひ体験してみよう。
春期にはイチゴ狩り、秋期にはブドウ狩り、栗拾いが楽しめる。トマト、キュウリ、タケノコ、ユズなどの直売園もある。
羊山公園内の高台にあり、メインの棟方志功コレクションは国内でも有数の規模。熊谷守一、林武、鈴木信太郎らの作品も多数蒐集。半年ごとに展示替えをする。
武甲山を見渡す羊山公園内にある。秩父地場産業のセメント原料となる石灰岩の採掘により年々変貌する武甲山に焦点をあて、往時の山姿、地形、地質、動植物などを展示。
春期はイチゴ狩り、秋期はブドウ狩りと、季節ごとに旬の果物を堪能できる。石焼バーベキューも行なっており、四季折々の味覚とともに楽しめる。
秩父市内の丘の上にある自然と健康をテーマにしたホテル。夏期は自社農園での収穫と宿泊のセットプランが人気。提携農園では一年を通じてシイタケ狩りやイチゴ狩りなどが体験できる。
治水、灌漑、発電など多目的に利用するためのダム湖。湖水には山々が迫り、新緑や紅葉の映る様が見事だ。
札所29番の古刹。孟宗竹林に囲まれた静かな境内。本堂には性空上人が納めたといわれる石札があり、別名「石札堂」と呼ばれる。葛飾北斎が描いた桜花の奉額もある。
札所18番の古刹。本堂は名匠藤田若狭の作で、小さいながらも風格のあるものだ。本尊の聖観世音は両手に蓮華をもつ珍しいもので室町時代の作と伝えられる。
札所19番の古刹。秩父霊場観音のうちでは最古級の本堂をもつ。堂内には本尊のほか、閻魔王をはじめ十五王像など地獄をあらわすものも祀られている。三途の川の奪衣婆を祀る堂もある。
札所20番の古刹。昔は参詣人は荒川の渡し舟で来たという。本尊の聖観世音立像は寄木漆箔造りで藤原時代の作。境内は花や木が多く、特に5月連休の頃のツツジは美しい。
札所21番の古刹。大正12年、近くの小学校の火災で類焼し現在の堂が作られた。寺院の境内には芭蕉句碑、観音像、百万遍唱念塔、弁財天の石塔を所有し、往時を偲ばせる。
札所22番の古刹。観音堂は三間四面、方形造りの建物。外側には風神雷神などの見事な彫刻がある。仁王門は珍しい茅葺きで、左右の格子の中には愛嬌ある仁王像が立っている。
札所23番の古刹。秩父市内が一望できるところに位置している。明治17年の秩父事件はこの寺の梵鐘が合図で始まったという。音楽寺の名前から歌手がヒット祈願で訪れる寺としても有名。
道路に面して117段の急な石段があり、登りつめると均整のとれた小さな本堂がある。堂の中に仁王門がある珍しい造りになっている。4月18日の縁日には廻り念仏という民俗行事が行われる。
札所25番の古刹。長尾根丘陵末端の山裾に建つ観音堂は秩父地方の建築技法が用いられている。背後には弁天池が広がり、美しい風景をつくりだしている。
札所26番の古刹。本堂は間口8間の広い伽藍が特徴。奥の院の岩井堂は見上げるような断崖に建てられた舞台造りの観音堂。舞台からは武甲山が間近に迫り、奥秩父の連峰まで遠望できる。
札所16番の古刹。本堂正面の向拝から見える欄間には、大きな釈迦の涅槃像がある。本堂の右手にある回廊堂には、四国88ヶ所の本尊摸刻が並んでいる。
本堂は漆喰塗りの防火建築。観音堂には珍しい洋館風の造りが一風変わった雰囲気をかもし出す。境内には秩父事件で殉職した警察官の墓と碑がある。
札所30番の古刹。本尊の如意輪観音像は、唐の玄宗皇帝が楊貴妃の菩提を弔うために自ら彫ったものといわれる。また、堂内では楊貴妃の鏡、天狗の爪、龍の骨などの寺宝が見られる。
現在の観音堂は、秩父神社境内にあった蔵福寺の薬師堂を譲り受け移築されたもの。向拝の意匠などの建築彫刻が楽しめる。子宝に恵まれるという寺宝の子持石も安置されている。
イチゴ、ブドウなどのフルーツ狩りが食べ放題で楽しめる。ハウス栽培しているので雨が降っても大丈夫だ。ヤギやウサギなどの小動物も飼育されていて、子供たちに人気がある。
札所2番の古刹。本尊は聖観世音菩薩という一木造りの立像で室町時代の秀作。この寺が江戸時代初期に札所に加わり坂東、西国、秩父の札所を合わせて百観音霊場となる。
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